秋に植えたビオラです。雪の下になっていたにもかかわらず、すこしずつ花も開くようになってきたのに、再びの雪です。昼になれば、やがて溶けてしまうでしょうが、こんなお天気はいつまで続くのでしょうか?
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試しに携帯から送ってみました。カメラの性能がよくないので、なんだかよくわからない画像になっていますね(笑)。雪に囲まれたビオラです。
昨日、まだ土の色が黒々としている殺風景な花壇の中に、オレンジ色の蕾をひとつ見つけました。
今朝見ると、クロッカスが花を開いていました。球根を植えたとき、どんな色の花が出てくるのかわからなかったのですが、鮮やかなオレンジ色。(黄味がかっていますが。)
そこだけやわらかなお日様が照っているような光景です。
こちらは藤袴の芽。秋が楽しみです。
気候もよくなってきたので、久しぶりに出かけた園芸店で、可憐な花に遭遇しました。「雲間草」という花です。漢字の雰囲気はいいのですが、ルビがあって「くもまぐさ」と読むのだそう。(あまりいい語感ではありませんね・・・)
本来は高山植物なのだそうで、下界の、しかも多湿な北陸の地で育つのかどうか少々心配・・・
4月から長男が松本にある某国立大学に行くことになり、土曜日は下宿探し(見学)に松本まで行ってきました。
学校の寮を見学させてくれるというので、行って見てきましたが、こちらについてはちょっとコメントを控えます(笑)。なんと言っても費用が安いのが魅力なので、一応申し込みはしておきましたが、できれば外れて欲しい・・・
大学のまわりでは、アパートの大家さんたちが、盛んに営業をしていらっしゃいました。
長野では見られない光景だったので、ちょっとめずらしかったりする(^_^;)
アパートや民間で経営している寮など、少し見学して来ました。
現役の大学生が部屋を案内してくださいましたが、応対の仕方など、とてもはきはきしていて、1年違うだけで、こうも違うものかと感心することしきり。うちの息子も1年たてば、こんな風に成長してくれるものかしら、と少々期待してみたくなりました。
とりあえず今日は見学だけにして、来週また行くことにして、折角来たので、少しばかり市内見学をしてきました。
松本城は、前に中に入ってみたことがあったので、今回は外から見ただけ。
少し歩いて旧開智学校へ行ってきました。
ここは、小学校の遠足で来たことがあって、それ以来でしたので、記憶もさだかではありません。
旧開智学校は明治6年に開校され、明治9年に校舎が新築されて、昭和38年まで使われていたのだそうです。板造りの廊下が妙に懐かしさを誘うようです。
金曜日に行って、長野の実家に泊まって松本行ったりしてきました。
高速道路走行中に「コツン」と何か当たる音がしたかと思うと、フロントガラスにヒビが入っていました。小石か何かを巻き上げて、それがたまたま当たったのだと思いますが・・・。
昨日は昨日で、帰り、県境辺は吹雪で、ワイパーに雪が張り付いて、ワイパーが利かなくなって怖い思いをしてパーキングまで走ったり、とちょっとしたアクシデントに見舞われた旅でした。
ホームセンターでスノードロップを見つけて迷わず買ってきてしまいました。
購入の理由はいたって単純。大好きなL'Arc~en~Cielの歌に「Snowdrop」という歌があるから・・・(^_^;)
以前、本宅で、「雪雫」という短編を書いたことがありましたが、これもイメージはラルクのこの歌。(何処がラルクなの?と言うツッコミが入りそうですが・・・)
純白の花弁は名前の通り雪の雫のように可憐。
写真の左のは、まだ蕾の状態で、花が茎に覆われた感じはまるで「なよ竹のかぐや姫」のようです。
この花は、ヒガンバナの仲間なのだそう。
早いもので今日から3月。
三寒四温とはよくいったもので、少しずつ少しずつ暖かくなっていくのを感じるのは、どこか嬉しいものです。
先月、駅の花屋さんで買った雪割草が咲きました。
雪割草って、いろいろな種類、色のがあるようですが、こちらはピンクの花。
写真でははっきりしませんが、花の縁の部分が比較的濃いピンク色で、中にいくにしたがって色が薄くなっているのです。
雪の中からこの小さな花弁を見つけたら、春の近づく喜びがいっそう増しそうな、そんな風情です。