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Current(1949)脚注22依拠記述「ショールズらアラインメント対策」へのmy仮説検討中の?

2008-06-14 11:18:25 | LinkRecords
Current(1949)脚注22依拠記述「ショールズらアラインメント対策」へのmy仮説検討中の?

my仮説は、Current(1949)の「 alternative method of pulling relatively straight 」の読み方、どう訳すものか解釈されるものかってなことなんですけれども、
で、
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/11c5faf085480531962f8b22c4e07f9d
印字行の揃え”改善”、それを達成する方策が、鍵盤キーとタイプバーとの関係性と、関係あるかないのか - 霊犀社2
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/3ca76901114c1ee7adbf76f9a67fe38e
カレント1949での実用障壁認識は、まずはまっすぐな行揃えアラインメント、次がタイプバー干渉改善? - 霊犀社2

装置のコンパクト化?ワイヤー長さの短縮?動力伝達間接経路の短縮?、装置高さを机上部にほぼ納める。
アラインメントとタイプバー干渉改善
これに、鍵盤の二段から三段化四段化も絡む。

この辺りのCurrent記述が、現在のQWE.TYからQWERTYUIOP成立史の、いまのところ最も尤もらしいとされる仮説⇔定説を支えているのかなって思ってるのがmy立場です。「いまのところ」ってところが、挑戦者からのalternative対抗仮説の提示立証で、さて、過去の仮説として唾棄され葬り去られるのか、、
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/10e119f084945d4fac641c389032960e
検定すべき仮説の全体を、構成する要素仮説に分解。各要素仮説の検証から全体真偽の判定に持ち込めるか? - 霊犀社2
# 要素仮説
1. 前提 機構が稚拙、機構上の制約
1. アラインメントの改善とは何か?wabbling(wobbling)対策
3. ワイヤーの駆動テンション力を、ほぼタイプバー軌道平面上でかける。
キー・レバーのワイヤー取り付け点を、ほぼタイプバー軌道鉛直平面上に位置させる。

製造・メンテからの要求?
キー・レヴァーのワイヤー取り付け位置は、ほぼ楕円状?上から見て、滑らかな外に凸な曲線と成るように配置されたのではないか、仮説。メンテの都合上、手が入らないと作業しずらい。
製造でも、規則的な並びの方が都合が良かろう、検査でも。

Current(1949)は 1867-8年から1872-3年のこの時期をタイトルにつけ、まさにQWERTY成立に重なる時期を調べて描こうとベストエフォートされていたわけでしょうけれども、、
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