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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

新型迎撃ミサイル実験またも失敗! ミサイル防衛なんて不可能

2011年09月02日 | 人権保障と平和


こんな馬鹿げたミサイル防衛構想は、もともと、あのレーガン大統領時代の「スターウォーズ構想」に端を発しているのですが、米国はすでにこのミサイル防衛構想に1000億ドル以上支出していました。

結果は、27回中5回目の実験失敗です。

相手の核弾頭付きミサイルを防御するなら100%防げないと、抑止力としては役に立たないのに、実験でさえこの始末です。


第1、ミサイル防衛の「実験」というのはどこから撃ってくるかわかっていて待ち構えているわけですから、それでも当てられないというのは話にならないでしょう。

しかも、日本に朝鮮半島から撃ってくる場合には、10分で日本列島に到達しますから、絶対に迎撃なんてできっこないんです。

もともと、日本のミサイル防衛は新潟など日本海側は守る気が無くて首都圏だけを守るのだそうですが、それなら、新潟や福井の原発は狙い放題です。


それに「本番」では、フレアといって目くらましを出したり、擬似ミサイルを飛ばしたり、いくらでも迎撃ミサイルが当てにくい手段をとってきますから、命中率は極端に下がります。

こんなんで、「お前は核兵器を持っているが、こちらは迎撃ミサイルで全部防いじゃうんだから、いい気になるなよ」なんて言えますか?


すでに1兆円近くこのミサイル防衛構想に使ってしまったのですが、まるでものになっていません。

これからいくらつぎ込むことになるのか。。。。。まさに、アメリカの軍需産業にボラれているだけです。

(ちなみに日本も実験してますが、1回60億円かかるそうです)

野田新内閣は真っ先にこんな構想は破棄して、莫大な予算を浮かして、これを震災復興や原発対策など実のあることに使うべきです。

 

 

 

 

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日本のミサイル防衛政策の現況(調査と情報-ISSUE BRIEF- No.643)国立国会図書館

http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/0643.pdf

調査と情報

http://ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/index.html


 

関連記事

 

ほらね ミサイル防衛実験 また失敗

2010年12月16日 | 平和と人権

 

 

 

 【ワシントン=久留信一】米国防総省のミサイル防衛局は1日、ミサイル防衛(MD)システム構築に向けて開発している海上配備の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック1B」の初の迎撃実験に失敗したと発表した。

 実験は1日未明(日本時間同日深夜)、ハワイ沖の太平洋上で実施された。米海軍のミサイル巡洋艦から迎撃ミサイルを発射したものの、カウアイ島から発射された短距離弾道ミサイルに命中しなかった。防衛局は「プログラムの専門チームが詳細な調査をし、失敗の原因を特定したい」としている。

 この迎撃ミサイルは大気圏外まで到達し、高い高度で飛行するミサイルを迎撃する目的で開発された。

 今回実験に失敗した迎撃ミサイルの技術には、日本が米国と共同開発中の「SM3ブロック2A」と同じシステムが一部使用され、共同開発が遅れる可能性もある。

 国防総省による海上の迎撃ミサイル実験はこれまでに27回実施され、5回失敗したことになる。

 米国は2002年に弾道弾迎撃ミサイル(ABM)制限条約から脱退し、本格的にMD開発を推進し、日本も03年にMD導入を閣議決定した。

(中日新聞)

 

 


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15 コメント

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ちょっと突っ込み (ゆー)
2011-09-03 08:37:09
初めまして、通りがかった者ですが気になったのでいくつか指摘させていただきます。

1.100%防げなければ役に立たないから無駄

半分防げればその分被害が軽くなるという発想ではダメなんですか?この理屈で言えば防弾チョッキもシートベルトもエアバッグも役立たずだから取り外せってことになりますが。

2.実験では発射位置や時刻、飛翔コースが分かっている

SM-3 BlockIAを使った迎撃実験では、既に何度もこれらの情報を秘匿した状態でのテストをやって成功していますが・・・
標的となる弾道ミサイルにしても、動き回る船の上に発射台を載せて、迎撃側に船の位置を伏せて撃つくらいのことは普通にやっています。

3.朝鮮半島からだと10分で着弾するから迎撃は無理

湾岸戦争ではスカッドの発射から着弾まではせいぜい5分以下でしたが、普通に前線のペトリオット部隊が迎撃ミサイルを発射するところまでできています。まして10分もあれば余裕でしょう。
湾岸戦争でスカッドの阻止率がよくなかったのは、単純に迎撃ミサイル自体の性能の限界から来るもので、もし当時PAC-3やTHAADといった現在のミサイルが配備されていれば、おそらくほとんどのスカッドを阻止できていたはずです。
ちなみにイラク戦争では全ての短距離弾道ミサイルの迎撃に成功しています。

