支持:矢内浩文「活字アームという部分」http://b.hatena.ne.jp/raycy/20091229#bookmark-18209892
アップストライク機を想定した特許書類や書籍のいくつかに、type-arms活字アームと書かれてある。
タイプてこの、活字をつけた 長いほうのアームという呼び方は、サイエンティフィック・アメリカン1872年に、すでに見られる。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/e7411f90cd0f755bca6ecbebd9d25497

印字は、活字を片方の端部に取りつけた活字てこ、タイプ・レヴァを、てこの短いほうのうで腕ショートアームを駆動することによって、なされる。

タイプバーの語義は、(1)部品としてタイプレバー全体を指す(2)絡む部位としてタイプレバーの活字アーム部をさす。ってな使い分けがされているように思う。
競合競争的申請者の初期特許書類では、まだ、タイプバーという呼称が周知共有確立してないせいだろうか、タイプレヴァーと書いているものもあるようだ。
ちなみにこの、活字てこの活字アーム部を駆動するのは、短い方の駆動アームへの動力伝動。その経路は、
ワイヤー伝動 1873年発売機、1874年4月に、E. Remington & Sons社が出荷したhttp://slashdot.jp/~yasuoka/journal/489447
リンク伝動 1878年発売機?
ギア伝動(カム伝動?)いつからか不明、遅くとも、、
といった具合に見れよう。
むしろ謎なのは、活字「アームという機構」。、、とはいったいなにか。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=467620&cid=1641466
アップストライク機を想定した特許書類や書籍のいくつかに、type-arms活字アームと書かれてある。
- 別人何とかショールズFREDERICK SHOLESのアップストライク式タイプバーの衝突回避的特許{タイプバーがウェッジしづらいという点において。}。1879年
http://www.google.com/patents/about?id=kqpUAAAAEBAJ http://www.google.com/patents?id=kqpUAAAAEBAJ&printsec=abstract&zoom=4#v=onepage&q=type-arms&f=false
- アップストライク式機の活字汚れ掃除ブラシ特許。1878、1889
、1890
年。 http://b.hatena.ne.jp/raycy/20091229#bookmark-18211264
- アップストライク式機の活字インク付け特許。
- ブリタニカ百科、アメリカ増補版。1892年、type arms or bars 、アップストライク式を想定。 http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/212.html
タイプてこの、活字をつけた 長いほうのアームという呼び方は、サイエンティフィック・アメリカン1872年に、すでに見られる。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/e7411f90cd0f755bca6ecbebd9d25497


印字は、活字を片方の端部に取りつけた活字てこ、タイプ・レヴァを、てこの短いほうのうで腕ショートアームを駆動することによって、なされる。
タイプバーの語義は、(1)部品としてタイプレバー全体を指す(2)絡む部位としてタイプレバーの活字アーム部をさす。ってな使い分けがされているように思う。
競合競争的申請者の初期特許書類では、まだ、タイプバーという呼称が周知共有確立してないせいだろうか、タイプレヴァーと書いているものもあるようだ。
ちなみにこの、活字てこの活字アーム部を駆動するのは、短い方の駆動アームへの動力伝動。その経路は、
ワイヤー伝動 1873年発売機、1874年4月に、E. Remington & Sons社が出荷したhttp://slashdot.jp/~yasuoka/journal/489447
リンク伝動 1878年発売機?
ギア伝動(カム伝動?)いつからか不明、遅くとも、、
といった具合に見れよう。
むしろ謎なのは、活字「アームという機構」。、、とはいったいなにか。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=467620&cid=1641466