里山を走る 1
春にはまだ遠い里山ですが、その中を平成7年登場のTH3000形が今も健在で走っています。
クリーム色にオレンジの濃淡ストライブという外装で、「スローライン・トレイン」と名付けられ、
ファンも多いそうです。天浜線の中では、唯一窓が開放できるタイプです。
撮影:宮口駅⇔フルーツパーク駅
里山を走る 1
春にはまだ遠い里山ですが、その中を平成7年登場のTH3000形が今も健在で走っています。
クリーム色にオレンジの濃淡ストライブという外装で、「スローライン・トレイン」と名付けられ、
ファンも多いそうです。天浜線の中では、唯一窓が開放できるタイプです。
撮影:宮口駅⇔フルーツパーク駅
冬の田圃 3
猫の額ほどの田圃が光っているのは、水面が凍っていからです。
そこは山影で殆ど日が射さないので、気温が低く凍ることが多いのです。
脇を「スローライフ・トレイン」(TH3000形)が通過していきます。
撮影:都田駅付近
冬の田圃 2
そこには枯野のような野原が一面に広がっています。
昨年の秋、稲の刈取りが済んでから、ずっと春を待っている田圃です。
田植えの季節が到来すれば、青々とした風景に変化することでしょう。
小鳥がさえずり、虫が土の中から這いだし、樹木には緑の葉が広がります。
前方の土橋(盛土)に現れたのは、TH2100形です。
撮影:フルーツパーク駅⇔宮口駅
冬の田圃 1
稲刈りが終わった田圃には、切り株が残されていますが、
まだ二番穂が芽を出す気配は窺えません。
きっと土の中で暖かくなる季節を待っているのでしょうか。
駅には誰の姿も見えません。大学生が早くも春休みに入ったからでしょう。
今は寒々とした風景が、広がっているだけです。
撮影:常葉大学校前駅
やはり湘南型は魅力がある
Re+(リ・プラス)は落着いた雰囲気があって、惹きつけられます。
特に年配者には湘南電車として、知られているから、一層の親しみを感じます。
撮影:気賀駅
久しぶりの浜名湖
天浜線が浜名湖沿岸を通過する場所は、多くない。
気賀駅⇔西気賀駅、寸座駅⇔西気賀駅、そして寸座駅、浜名湖佐久米駅くらいだろうか。
本日、掲載の写真も気賀駅と西気賀駅の間で撮影したもの。ただし障害物が多い。
気賀駅前の老舗店舗でも話題に
主人いわく、「天浜線の車両のデザインが変わりましたね。
4両か5両が新しくなりました。写真撮りに来る人、多いですよ。
PASが一番、魅力ありますねえ。音街ウナは若い人に受けています」
さすが情報に密度があります。
撮影:天竜二俣駅・気賀駅
「うなぴっぴごー」
"音街ウナ"「うなぴっぴごー」の初登場です。
音声合成ソフト「ボーカロイド」の仮想アイドル「音街ウナ」をデザインした
「うなぴっぴごー」の制作会社エム・ティー・ケーが浜松市内に存在することから、
地元へのPRと話題づくりのため、天浜線とのコラボで運行を始めたものです。
撮影:天竜二俣駅
仮想アイドル「音街ウナ」 性別=女性、年齢=11歳、出身=音楽の街
浜名湖畔を走る
浜名湖を望む引佐峠の裾野を西気賀駅に向かうキャタライナーです。。
午後も遅い時間。 あとわずかで夕日が浜名湖に沈もうとしています。
↓キャタライナーの少し後、同じ場所を通過したTH2100形です。
浜名湖には、夕刻が迫っています。
撮影:西気賀駅⇔気賀駅