美咲家＠淵野辺(閉店)

本日2軒目は、淵野辺の美咲家に行ってきた。

この店は、大和にあった桃家出身とのこと。桃家は近藤家出身なので、結構期待できる。

店は、カルピスの研究所の近くで、このあたりには、コインパーキングがまったくない。ナビを頼って駐車場を調べたら、なんと、六角堂の近くまで行かされた。


店までは、約１Kmくらいありそうだが、他に駐車場は無さそうだったので、ここに車を停めて店に向かった。

店には、13:10頃到着。


店の造りは、入口右側にI字カウンタ6席、左側は座敷で4人用テーブルが2卓。店主が一人で切り盛りしていた。先客は5名。

カウンタ上にメニュが置いてある。


最近家系でも、つけ麺を提供する店が増えているが、この店もつけ麺は自慢の味のようである。で、私はラーメン(￥650)を麺固めで注文した。

卓上には、おろし葫、豆板醤、おろし生姜、GABANのブラックペッパー、それに酢が置いてある。


この店には、スポーツ新聞などの他に、北斗の拳の漫画本が置いてある。私の行く床屋も全巻揃えており、行く度に読んでいるのだが、いまだに終わらない。それにしても、これを見ていると、悪役は身長３ｍ以上、体重も５００ｋｇを超えているように思えてならない。そんな奴がいたら、誰も敵わないと思うのだが。。。。

10分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：豚骨醤油の家系スープは、ライトな感じだが、しっかりと豚骨の旨みが出ていて、味は悪くない。ただ、鶏油はもう少し多めがうれしいかも。

麺：丸山製麺の中太縮れ麺。固めを頼んだので、文句は言えないが、ちょっと固すぎで、芯が残っていた。麺自体は悪くないと思うが、この茹で方はかなり減点。

具：叉焼、ほうれん草、海苔、刻み葱。叉焼は肩ロースで、噛むほどに旨みが出てくる私好みの味。ほうれん草は軽く茹でた感じで、しっかりした歯応え。海苔はどの物か分からないが、海苔の甘みというか、何とも言えない味で、スープとの相性は抜群に良いと思った。


ということで、私の評価は


ここでは、麺は普通を頼んだほうが良いのかもしれない。

ラーメン提供時は、海苔が表面を覆っているので海苔を退けてみた


住所：神奈川県相模原市東淵野辺1-11-28
営業時間：11:30～14:30 18:00～23:00 (日曜日は～21:00)
定休日：月曜日
駐車場：なし（淵野辺駅まで行かないと無い）

2009年の実績
149杯目/142軒目


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