4.日本のMDは首都圏しか守る気がない

日本のMDは海自イージス艦から発射されるSM-3と、SM-3が撃ち漏らした目標を着弾寸前で撃ち落とすPAC-3の二段構えです。PAC-3はカバー範囲が20kmくらいしかないので、日本全土をPAC-3でカバーするにはとんでもない数の発射機が必要になってしまいます。そのため、基本的にはミサイル防衛はSM-3で行い(こちらはカバー範囲が数百km以上と広いので、2~3隻のイージス艦があれば日本の大半はカバーできます)、PAC-3は政治経済の中枢といった重要目標に絞って展開させるという形にせざるを得ません。
PAC-3がないからといって「MDは首都圏しか守らない」というのは完全な認識不足です。

5.実際には囮などの対抗手段をとってくるから迎撃は難しい

想定している北朝鮮の弾道ミサイルはそのような芸当ができるものは現在ありませんし、囮と実物を識別するためのシーカー、迎撃側も多弾頭化して本物も囮もまとめて撃ち落とすといった構想もあります(現在のところまだ多弾頭化については白紙の状態ですが)。迎撃側も手をこまねいて見ているわけではないですよ。

6.全然モノになってないのに今まで何やってたのか

そもそも現在実戦配備されているBlockIAと、今回実験に失敗したBlockIIAは別物で、BlockIIAは初のテストとなります。いわば開発中の試作品を初テストしたわけですから失敗しても当然です。
そもそも技術などというものは試行錯誤しながら成熟していくもので、最初から完璧を求めること自体が間違っています。野球を始めたばかりの子供にいきなり甲子園で優勝しろと要求するようなものですよ。

以上、長文にはなりましたが、中身についてよく調べないままの批判がちょっと気になったので反論させてもらいました。
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違ってますねえ (ray)
2011-09-03 10:21:34
1 100%防げなければ威嚇にならないと言っているのです。国民も全部防げると思うから税金投入を甘受しています。

2 軍部の内部で情報を秘匿しているという公表を真に受ける方がどうかしています。

3 スカッドをパトリオットがまるで迎撃できなかった事実はすでに公表されています。

4 首都圏しか守らないことは自衛隊幹部がしゃべったことが明らかになっています。

5 北朝鮮だけ技術革新しないという前提が甘すぎます。多弾頭化すると命中率が上がるが威力が減り、打ち落とせないことが確かめられています。

6 ではいったい何兆円つぎ込めば防衛できるようになるのですか。財政赤字なのですよ。

2と4を筆頭に、「公式」見解を真に受けすぎです。

死の商人とか軍部とか官僚とかは嘘をつくものなのです。

福島原発事故を見ればその片鱗はわかると思います。

しかし貴重なご意見ありがとうございました。
返信する
付言すると (ray)
2011-09-03 10:43:58
2について
今回は秘匿されていなかったようです。わかっていても撃ち落とせない。
また、今回の迎撃ミサイルも技術はこれまでのものと共通しているから論議になるだろうと言われています。
さらに言えば、宇宙ロケットと同じで、成功しないと予算が削られる人たちが本当のことを言っていると思うのは、人が良すぎると思います。湾岸戦争の実績も改ざんしていましたよね。



3について
たとえば、イスラエルはパレスチナから撃ってくるロケット弾を現在も打ち落とせていないでしょう?
イスラエルほど軍事技術が発達していて、しかも、常時臨戦態勢で待ち構えていて、しかも速度と弾道がミサイルとは違うロケット弾でもこの有様です。
イラク戦争では最初に猛烈な空襲などでイラクの反撃能力は壊滅しているのですからたとえになりませんよね。

6について
日本はもともと国と地方あわせて900兆円。
そこに原発事故だけで70兆円以上のお金がかかり、震災復興全体ではいくらかかるか見当もつかない状態です。
他方、国の歳入は40兆円を切っています(毎年さらに40兆円を国債という借金で補います)。
もう、ミサイル防衛などにお金を使っている余裕は全くないと思います。
返信する
再反論 (ゆー)
2011-09-03 11:43:17
指摘に対する反論は一通り読ませてもらいましたが・・・
やはり結論ありきで無理矢理目を瞑っているようにしか見えませんね。

1
そもそもMDは威嚇のための代物じゃありませんが・・・

2
あなたは陰謀論に染まりすぎです。
震災やら原発事故への対応で不信感があるのは分かりますが。

分かっていても撃ち落とせないとのことですが、今回のはあくまで新型ミサイルの初テストなんですから、いきなりそんな高度な試験をやるわけにはいかないでしょう?
初歩的なところから成功を積み重ねていき、徐々にテスト内容も高度なものにしていくのが普通です。
先ほども言ったとおり、あなたは過程を無視してパーフェクトな結果を求めすぎです。
小学校で算数を習い始めた子供がいきなり大学入試の数学の問題を解けますか?あなたはそれをやれと言ってるようなものですよ。

