第81回 菊花賞 GⅠ

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史上初！
父子で無敗の牡馬３冠達成
コントレイル　福永祐一騎手
おめでとうございました！



第81回 菊花賞　GⅠ　晴良　京都芝右外3000（Ａ）
1　（3）　コントレイル　（福永祐一）　1人　3：05.5　35.2
2　（9）　アリストテレス　（Ｃ.ルメール）　4人
3　（10）　サトノフラッグ　（戸崎圭太）　5人
4　（8）　ディープボンド　（和田竜二）　7人
5　（15）　ブラックホール　（藤岡佑介）　14人
900→530
単　06
ワ　03.06―07.09
三複　03―06―08.10.11.14

単勝：
コントレイル　１.１
ヴェルトライゼンデ　１０.３
バビット　１２.５
アリストテレス　２３.０
サトノフラッグ　３４.９

ブラジルカップ　Ｌ　晴良　東京ダ左2100
1　（1）　ハヤヤッコ　（田辺裕信）　2人　2：08.8　36.6
2　（4）　グレートタイム　（岩田望来）　4人
3　（9）　ロードゴラッソ　（石橋脩）　3人
4　（6）　ウェルカムゴールド　（武藤雅）　5人
5　（5）　スワーヴアラミス　（横山典弘）　1人
700→560
複　08
枠　5―4.6
ワ　01.02―09.10

ルミエールオータムダッシュ　Ｌ　晴重　新潟芝直1000（Ａ）
1　（18）　ヒロイックアゲイン　（荻野極）　2人　0.55.7　33.6
2　（17）　カッパツハッチ　（吉田隼人）　3人
3　（14）　ファストアズエバー　（鮫島良太）　8人
4　（15）　ゲンキチハヤブサ　（小崎綾也）　11人
5　（2）　ジョーマンデリン　（菱田裕二）　7人
500→290
枠　8―6.7.8
ワ　16―06.10

なでしこ賞　晴稍重　京都ダ右1400
1　（4）　ゼンノアンジュ　（岩田康成）　5人　1：23.3　35.9
2　（6）　ミスズグランドオー　（Ｃ.ルメール）　3人
3　（3）　プレジールミノル　（幸英明）　8人
4　（2）　テイエムマジック　（和田竜二）　7人
5　（1）　ブラックアーメント　（武豊）　2人

第23回 富士ステークス　GⅡ　晴良　東京芝左1600（Ａ）
1　（5）　ヴァンドギャルド　（福永祐一）　5人　1：33.4　34.6
2　（11）　ラウダシオン　（Ｍ.デムーロ）　3人
3　（9）　ケイアイノーテック　（津村明秀）　6人
4　（10）　ペルシアンナイト　（大野拓弥）　9人
5　（2）　タイセイビジョン　（石橋脩）　4人
900→950
単　02
ワ　02―04.07.09.10
ワ　02.11―05.08

室町ステークス　晴重　京都ダ右1200
1　（2）　レッドルゼル　（川田将雅）　2人　1：09.4　34.4
2　（9）　リュウノユキナ　（柴田善臣）　8人
3　（6）　ロードラズライト　（坂井瑠星）　10人
4　（8）　ヒデノヴィーナス　（川須栄彦）　1人
5　（5）　テーオージーニアス　（岩田康成）　7人

新潟牝馬ステークス　雨重　新潟芝左2200（Ａ）
1　（6）　ウラヌスチャーム　（横山武史）　3人　2：15.3　35.6
2　（2）　エスポワール　（藤岡佑介）　1人
3　（9）　パルティアーモ　（丸山元気）　2人
4　（13）　ミスマンマミーア　（藤田菜七子）　4人
5　（12）　カーロバンビーナ　（菅原明良）　13人
700→1080
枠　2.5.6　BOX
ワ　06.09―08.10

アイビーステークス　Ｌ　晴良　東京芝左1800（Ａ）
1　（3）　オーソクレース　（池添謙一）　2人　1：48.1　34.2
2　（8）　ラーゴム　（北村友一）　5人
3　（7）　スパイラルノヴァ　（Ｍ.デムーロ）　4人
4　（4）　アドマイヤハダル　（福永祐一）　3人
5　（2）　トーセンインパルス（戸崎圭太）　6人

障害3歳以上オープン　晴稍重　新潟芝外→内3250
1　（13）　スマートボムシェル　（植野貴也）　5人　3：34.1　13.2
2　（11）　スマートアペックス　（難波剛健）　2人
3　（6）　メイショウハニー　（平沢健治）　1人
4　（9）　シャリオヴァルト　（簑島靖典）　11人
5　（5）　マイネルパラディ　（白浜雄造）　7人
300→0
ワ　01.07.10　BOX

