撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 武庫之荘(2012.6.30) 3077F 回送 運行標識板

2021年06月23日 22時05分45秒 | 阪急
9年前に、阪急神戸線 武庫之荘駅で運行標識板を掲出した3000系の回送を撮りました。
1枚目は、武庫之荘駅を通過する運行標識板を掲出した3077の回送です。
引き付けすぎて、余裕のない写真になってしまいました。



2枚目は後追いで、塚口駅に向かう3100です。



日中の伊丹線では2編成が運用されていますが、11時頃に車両交換が行われてるために西宮車庫から1編成が出庫します。
西宮北口~塚口駅間の2駅だけですが、本線上をフルスピードで快走する光景を見ることができます。
伊丹線用の4両編成は5編成が在籍していましたが、この日に西宮車庫から出庫したのは3077Fでした。
3077Fは3077+3611+2076+3100という3000系、3100系、2071系の混成という異色の編成でした。
長らく伊丹線で活躍し続けていましたが、2014年に引退しています。