昨年の今頃は事情があって寿会や富貴蘭会の秋季大会など
すべてドタキャンすることになりバタバタとせわしなく動いておりました。
今年は趣味と仕事と仕事と趣味と織り交ぜて東京(スリラーライブ)・新潟(寿会)・群馬
・東京(マイケル・ジャクソン展・偶然でしたが
第二段の最終日の前日でおまけに入場閉め後ぎりぎりで
無理行って入れてもらいました!)・横浜(神奈川の西のほうのとある良い蘭のあるお棚
・昨年の色々でお世話になった方との会食)とこれまでに無く内容の濃い
葯1週間の長旅がおわろうとしています。
上野の催事以降は出張がすべて仕入れのみで忙しく
"売る暇が無い!!”状態がいまも続いております。
1年で一番渇きを感じるこの葯1ヶ月でした。
ようやく今日の夕方には帰宅いたしまいて定休日の間だけ
休養させていただいてから韓国で仕入れた富貴蘭の色々や
今回の旅で出会ったたのしい蘭の色々
約20年間見続けて来た可愛いサイズの逸品”柳龍(五龍)”の鉢が
とうとう自分のところにやってきました(執念)!
極希少な岩手産羅紗チャボの”○止め”・・なんでも岩手産羅紗チャボのなかで
3タイプだけしかないそうですがその中の1つが手に入りました。
また以前扱わせて頂いた
世の中に2株しかない
天然芽変わり”守門龍の縞((良い縞柄です)(守門龍の覆輪ではなく))
力和 新羅 ほか 気に入ったものだけを買い求めました。
ちょっとワクワクです!
除菌・殺虫ほか処理の後に整理してから鉢に仕上げます。
その後はサイトにUP予定でございますので今しばらくお待ちくださいませ。
※余談ですが韓国から買い入れるフウランは薬剤散布が少ないために
○○○○○が沢山”生息”しており買い入れ後に棚に入れると大変なことになります。
同業者さんもほとんど気づいておられないので大丈夫かな~と心配します。
このアタリもすべて棚入れ前にはすべて処理を完了するのが
”花ごよみ”流です。