***
　
いい時期に競馬を始めたなあとは、これまでにも思ってきたことでした。
２００４年　日本ダービー　キングカメハメハ
２００５年　菊花賞　ディープインパクト　２１年ぶり無敗の三冠達成

２００５年６月　新電話投票サービス「即ＰＡＴ」運用開始。
この時期には既に、雑誌「優駿」は毎月購読。カレンダーも競馬。
「賭けた方が覚える」と言う引っ越しやさんの一言（笑）
それまでには、電話投票会員申し込み書を取り寄せてみたりはしたものの。
賭け事に踏み出す勇気（笑）は、出ないままでした。

ただＰＣは、草なぎ剛とＳＭＡＰに嵌ったおかげで、９８から触ってはいました。
※案外ここが大きかったかなあとも思います（笑）
ネット投票には抵抗はなく、覚えたい一心で登録致しました。
１年やってみて合わなかったら止めましょうと言う気持ちでした。

半年もしないうちに一日に１万円近くを失う！
というこわーい思いを経験し、当時は数千円を埋める技量もなく。
※今も有りません（笑）
その１万円の埋め合わせに、悪癖だった煙草を止めました（笑）
本当に感謝しております。

電車の中吊り広告を見たのがきっかけで、初めての青春１８切符でお伊勢参りに行ったように。
ディープインパクトの３冠を見に京都競馬場にまいりました。
※初めての競馬場が、京都競馬場です。

当日のことは、ほとんど覚えていないのですが、４角をまわったあたりのスタンド席に座っておりました。
レースがスタートしますと、回りは皆立ち上がって一瞬でした（笑）
観光旅行だったと思います。
一日が終わって帰り難くおりますと、４角から直線！
１台の車が走って来ました。
数人の騎手が乗っている様子で、福永さんもいらしたと思います。
騎手の人って、ああやって帰るんだあ（笑）と思ったものでした。

ＧＯＧＯ競馬サンデーを競馬が終わってから聴いています。
哲三さんが当日の面白いエピソードをお話してくださいました。
何かあったら生きて帰れない！と思ったそうです。
確かにディープの隣の枠でした！
当日の緊張が、どれほどのものか察せられます。

ようやく今年のお話（笑）
淀の３０００菊花賞は圧倒的に内枠有利。
スタートから３角まで２００メートルほど。
コントレイルは２枠３番。
何事もなければ確勝でしょう。
ヴェルトライゼンデは３枠６番。
それでもわたくしの意気は上がりませんでした。
何故ならば。
おそらく人気するであろうヴェルトライゼンデとバビットは来ない！
馬券外も有り。
※勘です（笑）

とうとう土曜日に体調不良。
ミッドナイトスワンの疲れもピーク（笑）
ここまで応援して来たヴェルトライゼンデが来ないとなると、尚更のことでした。
皐月賞や日本ダービーのころは、ヴェルトライゼンデの馬券を買うのが楽しくて楽しみでした。
もちろん菊花賞も楽しみに思っておりました。
しかしそのころとは状況が違います。
コントレイルは９月新馬から６戦６勝！
レース選びも王道で、付け入る隙は無いように思えました。
※ヴェルトライゼンデは１度もコントレイルに先着していません。
頼みは距離と底力。

そして当日。
以前として体調不良（笑）
普段は、間際まで決められない馬券は、さっさと決まりました。
※この時点でオッズは確認しておりませんでした。

馬券の本線はワイドフォーメーション。
三連複は、ヴェルトライゼンデ馬券内お願いします！です。
ワイドと三連複は、似ているようで違うと思っているのが、ここです。
今年の菊花賞は荒れないとみて。
コントレイル１頭軸の人気どころにも有りは有りですが。
それはしたくない。
※意固地といいます（笑）
パドックも本馬場入場も返し馬も見たい。
雰囲気を楽しみたいので、３場は普段より早め早めに買っておりました。
※５分か１０分早いくらい（笑）

いざワイドフォーメーションを入力してみますと。
０３―０９は４.６倍。
※払戻確定は５３０円。
慌てました（笑）と同時に考えることは同じだなあとも思いました。
締め切りまで３分くらいはあったと思います。
ここが悲劇でした（笑）
トリガミにならないようにワイドのままコマを上げるか。
０３→０９の馬単を買うか？
ヴェルトライゼンデの立場は！
頭もまわらないので（笑）ワイドのコマを上げる方の安全策を取りました。

直線！
コントレイルとアリストテレスの壮絶な叩き合い。
０３→０９
当たり馬券もあってトリガミにもならないで勝ってはおりますけれども。
負けた！でした（笑）

レースが終わってから答えが色々分かって来て尚更悔しい（笑）。
体調最悪で、ほぼ予想放棄状態のわたくしの負け！
勝負事は最後の最後まで、粘り強く、しぶとく強く。
と学んだコントレイル優勝の菊花賞でした。

