白とグレーのネップのある糸と細い白い糸の２本一緒に引き揃えで
タック編みで袖がフリルのインナーを編んでみました。
白とグレーのネップのある糸と白い細い糸
横に爪楊枝を置いて糸の細さがわかります。
２本一緒に引き揃えでタック編みで模様を入れて
模様は犬か馬かよくわかりませんが
ちょっと面白い模様です。
編み物教室の先生のご都合でお教室のお休みが続いたので
作品のどこの部分を編んでいたのか忘れてしまって
いろいろ思い出しながら作業を進めていったので
出来上がるまで時間がかかりました。
襟ぐりと裾回りは鉤針編みで編んでみました。
袖のフリルがちょっとめんどくさかったです。
これから暑くなる前に着れそうです。
丁度一年ほど前にピンクの可愛い花が咲いたサボテンを
買い求め大事に大事に育て双子の子供たちがいくつか出来ました。
その小さな子供達に花が咲きました。
形は変になりましたが子供たちが一生懸命花を咲かせて
頑張っている様子は素晴らしいと思います。
東京の夜明け ちょっと欠けた月と明けの明星
ホテルの最上階のレストランで朝食 窓から雪を頂いた富士山がはっきり見えます。
東京タワーも近くに見えました。
前の晩に雪が降ったのがウソみたいに朝から雲一つない晴天
風もなく穏やかな絶好の観光日和
まず訪れたのがホテルからバスで５分の赤坂の迎賓館
入館までのセキュリテーがすごいです。
バックの中を見せるのはもちろんペットボトルの飲料は
飲んで見せないといけません。空港並みです。
館内は撮影禁止なのでパンフレットからの写真です。
館外の写真撮影は可能と言う事で庭園側からの一枚
空の色がすごくきれいでした。
館内のセキュリチーもすごくて室内だけでなく廊下にも
何に人もの係りの方が見学の方々を監視していました。
やっと見学が終わりほっとして外のテントのしたのベンチに腰掛け
あめを一つ口に入れたところどこからともなく係りの人が飛んできて
「ここであめを舐めないでください。包み紙が落ちてることがあるので」と
注意を受けてしまいました。すごいです赤坂迎賓館！
次に向かったのは横浜中華街
実は私学校が横浜だったので中華街も何回か行ったことがありましたが
すっかり様変わりしていて規模も大きくなっていて
初めての街の様でした。
今はやりだと言う焼き小籠包とふかひれスープと肉まんでお昼をすましました。
最後に丘の上にある外交官の家 明治時代に外交官として活躍した
かたが住んでいらした洋館を２件見学しました。
細くて長い階段を登りながら通学していた頃毎朝長い階段を
息を切らしながら登った事を思い出していました。
最後に帰りの新幹線から見た富士山
おわり！
三菱創設者岩崎家の旧邸宅建った当時は１万５０００坪に２０棟の建物があったとか
現在は３分の１の敷地に洋館と和館大広間とビリヤード室の３棟が残りました。
残念ながらビリヤード室は改装中で見学出来ませんでした。
岩崎邸はオリジナルが残っているので重厚で美しかったです。
洋館はベランダの列柱が美しかったです。タイルは目地もなく敷き詰められ
壁紙も貴重な金唐革紙が贅沢にはられていました。
美しい金唐革紙
和館の欄間や釘隠しや引き戸の戸っ手などに
三菱に因んで菱形が多く用いられていました。
オリジナルの御トイレです。
次に向かうのは築地場外市場 築地の市場は移転しましたが
場外のお店は皆残っていて迷子になるくらい沢山
お店がありました。その内の一軒のお店で海鮮丼を頂きました。
美味しかったです。
築地から「ゆりかもめ」に乗ってレインボーブリッジを渡り
豊洲市場へ
豊洲市場は大きな工場の様でした。見学するには
足が丈夫でないと大変です。リタイヤーする方もいらっしゃいました。
せりのやり取りのある現場の様子はオランダで見た花市場の様とよく似ていました。
次に向かったのは「とらさん」でお馴染みの柴又です。
柴又駅の前ではとらさんと桜さんの銅像が迎えてくれます。
柴又と言えば帝釈天
築地本願寺 お寺らしくないホルムです。
オリンピックの準備のためなのか
東京はどこも工事中のようでビルの上から重機の赤白のきりんの首の様な物が
林立していました。
夕食は柴又のお店でうな重
今夜はいよいよお待ちかね東京でも最上級Ｓランクのホテル
ホテルニューオータニにご宿泊
夜ニューオータニのバーで生演奏を聴きながらビールを飲みました。
お酒を飲めない友達はコーヒーをオーダー
コーヒーのお値段１，２００円+税金＋サービス料
流石にホテルニューオータニです。
今年も編み物教室の仲間と２泊３日の東京 横浜観光旅行に行ってきました。
東京は生まれ育った馴染のある場所ですが観光をした事がなかったので
おのぼりさんのように楽しめました。
朝７時５３分新大阪発の新幹線「こだま」で一路小田原へ
乗車前に買い求めたお弁当で車中にて昼食をすませ
小田原からバスで最初の目的地大磯の旧吉田邸へ
２００９年に焼失した建物を２０１６年に復元再建されたとか
建物はまだ新しく歴史を感じることは出来ませんでした。
庭園はオリジナルがそのまま残されてとても美しかったです。
次に向かったのは武蔵野御陵
大正 昭和の天皇と皇后のお墓が仲良く並んでいました。
武蔵野御陵は静寂に包まれ余計なものは自販機一つありませんでした。
最後に次の日に行く予定だった渋沢資料館へ
資料館の入り口に等身大のパネルがありましたがとても小柄な方だったみたいです。
渋沢邸も多くの建物を空襲で焼失してしまったそうです。
わずかに残った建物が青淵文庫と晩香蘆でそこには
美しいステンドグラスやオリジナルタイルやこだわりの証明や六角形の火鉢などがありました。
また渋沢栄一さん日本の大企業５００社にも及ぶ会社の設立に関わり
近代日本の基礎を築いたすごいお方です。
今日の見学はこれで終わり今日のお宿はなんとあの「アパホテル」です。
でも幕張のアパホテルは大きくて三つも大浴場がありました。中国からのお客様が沢山
