ヘリコプターなら、どれでも垂直離陸するのでは？
これまで２回、米海兵隊のオスプレイをわざわざフィリピンから持ってきたのは熊本大地震の政治利用だと書いてきましたが、社民党の照屋寛徳衆院議員の質問主意書に対する政府の答弁書が閣議決定され、さらに、オスプレイ押しの政治利用だったことがはっきりしました。
この政府の答弁書によると、２０１６年３月末時点で、九州に所在する自衛隊の輸送機と陸自の多用途機は回転翼機（ヘリコプター）が約４０機あり、九州以外では固定翼機は約４０機、回転翼機は約２３０機あったということです。
オスプレイが初めて災害支援に参加した４月１８日の前日の１７日時点で派遣された自衛隊輸送機は、九州所在の回転翼２３機で、九州以外は固定翼９機、回転翼４２機でした。全国では計７４機となります。
つまり、九州所在のヘリでも４０機中２３機と半分強しか使っていないし、九州以外のヘリコプターは２３０機中４２機ですから２割未満しか使っておらず、全国平均にするとヘリコプター２７０機中６５機ですから４分の１も使っていません。
オスプレイより積載量の多い自衛隊のCH-47チヌークも、７０機中１８機とやはり４分の１しか投入されていません。
それなのに、フィリピンにいたオスプレイが熊本に派遣されたというわけです。
オスプレイほか米機が出動したのは実質６日間だけだった。６日間で米機の出動はたった２０回。運んだ物資はたった３６トン。１回１・８トン。
しつこいようだが、一般家庭の引っ越しか！
政府は
「修理・点検中や、ほかの任務に従事する航空機以外の運用可能な自衛隊機は最大限活用していた」
としていますが、７４機だけ使えて、２３０機以上が修理・点検・他の任務に使用中だなんて考えられません。
だって、東日本大震災ではヘリコプターを２００機投入したのですから。
照屋議員が
「自衛隊保有の輸送体制に余剰があったことがわかった。オスプレイの安全性をアピールするパフォーマンスで、災害の政治利用だ」
と批判するのはもっともです。
以上の数字から、オスプレイは必要ないのに投入されたのは明らかです。
４月１９日には熊本沖の自衛艦ひゅうがからオスプレイが物資を運ぶパフォーマンス。これも１日だけ。
むしろ、オスプレイが投入された初日の１８日、オスプレイは熊本県の陸上自衛隊高遊原分屯地から南阿蘇村の白水運動公園までわずか２０キロ余りを空輸しただけでしたが、この物資はオスプレイの到着を待っていなければもっと早く被災者に届けることができたものです。
なぜなら、白水運動公園には自衛隊が待ち構えていて、そこから避難所に自衛隊が輸送したのですから。
オスプレイ着陸のために貴重な水を自衛隊が撒いていますし。
つまり、オスプレイの「活躍」を日本国民に見せつけるために、被災者がかえって犠牲になっているわけで、これほどひどい災害の政治利用はありません。
安倍政権の人を人とも思わぬ姿勢が如実に表れたのが、このオスプレイ顔見世興行だったと言えるでしょう。
関連記事
オスプレイの熊本地震派遣は、やはり被災者救援には不必要な、安倍政権が要請した顔見世興行だった。
米軍“未亡人製造機”オスプレイの宣伝のため、熊本大地震を「政治利用」。人の命のことだけ考えて！
さあ、今度はどんな反論が出てくるか楽しみですね。
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オスプレイ熊本派遣「災害の政治利用」社民・照屋氏が批判
- オスプレイの熊本地震災害支援で、政府が答弁書を閣議決定した
- 自衛隊の輸送機は310機だが、被災地で活動していたのは74機だった
- 照屋衆院議員は「自衛隊に余剰があった。災害の政治利用だ」と批判
照屋寛徳衆院議員
ＭＶ２２オスプレイ
【東京】熊本地震でＭＶ２２オスプレイが物資を輸送した件で、政府は２８日、全国に自衛隊の輸送機などは約３１０機あるが、オスプレイが派遣される前に、被災地で災害活動に携わっていたのは７４機だったとする答弁書を閣議決定した。照屋寛徳衆院議員（社民党）の質問主意書に答えた。
