らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

南房空戰録

2013年10月06日 | バリバリ研究

夕イマンをはる。

移動局となって無線電話を使う。

超特大外車には航空士装置が付いてるので、基本前をゆく。

こいつどーゆー運転してんだろうな。
旋回に入る前に制動していない。
前荷重無しですか。
ああそうですか。

夕イヤサイズは同じなんだよね(にしたんだが)。
ヱステート↓

超特大ベソツ様↓


途中で運転交代してみた。

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超特大ベソツ様の気に入らぬ点(順不同)

・変な電気仕掛けが多量に有る
 しかもべちゃくちゃとうるさい。
 壊れると走行不能である。
 キーくらい刺してもバチは当たるまいってば。
 んで壊れると動かないんでしょ。

・ウンイ力ーレヴァーが例によって左な上、一度出すと止まらなくなる
 驚いたことにウンイ力ーが止まらない。右左右左右右左左なんじゃこりゃーーー!!!
 「なにやってんだよ」
 「ウンイ力ーがとまらねーゾ」
 「それよお。一回動かすと三回こちこち出るんだよ」
 世話女房機構もここまでとは。

・椅子
 ヴィニール張りってありか?
 平織りの布でいいとおもうのだが。
 しかもいちいち電動である。
 もっともウラドラがあって、運転者三名までのシート,ミラー(スパーク),ハンドルの各ポジションを記憶している由。
 それなら意味あるかな。
 座り心地は、中央部が凸的でりセダンの標準といってもよい。
 平素レカ口に着座しているのでここのみ違和感多い。
 ただしこれはこれでいいとおもうよ。


超特大ベソツ様のたまげた点(感じた順)

・正確性と操縦の直線性
 いやこれは特筆すべきものであって、正確ムヒ。
 動かしただけ、正確に働く。
 気持ちが良い。

・高い剛性
 車体の硬いのなんの。
 初見時におれが感じた「カの通るところにスジに添って骨入ってる」つーのが各部に効いてるるのであろう。
 それはすばらしいものだ。
 動くのはマジに発条下だけ。

・動力性能(ミッションギヤも含む)
 最高軸出力156ps/5000rpm 最大軸トルク25.5Kgf*m 1600-4200rpm ではないのかね。
 黄6300 赤6800 っておかしくないか。
 しかも回すと付いてくるぞ。
 上の軸出力が意外に落ちていないかも。(6500rpm150ps16.5Kgf*mとかな)
 中速域のトルクのでかさも異様。
 ぐんぐんともってゆく。
 しかもセレクター・レヴァーで+←→-すると、ひょいひょいと変速する。
 (おれのは4速。超高級外車超特大ベソツ様は超特大7速ミッション)

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再度の交代時に
超特大かちょーさん
「おいアンダー出たぞ」
「あっおまえ前荷重入れなかっただろ。あのなあワゴンは100Kg重いの。どこが重いかというと後の上なんだよね」
「なるほど。さふだな」

御老公ならば
「ただステアリング一気に切りましたみたいになってるからもっと静かに」と小言云うだろ。
まあ付いてくるに超したことはないんだけど。
前がなあ…



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ついに勝負の時がキタ

とにかく発動機は

のはずであるが、
こちらは1600Kg(点線) 超特大ベソツ様(180の線を見よ)は1500Kgで 100Kgのハンデ。

あっちはミッションギヤの直結までに4速使えるが(100Km/hまでに3速)、
こちとらミッションギヤの直結までに3速の古典的トルコン(100Km/hまでに2速)。

夕イヤは同一サイズだからなあ。

あっちは新車でこっちはえー12年と何ヶ月だったかな。

しかーし、こっちには高速域で効果の高いラム板を具え

た上、
ヱアフイル夕も舶来の高いヤツに。



とにかくやってみよう。

高速のPAの導入路を使う。
路面は若干の登り勾配である。

一定の車間をとり、無線相図でスタート。
車間詰まればおれの勝ち、離されれば超特大ベソツ様の勝ち

レデー,セット,GO!

ぶいーーんん

手動でリミッタ当たる6200rpmになるようにセレクター・レヴァーを動かす。
(古風なミッションギヤなのでタイムラグを含む1st変速回転数を予め探しておいた)
2nd変速時


2nd6200rpm時



多くを語りたくなひのだ。
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