3
湾岸戦争とイラク戦争をごっちゃにしていませんか?
2003年のイラク戦争でPAC-3でスカッドを撃ち落とせなかった事例があるのなら教えてください(数十キロの超近距離から撃たれたロケットを撃ち落とせず着弾、という例があったようですが)。
1991年の湾岸戦争で阻止し損ねたスカッドがたくさんあるのは既に周知の事実です。
ただしその場合も、ミサイル発射を直後に探知して着弾位置を算出し、前線に展開するペトリオット部隊がこの情報を受けて迎撃ミサイルを発射、という迎撃シーケンス自体は十分機能していました(ミサイル発射から着弾まではものの5分もありません)。
あなたの理屈から言うと、この場合は迎撃ミサイル発射のボタンすら押せずなすがままに着弾ということになるはずですが、実際に落下するスカッドに向けて発射されるペトリオットの映像が散々お茶の間のテレビで流れたのはご存知でしょう。
湾岸戦争で失敗したのはあくまで「当時のミサイル本体の能力が足りなかったから」です。

パレスチナのロケット弾はまた状況が違うので比較になりません。
テロリストのロケット弾は着弾まで数分かかるということもありませんし、北朝鮮本土から日本に向かってロケット弾が飛んでくることもありません。
イラク軍の反撃云々についても同じです。
イラクはイラク戦争で20発以上のスカッドを初めとするSRBM(短距離弾道ミサイル)を発射しており、その全てがPAC-2/PAC-3によって撃ち落とされています。
これのどこに「イラク軍の反撃」が介在する余地があるのでしょうか?
悪いですが全く反論になっていません。

4
その自衛隊幹部というのが誰で、どういう趣旨の発言をしたのかはわかりませんが・・・
首都圏しか守らないというのであれば、既に海自のイージス艦に搭載されて実戦配備についているSM-3 BlockIAの存在は何ですか??
首都圏以外に落ちるミサイルは例えSM-3のカバー範囲でも撃ち落とさないということですか?

5
そもそも多弾頭化された迎撃ミサイルは現時点で存在しないのですが、どうやって撃ち落とせないことが確かめられたのでしょうか??
SM-3で使われるのはキネティック弾頭といって、爆発はせずそれ自体が目標の弾道ミサイルに激突してその衝撃で破壊するものです。
SM-3と標的との相対速度は時速2万~3万キロくらいにはなりますので、握り拳大の物体が激突しただけでも弾道ミサイルの弾頭は木っ端微塵です。
スペースデブリがなぜ危険と言われているのかご存知ですか?

6
国防は「何兆円つぎ込めば終わり」というものではないですが・・・
財政が厳しいのはその通りですが、だからと言って国防を疎かにしていい理由にはなりません。
まして1兆円といっても単年度ではなく数年かけてですし、そんなに湯水のようにMDに金をつぎ込んでいるとは思いませんが。
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無理にミサイル防衛に固執することはありません (ray)
2011-09-03 11:59:12
9・11は迎撃ミサイルでは防げない。原発テロも防げない。

平和外交が最も安価で確実な安全保障だと言うことです。
返信する
これで終了します (ray)
2011-09-03 12:04:32
米ミサイル防衛に重大な欠陥、「技術的な神話」と米研究者

2010年05月19日 18:00 発信地:ワシントンD.C./米国

【5月19日 AFP】米コーネル大(Cornell University)とマサチューセッツ工科大(MIT)の科学者2人が、米政府のミサイル防衛計画は根拠の薄い「技術的な神話」に基づくもので、迎撃実験の大半は向かってくるミサイル弾頭を打ち落とせず失敗に終わっていると指摘する共同研究を発表した。

 コーネル大のジョージ・ルイス(George Lewis)氏とMITのセオドア・ポストル(Theodore Postol)氏は、軍縮・軍備管理問題の専門誌「アームズ・コントロール・トゥデイ(Arms Control Today)」最新号に『Flawed and Dangerous US Missile Defense Plan(欠陥だらけで危険なアメリカのミサイル防衛計画)』と題する報告書を発表した。

 2人は、大陸弾道間ミサイルによる攻撃を阻止するために開発された海上配備型迎撃ミサイル「SM-3」の迎撃実験10回分のデータを検証し、実際に模擬弾頭への直撃に成功した例は1~2回にすぎないと結論した。これが実戦であれば「弾頭は破壊されることなく標的に向かって進み、8~9割はたどり着いて爆発する」とルイス氏は警告する。