勝利ジョッキーインタビューの福永さんは、コントレイルを称え、その鞍上にいられたことに感謝します。
というものでした。

３冠馬は、これまで７頭。
コントレイルで８頭目。
うち無敗でとなりますと。
１９８４年　シンボリルドルフ　８戦８勝
２００５年　ディープインパクト　７戦７勝
２０２０年　コントレイル　７戦７勝

人も馬も、何処かで取りこぼすもので。
それがないのは凄いことだなあと思いました。

また、１５年も競馬が続いたなあとも思います（笑）
負けてばかりですが（笑）楽しくて面白いと思っております。
願わくば、また競馬場にたくさんのお客様が入ること。
今年の菊花賞の直線は、スタンドが揺れた！と思います。

新馬１着→東スポ杯１着→ホープフルＳ１着→皐月賞１着→東京優駿１着→神戸新聞杯１着→菊花賞１着

コントレイル　福永祐一騎手　おめでとうございました。

2020.10.28　記

今週で京都競馬場はラスト。
２年半の大改修工事に入ります。
京都競馬場重賞最後は土曜日のスワンＳ。

第25回 秋華賞 GⅠ

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史上初！
無敗の牝馬３冠達成
デアリングタクト　松山弘平騎手
おめでとうございました！


第25回 秋華賞　GⅠ　晴稍重　京都芝右2000（Ａ）
1　（13）　デアリングタクト　（松山弘平）　1人　2：00.6　35.8
2　（12）　マジックキャッスル　（大野拓弥）　10人
3　（8）　ソフトフルート　（藤岡康太）　9人
4　（16）　パラスアテナ　（坂井瑠星）　12人
5　（15）　ミスニューヨーク　（長岡禎仁）　16人
1200→1290
複　11.12
枠　7―1.5
ワ　13―8.9
ワ　02.03.05.10　BOX

単勝：
デアリンングタクト　１.４
リアアメリア　６.７
ウインマイティー　１５.４
マルターズディオサ　１６.０
ウインマリリン　１７.２

複勝は、ミヤマザクラとウインマリリンが、マルターズディオサより売れている傾向でした。

注目馬は４頭出走。
ミヤマザクラ　ソフトフルート　フィオリキアリ　マジックキャッスル

記憶では、ソフトフルートはローズと夕月の両睨みで、夕月に回りました。
この時は少しがっかり致しました。
が、案外これは良い方に行く！にすぐに切り替わりました。

枠順は出てびっくり！
６枠にアネモネ組２頭。歓喜！！

デアリングタクトは７枠。
日刊スポーツの哲三さんの予想解説では、秋華賞京都２０００は、７枠が競馬がしやすいとのことでした。
※ディアドラは７枠１４番で優勝しています。

話は２００８年に遡ります（笑）１２年前！
ブラックエンブレム→ムードインディゴ→プロヴィナージュ
１１人→８人→１６人
ローズ→ローズ→シリウス
大荒れのレースでした。

この時はまだ短波ラジオを聴きながら競馬をしていました。
レーシングビュアーは既に早くから。
ＪＲＡ－ＶＡＮの方があとです。

当時、解説をなされていらした大坪元雄さんが、ローズ組を外してはいけませんとおっしゃっていました。
競馬を初めてまだ数年。
知っていればなあと思ったことでした（笑）

余談１：
この年の秋華賞には、ソーマジックやオディール等が出走しておりました。

というわけで馬券は、前走、ローズと紫苑で組みましょう。
問題は、大箱オークス組をどうするか？でした。
迷っても分からないので（笑）１枠と５枠だけにして。
その代わり、ローズと紫苑は念入りに（笑）ボックスにしました。
なんと！
今年は、ローズ組が掲示板を外しました。
的中馬券は、デアリングタクトから紫苑組に流した人が正解でした。

２着したマジックキャッスルは、前評判は相当良かったはずで。
当日の１０番人気は意外でした。
気持ちは、ソフトフルートかマジックキャッスルか？
どちらか？でしたので、２着３着には、びっくり！でした。

ソフトフルートが出遅れましたので、頼みはマジックキャッスル！
ところが直線ソフトフルート渾身の末脚、上り３５.７
パラスアテナも上り３５.８

レースはソフトフルートに見えましたが。
決勝線のスロー再生では、どっち？
確定のアナウンス前に競馬場の電光掲示板が映って３着が８！
嬉しかったです。

ノルマンディー→社台ＲＨ→ゴドルフィン
長谷川牧場→社台Ｆ→ダーレーＪＦ

秋華賞まであまり当たらず（笑）
でも世紀の一戦秋華賞は当たりたい！
ほっと致しました。

デアリングタクトの７枠は、やはり競馬がしやすそうで。
危ないところはなく、むしろ貫禄の３冠牝馬誕生！に見えました。
改めまして。
新馬１着→エルフィンＳ１着→桜花賞１着→優駿牝馬１着→秋華賞１着。
５戦５勝無敗！