照屋氏は「自衛隊保有の輸送体制に余剰があったことがわかった。オスプレイの安全性をアピールするパフォーマンスで、災害の政治利用だ」と批判した。
答弁書によると、３月末時点で、九州に所在する自衛隊の輸送機と陸自の多用途機は回転翼機が約４０機あり、九州以外では固定翼機は約４０機、回転翼機は約２３０機あった。
オスプレイが初めて災害支援に参加した前日の１７日時点で派遣されたのは、九州所在の回転翼２３機で、九州以外は固定翼９機、回転翼４２機だった。修理・点検中や、ほかの任務に従事する航空機以外の運用可能な自衛隊機は最大限活用していたとした。オスプレイによる自衛隊員の輸送は行わなかったという。
米軍の支援は２４日に終了した。政府は「現時点でオスプレイを含む米軍航空機の追加派遣要請を改めて行う予定はない」としている。
「日本の要請」「米が申し出」 オスプレイ被災地支援、説明食い違い
熊本地震を受けて米軍が１８～２４日に行った空輸支援活動。米軍は横田基地所属のＣ１３０輸送機と普天間飛行場所属のオスプレイ４機を使用した。陸上自衛隊が十分な輸送能力を持っているにもかかわらず、米軍がオスプレイを投入したのは安全性に対する国民の不信感を拭うイメージ戦略ではないかと指摘された。当初「日本からの要請」としていた米軍の説明も、日本側とは食い違っている。
陸上自衛隊は輸送機２２０機余りを保有し、うち、５６機あるＣＨ４７ヘリは５５人乗りで、２４人乗りのオスプレイより輸送能力は高い。が、米軍は日本側の要請による出動を強調していた。
１９日付の米軍サイト「ｄｖｉｄｓ」は空輸支援活動は「日本政府の要請に基づき提供している」と明記している。
１７日付の米軍準機関紙「星条旗」電子版も「日本政府が土曜（１６日）に米国務省に支援を願い出た」とする米政府当局者の説明を掲載している。
一方、同じ１７日の朝、安倍晋三首相は米軍の空輸支援について「申し出があるが、今直ちに支援が必要だという状況ではない」と報道陣に説明し、支援は米側の申し出によるものとの認識を示していた。
中谷元・防衛相は１８日の国会答弁で「米側から協力申し出があった」としており、日米の説明に食い違いがある。
米国務省は２３日、日米のどちらが支援を提案したかという琉球新報の質問に「外交上のやりとりの詳細を明らかにするのは控えたい」と回答するにとどめた。
米海兵隊は「日本は救援活動を自力で行う十分な能力があった」と認めた上で「われわれの参加でさらに迅速な物資供給ができた」と、支援の有効性を強調した。
オスプレイで３６トン…米軍の輸送支援が終了
在日米軍司令部は２４日、熊本地震の被災地への輸送支援を終了したと発表した。
ジョン・ドーラン司令官は声明で「日米同盟と日米の友情を際立たせる活動だった」と述べた。
米軍は１８日から、ヘリコプターのように垂直離着陸できる輸送機ＭＶ２２オスプレイを使い、物資輸送を始めた。熊本県南阿蘇村などに届けられた食料や水などの支援物資は計約３６トンに上ったという。オスプレイが日本国内の災害で派遣されるのは初めてだった。オスプレイは２機態勢で、１９日のみ４機出動した。
米軍はＣ１３０輸送機やＵＣ３５輸送機も投入した。オスプレイと両機による米軍の支援物資輸送は計２０回で、自衛隊員や車両の輸送を目的とする飛行も５０回以上に及んだ。
2016年4月29日(金) しんぶん赤旗
オスプレイ支援を追及
井上議員 自衛隊で対応できた
 （写真）質問する井上哲士議員＝28日、参院外防委 |
日本共産党の井上哲士議員は２８日の参院外交防衛委員会で、熊本地震で、米軍の垂直離着陸機ＭＶ２２オスプレイが輸送支援を行ったことについて政府の姿勢を追及しました。井上氏は冒頭、政府は米国からオスプレイによる支援申し入れを受けたとする一方、米海兵隊が「日本政府の要請」と発表したことの矛盾をただしました。
中谷元・防衛相は「（海兵隊発表は）日米間の事務的調整の一部をとらえたもの」として、あくまで最初に米側から支援申し出があったと強弁しました。
米軍オスプレイは１８～２３日の間に、南阿蘇村白水公園に３６トンの支援物資をのべ１２機で輸送しました。