 米国防総省は、02~09年にかけて行った迎撃実験について「成功だった」と発表してきたが、これに対し2人は「作り話以外の何ものでもない。このような技術的神話に従った政策戦略では、外交政策が大失敗しかねない」と報告書で指摘した。また早期警戒衛星やレーダーによる警戒網によるミサイル追跡の正確性、あるいはミサイル以外の物体の残がいやデコイ(おとり)とミサイルを識別する能力に疑問も示している。

 しかし米ミサイル防衛庁(Missile Defense Agency、MDA)は18日、同報告は「不備が多く不正確で、誤解を招くものだ」と反論した。(c)AFP
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Unknown (通りすがり)
2011-09-03 12:12:28
他は宗教上の問題なのでなので1箇所だけ。

>3 スカッドをパトリオットがまるで迎撃できなかった事実はすでに公表されています。
え?

本当ですか?
ゆーさんの指摘している迎撃はできたけど撃墜、無力化はできなかった。じゃなくて、
迎撃自体ができていなかったと?
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もう終わりです (ray)
2011-09-03 12:17:56
もちろん湾岸戦争のことです。
イラク戦争については「付言すると」に書きました。


最後に、上記論文の指摘する「ミサイル防衛の欠陥」のポイント

ミサイルの機体の一部に当たっただけでは、弾頭がまだ機体についていた場合、弾頭を破壊することはできず、また、弾頭がその目標に向かってほとんど軌道に変化を伴わないまま飛び続けるのを防ぐことすらできないが、10回のSM3迎撃実験のうちの8回または9回において、SM3の破壊装置は、迎撃目標の弾頭を直撃するのに失敗している。

潜在敵国は、一段式ロケットからなるターゲットを複数の破片に分断する単純な爆発技術を使うことによって、SM3あるいはGMD(陸上発射型)の破壊装置が弾頭に当たりそこなう可能性を相当高めることができる。

敵が、弾頭に沿ったわずかだけ異なる複数の軌道に何千本もの針金を載せれば、早期警戒レーダーは、どのレーダー・シグナルが弾頭からのもので、どのシグナルが針金からのものか、識別することができない。

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お金も時間も有限だから (ray)
2011-09-03 12:21:51
この後コメントされても、gooブログならではの「スパム通報削除」をしますのでお気をつけ下さいませ。
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無用の余談 (cafe呆れた素人防衛相?)
2011-09-04 05:05:15
 余計な詮索ですが、一度、可笑しいと思えて来る。不思議な物語の好い加減なコジツケ
 
 MDシステムPAC3の迎撃作戦などを担当する、野田内閣閣僚の新しい一川防衛相が、8月2日国会で記者団に、「安保保障に関しては素人だが、これが本とのシビリアン・コントロール(文民統制)だ」と述べた、新聞ニュースが載っていた。

 成る程、ナールホド

 「どうせ当たらないPACミサイルなら、撃つなよ」と、通達を出せばいい。そうすれば、「素人の安全保障を知らない大臣だから、迎撃ミサイル開発も止め!」、となるのか。

 これは、素人と玄人の安全保障に、どのような違いがあって、素人の大臣は本当にシビリアン・コントロールなら、一体、玄人のそれと、どう異なるのかが分からない。

 その憲法第九条戦争放棄について、従来の玄人大臣の解釈と、一川素人の僕等と変わりない一般市民の平和主義は、同じでも良いのかな、ワカリにくい。物事の基本、その基幹の部分に、どこかで狂いが生じたのではないか。

 それに、今日のインターネット・ニュース辞令では、野田首相が仙石由人元官房長官を、党の政務調査会長代理に任命を、予定されたと報道された。今になって、会長の代理よりも、もっと前にいくらでも閣僚、党役員など、人事ポストが空いていた筈ではないか。

 これは、前原同会長が外国人献金など、政治献金報告書記載の違法事例で、その後、更にポロポロと数件出てきたので、ストレステストに耐えられなくなり、立ち往生した時のための代理なのかな?

 どうも、この新内閣人事は、良く考えると何か可笑しいね!

 不思議な人事と政治路線など、制度上の見直しを要する基本的な構想に、途中から狂いを見つけて、修正したのか。あるいは、未だ閣僚と党役員など選任の外に、遣り残したのを補強しているだけなのか。何か、今までと違ったことを、この野田内閣は、意図しているのではないだろうか、、、

 泥臭いドゼウならぬ、ウナギかナマズの蒲焼の煙が、漂ってきた。どこか、内閣の構成自体に、重大で意図的なものを感じる、、、尤も仙石氏は前原氏のお友達だから、むしろ自然なのかな、まあいいか?

 
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