壱六家＠高座渋谷

11月8日から開催予定の第18回中国共産党大会まであと3週間。次期総書記に就任予定の太子党習近平、影響力を残したい胡錦濤現国家主席、それに、反日運動を進めた馬鹿な江沢民前国家主席/上海閥が、水面下で激しく牽制しあっている。どうでもよいが、自分たちの権力争いの都合で、日本バッシングはやめてほしい。これは、馬鹿面している江沢民が自分の統治能力の無さを反日に向けさせようとあらゆるメディアを駆使して当時の若者に反日感情を植え付けた所為。本来は日本に対して、何とも思っていないのだが、何かがある度に大袈裟に囃したてるやり方は、他の先進国の間では、笑われていると思う。大体、政府が露骨に反日行動をとっていること自体、まともな国とは思えない。まぁ、現状の中国政府は、尖閣諸島を取ろうという気はさらさらなさそう。というのは、この問題に関して、コンセンサスが取れている国が少ないから。
そう言えば昨日、韓国が非常任理事国入りを果たした。日本、ドイツ、ブラジル、インドは、常任理事国に立候補しているが、基本的にそれぞれの隣国が反対しているので、全く結論が出ていない。日本が常任理事国になったとして、何がメリットなのかよくわからん。私利私欲で動いている国連は不要の長物だと思うのだが。。。

さて本日は、壱六家大和店に行ってきた。

この店は8月1日から24時間営業になったそうで、別に本日行かなくても良かったのだが、ちょっと家系が喰いたくなったので（と言うより、新店の濃厚家に行こうかと思ったのだが、東名が渋滞していたのでこちらを選択）。

店には11:10頃到着。


店の造りは、入口正面に逆横長Ｌ字カウンタ17席と、左側に4人用テーブル3卓に2人用テーブル2卓。男性5名女性1名で切盛りしていた。先客15名後客ぞろぞろ。

入口右側に券売機が置いてあり、ラーメン(￥650)を購入、カウンタに座り麺かためを注文した。

卓上には、ラー油、酢、醤油、おろし葫、豆板醤、葫チップ、ドライ生姜、ワールドソース、胡麻、それにＧＡＢＡＮのブラックペッパーが置いてある。




ワールドソースってなんのこっちゃ？！

5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの醤油スープ。壱六家にしてはクリーミー感に欠けるスープで、醤油が前面に出ていて、正直に言えば私好み。ドライ生姜を投入したが、あまり意味をなさないので、出来ればおろし生姜を置いてほしい。

麺：長多屋製麺所の中太チョイ縮れ麺。もっちり感もあり、家系らしい麺。

具：叉焼、海苔、ほうれん草、鶉の卵、刻み葱。叉焼は燻製肩ロース。壱六家で燻製を提供するようになったのか、この店だけなのかは不明。ほうれん草は新鮮度は低い。鶉の卵も冷えているしちょっと硬め。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

壱六家では一番好きかも。

住所：神奈川県大和市下和田967-1
営業時間：24時間営業
定休日：無休
駐車場：あり
店のHP：http://www.ichirokuya.co.jp/

2012年の実績
144杯目/140軒目