デアリングタクト　松山弘平騎手　おめでとうございました。

余談２：
映画ミッドナイトスワンでは涙も滲まず、一筋の涙も流れず。
わたくしには血も涙もないの？
※複数回、見ております。
競馬では泣きます。
「見てて」のところで、ぐっと来ますので、感覚は同じかも知れません。

第68回 アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス　GⅡ　雨重　東京芝左1800（Ａ）
1　（4）　サラキア　（北村友一）　7人　1：48.5　35.7
2　（6）　シャドウディーヴァ　（内田博幸）　6人
3　（8）　サムシングジャスト　（松山弘平）　8人
4　（7）　トロワゼトワル　（横山典弘）　4人
5　（5）　ラヴズオンリーユー　（Ｍ.デムーロ）　1人
700→0
ワ　05―06.08
三複　05―02.03―01.07

サラキアとのフォーメーションにしておけばと悔やまれた馬券でした。

サラキア　北村友一騎手　おめでとうございました。

第22回 東京ハイジャンプ　J・GⅡ　曇稍重　東京芝3110
1　（6）　メイショウダッサイ　（森一馬）　1人　3：31.1　13.6
2　（5）　ヒロシゲセブン　（高田潤）　7人
3　（1）　マイブルーヘブン　（難波剛健）　3人
4　（4）　スズカプレスト　（北沢伸也）　4人
5　（2）　コウユーヌレエフ　（平沢健治）　5人
1000→0
ワ　03.07―04.05
三複　06―01.02.04.07　BOX

メイショウダッサイ　１人気　単勝１.４倍。
なのに相当迷って外しました（笑）

メイショウダッサイ　森一馬騎手　おめでとうございました。

オクトーバーステークス　Ｌ　曇稍重　東京芝左2000（Ａ）
1　（1）　テリトーリアル　（石川裕紀人）　8人　1：59.5　35.6
2　（14）　パンサラッサ　（藤岡佑介）　4人
3　（9）　オウケンムーン　（吉田豊）　10人
4　（6）　マイネルファンロン　（柴田大知）　12人
5　（11）　マイネルサーパス　（石橋脩）　6人
800→0
ワ　08.10―11.13
馬連　10―03.08.14.16　

太秦ステークス　雨不良　京都ダ右1800
1　（3）　ベストタッチダウン　（岩田康成）　2人　1：48.1　35.9
2　（1）　ビックリシタナモー　（藤岡康太）　10人
3　（7）　アッシェンプッテル　（藤岡佑介）　3人
4　（4）　クリンチャー　（福永祐一）　1人
5　（6）　ナムラカメタロー　（石川裕紀人）　1人
500→0
馬連　04―06.08
三複　03―04―02.05.07

もみじステークス　晴稍重　京都芝右外1400（Ａ）
1　（4）　アスコルターレ　（松山弘平）　2人　1：22.8　35.2
2　（6）　ヒトヨギリ　（Ｃ.ルメール）　3人
3　（7）　ジャカランダレーン　（福永祐一）　1人
4　（5）　ウインスーリール　（国分優作）　4人
5　（1）　リターンギフト　（和田竜二）　4人

飛翼特別　曇良　新潟芝直
1　（18）　ファストアズエバー　（西村雄一郎）　1人　0：55.5　33.1
2　（15）　クラシコ　（鮫島克駿）　3人
3　（13）　マリノスピカ　（藤井勘一郎）　12人
4　（6）　ポートナイトサイト　（岩田望来）　2人
5　（2）　ジュニパーベリー　（嶋田純次）　4人
600→500
枠　3.7.8　BOX
ワ　15―06.07.09

プラタナス賞　雨重　東京ダ左1600
1　（4）　ライセイアゲイン　（松山弘平）　3人　1：37.1　36.7
2　（5）　ゴールドレガシー　（戸崎圭太）　2人
3　（10）　シンヨモギネス　（石橋脩）　10人
4　（9）　キープイットシンポ　（菅原隆一）　4人
5　（3）　ピクトルテソーロ　（大野拓弥）　8人

紫菊賞　雨重　京都芝右2000
1　（4）　ヨーホーレイク　（福永祐一）　1人　2：04.6　34.9
2　（5）　グラティトゥー　（岩田康成）　2人
3　（6）　マカオンドール　（松若風馬）　4人
4　（3）　コートジャルダン　（藤岡佑介）　5人
5　（1）　アオイゴールド　（団野大成）　3人