井上氏は、オスプレイの積載量は９トンなのに、その３分の１しか運ばなかったと指摘。自衛隊は大型輸送ヘリＣＨ４７を７０機保有しながら、１８機しか派遣していないとして、「『自衛隊のヘリ能力だけでは不十分』というが、実際には自衛隊で対応できたのではないか」と追及しました。
中谷氏は「確かにＣＨ４７はたくさん積める」と認めた一方、「一度に大量に運ぶのではなく、頻繁に送り届ける必要もある。米側が支援可能だと調整もしたので支援をお願いした」などと述べました。
井上氏は、オスプレイの活動実績づくりのために「自衛隊の能力は不十分」とごまかすものだとして、「震災の政治利用は被災者にも現場の自衛隊員にも大変失礼な話だ」と厳しく批判しました。
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物資輸送は、CH-47の機能の内の一つに過ぎません。
下に挙げましたのは、CH-47の全般に渡る機能紹介と、ファーンボロー国際空港におけるCH-47のデモ・フライトですが、特に車両の牽引輸送に注目です。
CH-47 Chinook Overview You-Tube
https://www.youtube.com/watch?v=scsmCZXzd0w
CH47 Chinook helicopter flight display at Farnborough International Air Show 2010 HD You-Tube
https://www.youtube.com/watch?v=snNWwt_T5f4
私が疑問に思うのは、諸外国で軍が訓練しているような多用途ヘリコプターの使用に依る訓練及び演習を自衛隊は行っていないのでしょうか。
海保のヘリでは、被災者救助や人員、機材等の輸送を活発に実施していますが、今回の震災では、自衛隊の活動が余り活発では無いように見受けられます。 どうしたのでしょうか。
CH-47が多数出動していないからであるのは当然でしょうが、それなら、何故、もっと出動させないのでしょうか。 稼働機数の比率が少ないのかも知れませんが。。。宝の持ち腐れですね。
さておき前々エントリのdenくんよ、君はそんなレベルなのか。あり物で何とかする？君んとこの会社じゃ、近場の支社より北海道支社から取り寄せるのを優先するのか？一刻を争う問題なのに時間のファクター無視してくれるし、散水の件だって元記事にちゃんと書いてあるぞ。読んでないだろう。
せっかく色々調べて反論用意してたけど、馬鹿らしくなったのでここに書くのはやめる。そのうち自分のブログでまとめるかもしれないけれど。まあご自由に勝利宣言でも何でもしてくださいな。
あーあ。何だかなあ…。いや映画の話ですよ。映画の。
米コロラドの水害での住民避難時に出動したCH-47チヌークですが、収容人員数が多く、人以外の機材収容量も大きいのが分かりますでしょう？
Flooding in Colorado! CH-47 Chinook Helicopter used to evacuate residents from Jamestown, Colorado! You-Tube
https://www.youtube.com/watch?v=QXtYqbzOrG4
次には、チヌークは、水面でホバリングしても安定しますし、風圧で水面が大きく波打つことがありませんので、海上等で特殊部隊を収容することも出来ます。 平時での水害等での救援活動にも便利です。
chinook helicopter water rescue You-Tube
https://www.youtube.com/watch?v=Wsq8ol9XJPY
次には、軍事作戦の山岳地での斜面にもホバリングで安定します。 勿論、山岳遭難に出動すれば救出にも便利です。
Extreme Chinook Helicopter Troop Extraction You-Tube
https://www.youtube.com/watch?v=aSzeM50B8hI
