Aari刺繍研究所

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自分で始めた女たち

2020-05-28 05:53:00 | 考えること



Amazonから来たばかりで、まだサラッとしか読んでいないけれど、心惹かれたタイトルの1冊、ニュヨークタイムスの、沢山の女性のインタビュー記事をまとめたもの。

まさに、私のために書かれた本ではないか!! というか、100人100色の女性たち、「これって私?」と思える人が誰でも1人いるんじゃないかしら?いや、いて欲しい。

私は42ページのサイ・ラウズさん、彼女の
「私にとっての成功とは、この世から肉体が去ったあとに残る遺産」

わかる〜! 同感。同じ、同じ、同じ、今、まさに。

この本勧めてくれたのが、最近ではどちらかと言うと「嫌いな方」に入る男性。「君に絶対いいよ」と。この本で、少し嫌いが薄まった感じ。



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2 コメント

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通りすがりの… (デ某)
2020-05-28 09:33:37

通りすがりに失礼します。

今の時代、自分で始める!女性は多いですね。
一方、政界には二世議員がゾロゾロ…。
先頭、中心は .. .自分で始められなかった男ばかり。
政治が良くならない理由の一つでありましょう。
Unknown (Unknown)
2020-05-28 11:17:07
コメントありがとうございます。女性はその差別の中から、未来や進化を考えてきました。始めるべき時がきたかと。私のやるべき事をやるだけ、生まれてきた理由を貫くだけ、男性からそんな言葉聞いたこともないかもしれませんね。ただ、最近は裏方をしてくれるのが男性す。
その前に、日本人に哲学を持つこと勧めたいです。笑

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