正しさの征くえ
ゆくお征男さんという方にお会いしたことがあった。で、たまたまテレビで仕入れた正しいのはなしを持ち出したのだった。
城壁都市を征服した軍は正しい←
阿辻哲次 正 征
正、攻撃→勝てば正義、征
邑→城壁にひざまづく人
口→白川によれば神へのメッセージとのこと
一 城郭だという
止 足の平の、足の指が上向きの図 足跡フットスタンプ、ぺたぺたで軍?
cf.韋→足あと、左右、パトロール、違、衛
「一 城郭を
止 踏みしめた図 」 だという。
勝って征服した者 軍、征服者は、征服者がルールするのでありルールであり、したがって正しい。
つまり正はもともと、征服の「征」という意味が第一義であったというのである。それから二次的にほぼ自動的に第二義的に「正しい」が含意された。
すなわち、征[服]⇒正[しい] か? ??
なぜそう判断されたかというと、征服の征の方が、発祥が新しいのだろう。字義を征服行為から分離した、正しさ、という概念が、誕生したのだろうか?それは、いつ?
こうして、
一つの字
正 征服の征の字義を持つ正は
征 正
原義の第一義を継承した征と、
原義の第二義であった 正とに、
書き分けられていくことになったという、、。ところで、ほんとに、ぶんりしてるのだろうか?
ゆくお征男さんという方にお会いした
城壁都市を征服した軍は正しい←
阿辻哲次 正 征
正、攻撃→勝てば正義、征
邑→城壁にひざまづく人
口→白川によれば神へのメッセージとのこと
一 城郭だという
止 足の平の、足の指が上向きの図 足跡フットスタンプ、ぺたぺたで軍?
cf.韋→足あと、左右、パトロール、違、衛
「一 城郭を
止 踏みしめた図 」 だという。
勝って征服した者 軍、征服者は、征服者がルールするのでありルールであり、したがって正しい。
つまり正はもともと、征服の「征」という意味が第一義であったというのである。それから二次的にほぼ自動的に第二義的に「正しい」が含意された。
すなわち、征[服]⇒正[しい] か? ??
なぜそう判断されたかというと、征服の征の方が、発祥が新しいのだろう。字義を征服行為から分離した、正しさ、という概念が、誕生したのだろうか?それは、いつ?
こうして、
一つの字
正 征服の征の字義を持つ正は
征 正
原義の第一義を継承した征と、
原義の第二義であった 正とに、
書き分けられていくことになったという、、。ところで、ほんとに、ぶんりしてるのだろうか?