如何でしょうか。 米陸軍は、チヌークの持つこれ等の機能が軍事上も利用価値が高く、災害時の救援にも有効なので、オスプレイは、導入しません。 RAFもHEERも導入はしないでしょう。
しかし、困ったものだわ。 自衛隊は、自国の災害時にも、持てる資源を最大限に活用も出来ずに、オスプレイの宣伝に使われるのか。。。可哀想だね。。。米国自体が、国内ではチヌークを活用しているのに。
隊員も愚痴ってるでしょうな。 米軍の下受けじゃない、ってね。 その点、海保は、張り切ってるね。 海保、頑張れ！！
物資輸送という目的は果たしているし
日本には顔を立てるという言葉もあります。
アメリカの顔を立てたのが気に入らないのですかね。
自衛隊のチヌークだけで出来たのらそれはそれでいいし
米軍に手伝ってもらったのがそんなに気に入らないのか
オスプレイを何が何でも否定したいのかどっちかなんでしょうか。
中国は震災直後も尖閣諸島に巡視船とほざく
機関砲搭載型の軍用艦を派遣していますしね。
自衛隊も米軍も余力を残しておく必要があったのかもしれませんよ。
一部メディアのオスプレイ叩きの報道に被災者とネット上から凄まじい怒りが炸裂！！
熊本地震で、輸送支援に当たっている在日米海兵隊の垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイの活動を、複数の日本メディアが批判的に報じたことに、被災者から怒りの声が上がった。
「政治利用」や「パフォーマンス」などと断じる記事こそ、イデオロギーを背景とした政治利用ではないかという憤りだ。
＜産経＞オスプレイ批判に対する、被災者の怒り
http://www.sankei.com/politics/news/160420/plt1604200011-n1.html
「今日の新聞を見て、本当に腹が立った。われわれ被災者が怒っているということを、知ってもらいたい。自分たちこそ『露骨な政治的パフォーマンス』をしているのではないか！」
１９日、熊本県甲佐町の団体職員、北川和彦氏（６３）は、配達された地元紙を手に声を震わせた。
記事は共同通信が配信した「『露骨すぎ』身内も批判、同盟ＰＲ、安全性宣伝か」との記事だ。「オスプレイの安全性に対する根強い懸念の払拭につなげたいとの思惑が透けてみえる」などとオスプレイの活動を批判的に報じている。
これだけではない。朝日新聞は「必要性 疑問の声」「『政治的な効果』」などの文言を小見出し（文中の見出し）に取り、「今回の救援活動に必要なのか」「災害派遣での実績作りを急いだ」と報じた。毎日新聞もインターネットサイトで「オスプレイ物資搬送 『政治利用』の声も」との見出しで伝えた。
オスプレイは、ヘリコプターが持つ垂直離着陸やホバリング（空中停止）機能と、固定翼機の速度や長い航続距離といった双方の長所を併せ持つ。道路網が寸断されたなかでの支援活動には大きな力を発揮する。
そうした利点に目をつぶった記事に、批判が噴出した。
熊本県議の浜田大造氏＝民進・県民クラブ＝は「性能のよいものが支援することはよいことだ。オスプレイは米軍の最新鋭の飛行機で、飛行実績を重ね、信頼を得ていくことも理解できる。中国への抑止力確保の点からも重要だ。共産党などは反対するかもしれないが、このような非常時にとやかく言う人の方がおかしい」と語った。
そもそも、日米同盟がある以上、被災地支援に利用できる米軍の航空機を使用するのは当たり前で、政治的な判断を必要とするのも当然だ。オスプレイ投入を政治利用と腐し、自衛隊の存在そのものに否定的な勢力の論法だと、自衛隊の災害派遣も、自衛隊を正当化する政治利用だということになりはしないか。
救援活動での活躍は、ことさらオスプレイの危険性を強調し、過剰ともいえる議論をリードしてきた一部メディアにとっては“不都合な真実”になりかねない。しかし、露骨な反対運動のアピールは、逆に被災者や関係者の怒りや失望を買うだけではないか。
（九州総局 中村雅和）