2020.10.22　記

第71回 毎日王冠 GⅡ

第71回 毎日王冠 GⅡ　曇稍重　東京芝左1800（Ａ）
1　（9）　サリオス　（Ｃ.ルメール）　1人　1：45.5　34.1
2　（5）　ダイワキャグニー　（内田博幸）　4人
3　（7）　サンレイポケット　（荻野極）　5人
4　（10）　カデナ　（三浦皇成）　6人
5　（4）　ザダル　（田辺裕信）　3人
800→1690
ワ　09―03.10
三複　09―04.05.07.08　BOX

競馬を始める前からレース名は知っていた「毎日王冠」
毎日王冠・京都大賞典ともに、１着馬に天皇賞（秋）優先出走権。
１着賞金も同じ6700万。

というわけで両方当たりたい（笑）
今年はサリオス絶対！と思っておりました。
※競馬に絶対はないと言われますけれど。

日本ダービー４着。２番人気のサトノインプレッサが出遅れ。
位置取りは９-９-９
波乱はここだけで、あとは５番人気以内で決まりました。

サリオスは単勝１.３倍。
直線抜け出して２着ダイワキャグニーに３馬身差を付けてゴール。
やっぱり強い！

次走はマイルＣＳか香港かのようです。

サリオス　Ｃ.ルメール騎手　おめでとうございました。

第55回 京都大賞典　GⅡ　曇稍重　京都芝右外2400
1　（13）　グローリーヴェイズ　（川田将雅）　3人　2：25.6　34.5
2　（2）　キセキ　（浜中俊）　1人
3　（17）　キングオブコージ　（横山典弘）　2人
4　（3）　シルヴァンシャー　（北村友一）　8人
5　（6）　ステイフーリッシュ　（藤岡佑介）　4人
600→970
枠　1.3―7.8
ワ　15―08.11

単勝：
キセキ　３.５
キングオブコージ　５.２
グローリーヴェイズ　６.２
ステイフーリッシュ　７.３
ダンビュライト　８.８
パフォーマプロミス　９.９

１７頭立て混戦模様。
注目馬は　キセキ　カセドラルベル　アルバート　パフォーマプロミス
意外に相当迷いました。

三連複は、１番人気　０２―０６ー１３　２４.２倍。
結果は上位３頭で決まって　３２.８倍でした。

グローリーヴェイズ　５-５-５-５　３４.５
キセキ　１７-１７-１１-７　３４.３
キングオブコージ　１１-９-１１-１２　３４.４

１０００メートル通過６０秒４

キセキがやや出遅れ気味で下げて最後方から。
坂の上りから仕掛けて直線に賭けましたが、４分３馬身差及ばずの２着。

優勝したグローリーヴェイズは前走宝塚記念１７着のせいか人気を落としておりました。
※陣営コメント　前走は出遅れと馬場。
※馬場は今回も稍重

香港ヴァーズのレースを見返してみました。
２０１９年１２月８日
華やかで熱気十分の競馬場の様子が伺えました。
興奮！（笑）
今回も強い競馬に見えました。

グローリーヴェイズ　川田将雅騎手　おめでとうございました。

第6回 サウジアラビアロイヤルカップ　GⅢ　雨不良　東京芝左1600（Ａ）
1　（9）　ステラヴェローチェ　（横山典弘）　3人　1：39.6　36.8
2　（5）　インフィナイト　（北村友一）　1人
3　（6）　セイウンダイモス　（内田博幸）　9人
4　（2）　ジャンカズマ　（戸崎圭太）　5人
5　（8）　キングストンボーイ　（Ｃ.ルメール）　2人
500→630
枠　5.7.8　BOX
ワ　07―01.04

注目の出世レース。
あいにくの不良馬場でした。
新馬勝ちで、２戦２勝をかけた馬は３頭。
インフィナイト　キングストンボーイ　ステラヴェローチェ

ステラヴェローチェは４角大外最後方から。
上り３６.８
一気に抜き去って快勝でした。

ステラヴェローチェ　横山典弘騎手　おめでとうございました。

夕刊フジ杯オパールステークス　Ｌ　曇重　京都芝右1200（Ａ）
1　（8）　リバティハイツ　（団野大成）　3人　1：08.06　34.6
2　（2）　ケープゴッド　（酒井学）　1人
3　（4）　トウショウピスト　（国分恭介）　15人
4　（6）　アマルフィコースト　（藤岡佑介）　5人
5　（1）　タマモメイトウ　（藤岡康太）　12人
800→820
枠　1.7―2.6
ワ　02.14―08.13

北陸ステークス　晴良　新潟芝左1200（Ａ）
1　（12）　ロードアクア　（田中健）　6人　1：08.7　34.3
2　（4）　ヒロイックアゲン　（団野大成）　2人
3　（2）　シセイヒテン　（西村淳也）　10人
4　（6）　アルミューテン　（黛弘人）　7人
5　（3）　ナンヨーアミーコ　（柴田善臣）　15人
700→0
枠　2.7.8　BOX
ワ　05.06―01.18

