2週間前に遠見山に行った帰り、国道10号線東都農手前を走っていた時に山手の
方を見ると山の中腹あたりに何か目立つ物があった。
10号線から見ると四角いアパートを何件か建てているように見えた。
年が明けた1月4日の新聞を見てそれが何かが分かった。なんとそれは東九州道の
橋脚工事現場だった。
コンクリートに関しては少し興味もあり近くで見たくなりその現場に向かった。
美々津カントリークラブの近くであることは分かっていたので、10号線から
美々津カントリークラブの方に入って行く。工事関係のダンプにも何台も会ったので
この道で間違いないと思った。そのまま道を上って行くと目の前にドーンと橋脚が
現れた。
新聞によると、ここ田久保川橋は「バタフライウェブ」と呼ばれるチョウが羽を広げ
た形のコンクリートパネルを使った世界初の工法で建設が進められていて、従来の
コンクリートウェブよりも薄型で軽く、高強度。コストダウンや工期の短縮にも
つながるとの事。
帰りは尾鈴サンロードの方に出て帰ったが途中に何箇所も東九州道の橋脚工事現場が
あった。
by ヒロ
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