まずこの記事は、オスプレイの投入を支持する意見が多数などとは一切述べていない。また、政治利用に反論するという形式で述べていて、結果、「言い訳」のスタンスとなり守りの雰囲気となっているのも説得力を落とす印象です。産経新聞は、今や自民党第二広報紙なので、中立的な事実報道など望めません。
更にこの産経の記事のバカバカしさを象徴している最大要因が、オスプレイと比較しているヘリコプターがCH-47チヌークより小型のCH-46を引き合いに出していることです。これは、ネット上でも既に指摘されていて、改めて指摘するのも馬鹿らしい程です。
一般の人々が大型ヘリコプターに詳しくないことを逆手に取ってオスプレイの優位性を強調しているのがバレバレ。CH-47に口をつぐんでいること自体、偏向報道以外の、何物でもありません。この記事を書いた産経の記者は、当初はCH-47と比較するつもりだったのだろうが、調べていくうちに、CH-47ではオスプレイの方が利用目的に対して劣る事が明らかになり無理が生じたのが、もう素人目にも明らかです。
事実として、などとこの産経の記事を挙げているものの、例自体が半捏造記事でしかない。
まず、中国海警局所属船艇の領海内侵入については、既に海上保安庁より報告済みであり、当該船艇は、武装した海警局所属船艇と確認されています。
世界的に、海洋での警備等任務に就く警備当局所属船艇は、当然ながら一定の武装を施された船艇に依るものであるのが通常一般的で、それは日本の当該官庁である海上保安庁所属船艇でも同じです。
下記は、九州南西海域不審船事案における、海上保安庁巡視船の警備対応ですが、発砲したのは、巡視船登載の２０ミリ多連装機関砲です。 通称をガトリング砲と言いますが、通常使用例よりも連続発砲数を落とし、徹甲弾を使用しています。
こうした武装は、抑制的であり、各国の海洋警備船では、当然の武装であり、それは、中国当局の船艇も同じで、特段に注目に値することではありません。
Armed Chinese Vessel Enters Japanese Waters You-Tube
https://www.youtube.com/watch?v=agr3QDeWUcg
（中国海警局所属船艇の領海内侵入ニュース）
九州南西海域不審船事案（５分３０秒） 海上保安庁
http://www.kaiho.mlit.go.jp/stream/index.html#meta2.asx
とら猫イーチさんが以前おっしゃった通りで、
>阿保なコメ読んだらコッチの頭まで変になるわ。 もう止めよ。。。皆さんも止めなはれ。
本文もコメントもろくすっぽ読んでない、コメント要件をちゃんと満たしておらぬ者を真面目に相手するだけ時間の無駄だと改めて実感。無駄無駄無駄。keiさんもお疲れ様でした。どちらが正しいかは普通の人にはよくわかっておりますので…。
産経の捏造ぶりは他ブログでもよく分析および批判の対象になっている。それに以前のアメフトファン氏の警句どおり、記事だからといって鵜呑みにするのは危険だと思う。
あと輸送を実績実績言われても、輸送だけならヘリでもできる。XPでもできることをVISTAでやってドヤ顔しているようなものだ。
V-22は英語圏でもDisられているらしい。"a piece of junk"（ガラクタ）ですと。
https://warisboring.com/your-periodic-reminder-that-the-v-22-is-a-piece-of-junk-db72a8a23ccf#.c7vfz0a25
英語OKな方はどうぞ。後で時間ができたら抄訳するかも。
他の投稿記事では見向きもしないような連中が、オスプレイの記事ではこれでもかと投稿をしてきます。それも単なる軍事マニアでは無く、やたらと政権側を擁護して来る。
オスプレイは、ある意味、何かを引き付ける強い力が備わっているのでしょう。でも、当方にはそんなもの、ちっとも感じません。
＞輸送を実績実績言われても、輸送だけならヘリでもできる。XPでもできることをVISTAでやってドヤ顔しているようなものだ。
これは、的を得た、非常に優れた例えですね。思わず顔がニヤけてしまいました。