魚沼特別　曇良　新潟芝左外2000（Ａ）
1　（2）　コマノウインクル　（加藤祥太）　2人　1：59.7　34.6
2　（1）　フォーラウェイ　（亀田温心）　9人
3　（6）　シーオブザムーン　（藤田菜七子）　5人
4　（11）　ダディーズマインド　（宮崎北斗）　3人
5　（8）　マイネルソラリス　（丹内祐次）　6人
700→640
ワ　04―07.08
ワ　02.03.06　BOX
馬連　04―02.11

障害3歳以上オープン　曇良　新潟芝外→内2850
1　（10）　マーニ　（三津谷隼人）　2人　3：05.3　13.0
2　（13）　タイセイアプローズ　（平沢健治）　10人
3　（11）　プレシャスタイム　（佐久間寛志）　7人
4　（7）　シングルアップ　（森一馬）　3人
5　（14）　メイショウゴウリキ　（小坂忠士）　1人
500→800
複　01
枠　8―5.6
ワ　05―07.10

りんどう賞　曇稍重　京都芝右外1400（Ａ）
1　（2）　サルビア　（福永祐一）　1人　1：23.2　35.1
2　（1）　ウインスーリール　（国分優作）　3人
3　（4）　レッツゴーアスク　（岩田康成）　2人
4　（5）　リターンギフト　（和田竜二）　6人
5　（3）　クープドクール　（難波剛健）　4人

2020.10.13　記　2-2

障害レースで活躍したルペールノエルが引退いたしました。
今後は愛知県のイクタトレーニングファームで乗馬になるとのこと。
これからは馬場馬術の世界で！

ずっと応援し続けた馬でした。
周回している馬の中では１番かっこいいと思ったこともありました。
スポーツ報知の記事は宝物のように思えました。

ルペール先生、長い間ありがとうございました。
お疲れ様でございました。
これからもお元気で。
またいつかお会いしましょう。

***

２月２３日以来、７カ月半ぶり。
規制はあるもののお客様が入場しての競馬が始まりました。
※３場で１６５１人
大きな歓声はまだ。
大きな拍手でレースを称えたようでした♪

第54回 スプリンターズステークス GⅠ

第54回 スプリンターズステークス GⅠ　曇良　中山芝右外1200（Ｃ）
1　（10）　グランアレグリア　（Ｃ.ルメール）　1人　1：08.3　33.6
2　（3）　ダノンスマッシュ　（川田将雅）　3人
3　（16）　アウィルアウェイ　（松山弘平）　10人
4　（7）　ミスターメロディ　（福永祐一）　7人
5　（15）　クリノガウディー　（三浦皇成）　9人
1100→1140
単　06
複　08
枠　1.2.5　BOX
ワ　06.09―03.07.13

第24回 シリウスステークス　GⅢ　曇良　中京ダ左1900
1　（15）　カフェファラオ　（Ｃ.ルメール）　1人　1：57.8　36.9
2　（2）　サクラアリュール　（藤岡康太）　7人
3　（3）　エイコーン　（高倉陵）　9人
4　（9）　ダノンスプレンダー　（川田将雅）　3人
5　（6）　メイショウワザシ　（浜中俊）　6人
800→0
枠　2.5.8　BOX
ワ　09―10
ワ　09.10―06.11

ポートアイランドステークス　Ｌ　曇良　中京芝左1600（Ｂ）
1　（2）　ドナウデルタ　（北村友一）　4人　1：33.0　34.3
2　（12）　ピースワンパラディ　（丸山元気）　1人
3　（9）　ラセット　（加藤祥太）　6人
4　（4）　アロハリリー　（酒井学）　10人
5　（7）　ダノングレース　（団野大成）　15人
800→0
ワ　02―08.14
ワ　15―09.11

秋風ステークス　曇良　中山芝右外1600（Ｃ）
1　（7）　インターミッション　（石川裕紀人）　7人　1：33.3　34.5
2　（13）　オールイズウェル　（戸崎圭太）　3人
3　（12）　ロフティフレーズ　（三浦皇成）　9人
4　（8）　レッドベルローズ　（武藤雅）　11人
5　（14）　ロライマ　（北村宏司）　8人
900→0
ワ　02―07.14
ワ　04.06―05.07
馬連　02.13.15　BOX

芙蓉ステークス　曇良　中山芝右2000（Ｃ）
1　（3）　ランドオブリバティ　（三浦皇成）　1人　2：01.2　35.4
2　（9）　アランデル　（池添謙一）　2人
3　（7）　ヴェローチェオロ　（大野拓弥）　4人
4　（6）　ヴィゴーレ　（田辺裕信）　6人
5　（8）　フルネーズ　（石川裕紀人）　8人
700→720
ワ　09―02.06
馬連　07―09
馬連　03.05―07.09

