昨日、渋谷のBUNKAMURAで「スーパーエッシャー展・ある特異な版画家の軌跡」を見てきました。お付き合いしてくださったのはブログ友のuocoさんとなるもにあさん。
お2人とお会いしたのは初めてですが、1年以上のお付き合いなので気心が知れてるというんでしょうか?「ハチ公前」というベタな待ち合わせ場所だったにも関わらずすぐにわかりました(^^♪。
なるもにあさんがあらかじめコンビニでチケットをゲットしておいてくださって、uocoさんがサイトからポスターがもらえるページを3人分印刷して持ってきてくださって、ちょっと待ちましたが1番に入館できました。ありがとう>お2人。
入り口で解説用のニンテンドーDSとヘッドフォンを貸してくれるので(無料)、装着して館内へ。
各章の入り口とポイントとなる作品の前で「解説」を選ぶと、ヘッドフォンから解説が聞こえてくる仕組みです。人によっては鑑賞の邪魔だと感じる人もいるでしょうが、普通ならさらっと流してしまいそうな所をじっくり見ることができて、私はよかった。借りたくない人は借りなくてもいいので、新しい試みとして面白いと思いました。(それにこれを使っているとおしゃべりをしないので、普通の展覧会にくらべて館内が静か!)
よく知られただまし絵の類は全体の半分以下。美術学生だった頃の習作にはじまって、イタリア時代の風景画などの版画が年代順に並べられています。
でもその当初から、後年のエッシャーらしさの萌芽がずっと見え隠れしていて、年代順に眺めていても、いかにしてエッシャーはエッシャーになったのかがよくわかるようになっています。
おなじみのだまし絵の類も、版画だけでなく、立体やCG映像や建築の写真などをまじえて多角的に見せていて、エッシャーの全貌のわかる展覧会でした。「スーパーエッシャー展」の「スーパー」たる所以です。
大人はもちろん、ちらほらいた子供たちも楽しんでいるようでした。
個人的には、日本におけるエッシャー人気のきっかけ、という位置づけで1968年ごろの「少年マガジン」がずらっと展示されていたのにびっくりしました。
当時「少年マガジン」には読み物ページがあって、大伴昌司さんの企画でエッシャー作品の解説が連載されていたのです。
考えてみれば、これが私とエッシャーとの出会いだったのかも!
エッシャーもさることながら、当時「少年マガジン」を購読していた私には、表紙の連載陣が懐かしかった。ちょうど「巨人の星」や「あしたのジョー」のころです。
しかし、エッシャーを少年誌の表紙にするなんて、今では考えられませんね。
1月までやっているので、興味のある方は行ってみて下さい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
しっかりポスターをもらった後は、普通は買わないカタログを買って外へ。気がついたら2時間経過していました。
東急デパートのレストラン街でお昼を食べておしゃべり三昧。
場所を変えましょうということになって入ったのが
「喫茶店より安いし、ゆっくりできるし、歌わなくたっていいよね」
の「カラオケ」。
とは言っても、歌わないわけはなく・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
お2人は女王様の曲を熱唱。
私は「ぼくはくま」を熱唱(?)
一緒にユーミンやパフィやアニソンも熱唱(!)
ひゃー、はじめてあった人とカラオケしちゃったよ~。
楽しく歌って出てきたら外はまっくら。
ラッシュの始まった東急線に乗って急いで家に帰りました。
充実した1日、ありがとうございました~!
お2人とお会いしたのは初めてですが、1年以上のお付き合いなので気心が知れてるというんでしょうか?「ハチ公前」というベタな待ち合わせ場所だったにも関わらずすぐにわかりました(^^♪。
なるもにあさんがあらかじめコンビニでチケットをゲットしておいてくださって、uocoさんがサイトからポスターがもらえるページを3人分印刷して持ってきてくださって、ちょっと待ちましたが1番に入館できました。ありがとう>お2人。
入り口で解説用のニンテンドーDSとヘッドフォンを貸してくれるので(無料)、装着して館内へ。
各章の入り口とポイントとなる作品の前で「解説」を選ぶと、ヘッドフォンから解説が聞こえてくる仕組みです。人によっては鑑賞の邪魔だと感じる人もいるでしょうが、普通ならさらっと流してしまいそうな所をじっくり見ることができて、私はよかった。借りたくない人は借りなくてもいいので、新しい試みとして面白いと思いました。(それにこれを使っているとおしゃべりをしないので、普通の展覧会にくらべて館内が静か!)
よく知られただまし絵の類は全体の半分以下。美術学生だった頃の習作にはじまって、イタリア時代の風景画などの版画が年代順に並べられています。
でもその当初から、後年のエッシャーらしさの萌芽がずっと見え隠れしていて、年代順に眺めていても、いかにしてエッシャーはエッシャーになったのかがよくわかるようになっています。
おなじみのだまし絵の類も、版画だけでなく、立体やCG映像や建築の写真などをまじえて多角的に見せていて、エッシャーの全貌のわかる展覧会でした。「スーパーエッシャー展」の「スーパー」たる所以です。
大人はもちろん、ちらほらいた子供たちも楽しんでいるようでした。
個人的には、日本におけるエッシャー人気のきっかけ、という位置づけで1968年ごろの「少年マガジン」がずらっと展示されていたのにびっくりしました。
当時「少年マガジン」には読み物ページがあって、大伴昌司さんの企画でエッシャー作品の解説が連載されていたのです。
考えてみれば、これが私とエッシャーとの出会いだったのかも!
エッシャーもさることながら、当時「少年マガジン」を購読していた私には、表紙の連載陣が懐かしかった。ちょうど「巨人の星」や「あしたのジョー」のころです。
しかし、エッシャーを少年誌の表紙にするなんて、今では考えられませんね。
1月までやっているので、興味のある方は行ってみて下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
しっかりポスターをもらった後は、普通は買わないカタログを買って外へ。気がついたら2時間経過していました。
東急デパートのレストラン街でお昼を食べておしゃべり三昧。
場所を変えましょうということになって入ったのが
「喫茶店より安いし、ゆっくりできるし、歌わなくたっていいよね」
の「カラオケ」。
とは言っても、歌わないわけはなく・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
お2人は女王様の曲を熱唱。
私は「ぼくはくま」を熱唱(?)
一緒にユーミンやパフィやアニソンも熱唱(!)
ひゃー、はじめてあった人とカラオケしちゃったよ~。
楽しく歌って出てきたら外はまっくら。
ラッシュの始まった東急線に乗って急いで家に帰りました。
充実した1日、ありがとうございました~!
レポ記事リンクさせて下さい。
いろいろお話出来て、新しい歌も聴けて楽しかったです。
また近いうちに機会作っておしゃべりしたいです。
ありがとん~。(≧∇≦)
ブログのオフっていきなりディープな話題でも
平気で入れちゃって
コメントの続きみたいにおしゃべりできちゃうのが
エッシャー・ランチ・カラオケ、どれも超充実でした。三大好物!という感じ。
くま・くま・くま、はついついへヴィローテしがちですねー。アニソンも楽しかったです!
また是非是非遊んでやってくださいませー。
たのしみです。
前に、見に行った時(30年前ですが)、結構エッシャーに嵌って買い揃えた、エッシャーのポップアップ絵本なんてのも出てきたわ。面白かった。
1月13日までよね。
30年前は一緒に見にいったんだっけ?
今となっては記憶の彼方。
そういえば、この間キャンディーズの特番で、久しぶりにミキちゃん見て懐かしかったよ!