撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

四日市あすなろう鉄道 内部車庫(2018.9.16) 265Fパステルカラー車両

2018年09月30日 16時27分04秒 | 中小私鉄
既に台風24号の影響を受けておられたり、これからの進路に当たる方々とも、今後の情報を確認してご注意ください。
9/16に、四日市あすなろう鉄道の内部車庫で、最後のパステルカラー車両の265Fを撮りました。
近鉄時代の1982~83年に登場した260系の塗装は近鉄マルーンをベースに、前面窓周り、扉、車体裾部はオレンジ色のツートンカラーでした。
2004年~08年にはパステルカラーに塗装が変更され、2015年に四日市あすなろう鉄道に移管後もそのままでした。
一方、2015年からリニューアルが開始されて車体塗装も変更されています。

最後までパステルカラーで残った265Fは、9/2に運行を終了しました。
先頭車のモ265、ク163はリニューアルされますが、サ122は引退して解体のため9/11に工場に送られました。
先頭車2両は内部車庫に残っていると思い、行ってみたら未だ留置されていました。

1枚目は、内部車庫の建屋から姿を見せているモ265です。



2枚目の左側は内部車庫の建屋内のク163、右側はク165です。



3枚目の左側は内部駅を出発したモ262の四日市行き、中央は内部車庫に留置中のモ263、右側はモ265です。