ききょうステークス　曇良　中京芝左1400（Ｂ）
1　（5）　ポールネイロン　（藤岡佑介）　1人　1：21.1　Ｒ　35.2
2　（7）　フラリオナ　（吉田隼人）　5人
3　（3）　ヴェールクレール　（福永祐一）　2人
4　（4）　ルクシオン　（岩田望来）　4人
5　（8）　エイボンクリフ　（Ｃ.ルメール）　3人　
500→560
ワ　05―06
三複　03.05―01.04.07.08

サフラン賞　曇良　中山芝右外1600（Ｃ）
1　（6）　サトノレイナス　（Ｃ.ルメール）　1人　1：35.2　34.0
2　（11）　テンハッピーローズ　（福永祐一）　3人
3　（10）　ルース　（池添謙一）　6人
4　（5）　グランデフィオーレ　（松山弘平）　5人
5　（3）　タウゼントシェーン　（戸崎圭太）　2人
700→600
ワ　02.10―03.06
馬連　06―04.05
三複　03―06―11

***

第99回 凱旋門賞（G1）　パリロンシャン競馬場　芝右2400　不良
1　（7）　ソットサス　（Ｃ.デムーロ）　2：39.30　5人
2　（12）　インスウープ　（Ｒ.トーマス）　4人
3　（1）　ペルシアンキング　（Ｐ.ブドー）　3人
4　（10）　ゴールドトリップ　（Ｓ.パスキエ）　8人
5　（15）　ラービアー　（Ｍ.ギュイヨン）　6人

エネイブル６着。
ディアドラ８着。

中央競馬１開催を挟んで、ようやく少し癒えました。
わたくし凱旋門賞を見逃しました。

エネイブルも楽しみ。ジャパンも楽しみ。
ディアドラには、普段はまずしない（笑）応援コメントを送ったりしておりました。
※募集しておりましたので。

わたくしにしては右往左往した週で、疲れは感じておりました。
前夜の予習番組は、日曜日の中央競馬が終わってから見逃し配信で拝見いたしました。
しかし朝には、Ａ.オブライエン厩舎の飼料から禁止薬物の結果が出てしまいました。
モーグル　ソヴリン　ジャパン　サーペンタイン　
４頭が出走取り消し。
日刊スポーツの凱旋門賞出馬表には、泣く泣く取消の二重線など引いておりました。

凱旋門賞中継の番組開始は、夜１０時。
それまでの時間、溜めた録画番組を見始めて途中で眠ってしまったようでした。
目が覚めたのは夜中の１２時１０分。
自分が何をしてしまったのか知りました。

ＪＲＡＨＰでレース映像を見ました。
馬場は長雨で去年より悪いようでした。
着順も配当も見ました。
でも、なにもかも蚊帳の外。
泣くに泣けない夜でした。

名牝エネイブル引退！
馬を見る目など有りませんが、惹きつけられる馬でした。
不思議なものだなあと思います。

ディアドラは、バーレーンインターナショナルＴに登録したようです。
競馬は、二つ目の人生を買っているような気がいたします。

2020.10.13　記　1-2

第66回 産経賞オールカマー GⅡ

第66回 産経賞オールカマー GⅡ 曇稍重　中山芝右外2200
1　（4）　センテリュオ　（戸崎圭太）　5人　2：15.5　34.5
2　（8）　カレンブーケドール　（津村明秀）　2人
3　（7）　ステイフーリッシュ　（田辺裕信）　3人
4　（1）　クレッシェンドラヴ　（内田博幸）　4人
5　（3）　ミッキースワロー　（横山典弘）　1人
600→1850
馬連　04.07―01.03.08

カレンブーケドールで決まり!?と思うところ。
センテリュオがハナ差の先着ゴールでした。

センテリュオ　戸崎圭太騎手　おめでとうございました。

第68回 神戸新聞杯　GⅡ　晴良　中京芝左2200（Ｂ）
1　（2）　コントレイル　（福永祐一）　1人　2：12.5　35.6
2　（18）　ヴェルトライゼンデ　（池添謙一）　3人
3　（5）　ロバートソンキー　（伊藤工真）　14人
4　（11）　ディープボンド　（和田竜二）　4人
5　（13）　ターキッシュパレス　（富田暁）　17人
900→0
単　18
複　10.14
ワ　02―03.06.07.15
ワ　18―11.17

単勝：
コントレイル　1.1
グランデマーレ　19.9
ヴェルトライゼンデ　20.3
ディープボンド　23.5
マイラプソディ　26.5

競馬を長くやっている人でも、なかなか見ないオッズと言われておりました。
買い目。
何か忘れているなあとは思うのですが。
馬連　02―18
間に合いませんでした。
ディープキングが拾えて、ロバートソンキーが拾えなかったのは、残念でした。

