清流を友に 深戸駅 ~ 赤池駅
遠山郷を行く 長野県南信濃「下栗の里」
昨日、バスに揺られて飯田市上村南信濃の遠山郷まで行って来ました。
昨年は雨に降られて写真が撮れず散々な目に会いました。今回は曇り空でしたが、何とかものにすることが出来ました。
遠山郷の「下栗の里」は、ガイドブックでは日本のマチュピチュと称され、標高800m~1,000mの東側斜面に点在する集落で、家屋や耕地そして坂道が独特な景観をつくり上げています。
平成21年度には「にほんの里100選」に選ばれています。
↓ 帰途、小型バスの中から撮影した集落の写真です。(道路幅が狭いので、飯田市街地から小型バスに乗り換えています)
最大38度の急斜面を利用し、巧みに家屋が建てられ、周りの狭い土地には葱・キャベツ・玉蜀黍・唐辛子・そばなどが栽培されていました。
↓ 景観の美しさ、自然と暮らしとの調和から、東京芸大名誉教授市川建夫氏が「下栗の里」を「日本のチロル」と命名したのも頷けます。
清流を友に 自然園前駅 ~ 郡上八幡駅
久しぶりに撮り鉄しました。
今回は第3セクターの長良川鉄道を選びました。
起点の美濃太田駅から北濃美駅まで全長72.1kmの路線ですが、梅山駅を過ぎたあたりから、長良川が右に左に寄り添いながらお供をしてくれます。
日帰りでしたので、郡上八幡駅周辺の撮影になりました。
T-4中等練習機 航空自衛隊浜松基地
エプロンから誘導路、そして滑走路へ。
↑ エプロンから誘導路へ。
↑ 誘導路から滑走路へ。
↑ 2機そろっての離陸です。803号機は、リーダー機より一瞬遅れて前輪が地上から離れます。
T-4中等練習機 航空自衛隊浜松基地
いよいよ離陸へ。電源車と車止めが外され、エプロンから誘導路へと進む。
↑↓ 整備員に感謝の念を込めて手を振る。通常は前席が操縦学生、後席が教官ですが、この日は前後席とも教官でした。
T-4中等練習機 航空自衛隊浜松基地
今回もまたジェット機の紹介になってしまいました。
エプロンに勢ぞろいしたT-4練習機です。
↑↓ 垂直尾翼の表示は部隊マークで、黒と黄色のチェッカーは第1航空団を表しています。
チェッカー下部の青いラインは、第31教育飛行隊、赤のラインは第32教育飛行隊を表示。
当日は、第31教育飛行隊のみのフライトでした。
↓ 乗機に搭乗するパイロット。
↓ エンジンが始動し、整備員と出発前の最終確認。
↓ 整備員との最終確認。
T-4中等練習機 航空自衛隊浜松基地
昨日の機体と塗装は異なっていても、機種は同じT-4練習機です。
教官が同乗しての飛行訓練。着陸は、前機と全く同じコースをなぞるように下降していきます。まるで空中に線路があるかのようです。