潜入 ゴミ屋敷

○○さん

潜入　ゴミ屋敷　という本を読みました。
完璧な人がなりやすい
ゴミ屋敷での孤独死。
死臭がひどい
３０年分のゴミだった。
年収１０００万円で
家賃が18万円の人が
ゴミ屋敷になっていた。
ゴミの量は、10のうちの4程度の
ゴミの量だった。

ションペットが、(ペットボトルに入った小便)
５４００本あった。
対人関係の仕事(感情労働者)の人が、ゴミ屋敷は多い。
孤独死をしていた。

床　テーブル　洗面所　風呂の器具が
利用できない状態をゴミ屋敷と言っている。
うつ病の人が、ゴミ屋敷になっている人が多い。

数千冊の本をため込んでいる人。
生前整理をしたが、孤独死をした人。
飲まなかった薬の山、
ゴミの中から、金庫が出てきて
通帳と印鑑があった。

生前整理を頼んだ
５０歳代の公務員。
両親が死んで、エアコンなしで生活。
靴を履いたまま、家の中へ
ミミズのようなものが部屋中にいた。
折角集めたので、捨てられないという。

ゴミ屋敷のあるアパートの大家さん
35年間すんでいた。
撤去費用が２００万円かかる。
だれが払うのか。
ゴミの山が天井につく。

洋服が大量にある。
水道が止められ、ゴミの中から便が出てきた。

本人の許可がなく、物は捨てられない。
相手を責めないで　一緒に共感し　取り組む。
ため込み症候群
家族などの協力者が必要
などが　書いてありました・

この本を読んで　私もいつかは
一人になったらどうなるか
不安は、ありますが
今の所、物を貯めることなく
断捨離をしています。
読んだ本を少しづつ　捨てています。
家の本だなが、重たそうにしていたので。

ラジオネイム
リクエスト曲は　ふきのとう　の　柿の実色した水曜日