コントレイル　福永祐一騎手　おめでとうございました。

***

ＪＲＡニュース　２０２０年９月３０日

■ 第4回東京競馬・第4回京都競馬・第4回新潟競馬におけるお客様のご入場

JRAは、10月10日（土曜）からの第4回東京競馬、第4回京都競馬、第4回新潟競馬について、事前に開催競馬場の指定席券を購入されたお客様に限定して、入場を再開いたします。

***

まだまだ規制が有る中での入場再開ですが、楽しみにしております。

ながつきステークス　小雨重　中山ダ右1200
1　（8）　ヒデノヴィーナス　（川須栄彦）　2人　1：08.5　Ｒ　35.3
2　（6）　リュウノユキナ　（柴田善臣）　5人
3　（4）　ルッジェーロ　（武藤雅）　4人
4　（10）　ウルトラマリン　（横山典弘）　1人
5　（5）　ノーフィアー　（江田照男）　6人
800→0
複　07
枠　4.5―7.8
ワ　08―09
ワ　01―04.09

長篠ステークス　晴良　中京芝左1200（Ｂ）
1　（4）　カレンモエ　（北村友一）　1人　1：08.1　34.0
2　（8）　メイショウミモザ　（池添謙一）　3人
3　（12）　シャンデリアムーン　（吉田隼人）　8人
4　（9）　グッドジュエリー　（幸英明）　11人
5　（5）　レジーナドーロ　（Ｃ.ルメール）　4人
800→0
ワ　04―06.13
ワ　05.10―08.14

清秋ジャンプステークス　曇稍重　中山芝3210
1　（6）　ビッグスモーキー　（植野貴也）　5人　3：38.1　13.6
2　（2）　スマートアベックス　（難波剛健）　10人
3　（3）　ネプチュナイト　（小坂忠士）　3人
4　（14）　マサハヤドリーム　（森一馬）　2人
5　（1）　ナリノレーヴドール　（小野寺裕太）　13人
1000→0
複　05
枠　5―7.8
ワ　03―14
ワ　08.12―06.09.11

ビッグスモーキーの逃げ切り。
前で運んだ馬で決まりました。

マイネルヴァッサー山本康志騎手。
翌日の中京未勝利アーネストホープがラストランでした。
１０月からは奥平厩舎の調教助手になられるとのこと。
御活躍を楽しみにしております。

ビッグスモーキー　植野貴也騎手　おめでとうございました。
　
カンナステークス　小雨稍重　中山芝右外1200（Ｃ）
1　（4）　オールアットワンス　（丸山元気）　3人　1：09.9　35.7
2　（2）　クムシラコ　（嶋田純次）　4人
3　（1）　ゴールドチャリス　（田辺裕信）　1人
4　（3）　ビゾンテノブファロ　（原優介）　8人
5　（6）　ニシノアジャスト　（戸崎圭太）　2人

ヤマボウシ賞　曇稍重　中京ダ左1400
1　（3）　デュアリスト　（北村友一）　3人　1：23.6　Ｒ　36.6
2　（4）　レッドソルダード　（川田将雅）　1人
3　（9）　ミスズグランドオー　（Ｃ.ルメール）　4人
4　（2）　ミコブラック　（鮫島克駿）　6人
5　（6）　アルナージ　（藤岡佑介）　8人　

***

９月２４日（土）
カンナとヤマボウシ。
賭ければ良かったなあと言う結果でした。

９月２５日（日）
天皇賞（秋）トライアルのオールカマー。
菊花賞トライアルの神戸新聞杯。
コントレイル。秋緒戦。注目のレースでした。

９時からグリーンチャンネルの中継が始まります。
その前、ＰＣを立ち上げて。
竹内結子さんの訃報を知りました。

竹内結子さんとは、草なぎ剛初主演ドラマ１９９７年「いいひと。」から共演がございました。
映画は、２００３年「黄泉がえり」２０１１年「僕と妻の１７７８の物語」等。
「いいひと。」も「黄泉がえり」も大ヒット致しました。

「僕と妻の１７７８の物語」では、根岸森林公園がロケ地になりました。
この映画がきっかけで、横浜競馬場跡地にまいりました。
馬の博物館や旧一等馬見所等、見学致しました。
土曜日曜競馬の珈琲マグカップは、この時、馬の博物館で購入したものです。

芦名星さんとは、テレビドラマ「スペシャリスト」で共演致しました。
ドラマでは、平岡裕太さんと美男美女のコンビでした。

さすがに今日は競馬出来ないと思いました。
オールカマーはステイフーリッシュの単複。
神戸新聞杯はヴェルトライゼンデの単複。
これでいいと思いました。
お昼前後少し眠ったと思います。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

2020.10.01　記