サンレイジャスパー大外一気!
鮮やかに末脚決まりました!
2番のサンレイジャスパー!
ラジオ実況(中野雷太アナ)を聴いて。
哲三さんの勝利ジョッキーインタビューを聴いて。
ようやくRを見た時は「サンレイジャスパーゴールイン」で終っていた…はず。
全周パトロールを見に「JRAHP」に行ってみると「ゴールイン後」があった。
一日経ってあーたらこたら落ち着いて見返してみると「ない」と思っていた部分がある。
昨日は余程舞い上がっていたのだろうか。
『参院選投開票』と『フジテレビ27時間テレビ』と『小倉記念』が重なった日だった。
日曜朝『ミュージックメモリー』をいつも通り聴き、後はバタバタと忙しく。
2回小倉6日
2R 2歳未勝利 芝1800 晴・良
1着 キャプテントゥーレ 武豊
2着 ジョニーバローズ 佐藤哲
3着 アンヴェイル 小牧太
キャプテントゥーレ 通過順位 1-1-2-1
ラジオでは「武騎手が逃げたら誰も追いかけられない」と。
「仕様がありませんな」と言うような解説だった。
「そーいうものなのかしら」。
R後のインタビューで、哲三さんも「武さんが逃げては」と同じ様な事を言ったと聴いて「今日の哲三さんは軽口を叩く程調子が良い」と思った。
実際は「武さんがハナに立ってスローペースに落としての逃げだから」誰も動けなかった。
2回函館6日
2R 「ダブルダンスシチー」 安藤勝
連闘で未勝利を勝ち上がった。
前日の土曜日は、哲三さんも調子が悪かったようだが、わたしも種銭を増やせなかったと言うより減らした。
「アドマイヤカンナ」は9着で「イチゴイチエ」2着の複のみ。
「ロックドゥカンプ」も「エアマグダラ」も買わないからそーなる。
「ジョニーバローズ」「ダブルダンスシチー」を買っていれば少しは増えたのになあと思いながら『投票』に出かけた。
結局新聞を買って『27時間テレビ』の録画をしながらいよいよ「競馬」。
9R 『響灘特別』 1000万下 ダ1700
何も恐くなかった頃は「2頭軸3複」で取れたと思う。
「わたしのリードオフマン」は何処?
しんがりだった。
種銭を増やせないまま『小倉記念』が始まってしまう。
5分前に買い、ふとテレビを見ると『27時間テレビ』の中の「競馬中継」だった。
「音」は消していた。
残り400を過ぎて4角で外に出したのを見た。
流れに乗って綺麗に見えた。
「勝てる」と思った。
泣く程嬉しかった。
嬉しくて泣いた。
「メイショウサムソン」が勝った『東京優駿』前の『むらさき賞』で買ってから。
毎月毎月走った。
哲三さんだから、もあったが「ミスズシャルダン」?
憶える気も賭ける気もなく競馬は見ていて。
ミスズシャルダンが、どんな馬でどんな競馬をしたのかは分からなかったが「その名前」は覚えていた。
『27時間テレビ』の最後に「提供読み」がある。
そこで堺アナウンサーを久し振りに見た。
『有馬記念』「中山の直線は200メーター」が聴けなくなって何年経つのだろう。
サンレイジャスパーは「夏の小倉直線293メートル」を駆けた。
誰よりも一番速い脚で走った。
『朝刊』『とくダネ!』で『参院選』結果を知る。
「電話一本で票になる」と本気で思っているのだろうか?
『小倉記念』ネットで「スポーツ新聞の記事」を読めるだけ読んだ。
署名記事はみな夏らしく暑く熱く読み応えがあった。
「哲の女」も面白く「哲のV」写真付き。
サンレイジャスパーのこと。
ミスズシャルダンのこと。
馬主さんのこと。
これからのこと。
哲三さんの気持ち。
知らないで来たことがいっぱいあった。
今年12歳のミスズシャルダンの写真も見た。
「お嬢さん勝ちましたよ」
大好きな夏、得意の小倉
サンレイジャスパーが重賞初制覇
(佐藤哲騎手)
『競馬ブック』2007.8.5 7月30日(月)発行を買った。
梅雨明け
近畿 7月24日頃
九州北部 7月23日頃
7月29日(日)福岡
平均気温 28.7
最高気温 33.0 12:29
600→1060
単 2
複 2
枠 2-5.7.8 5-7
1 (2) サンレイジャスパー (佐藤哲三) 6人
2 (1) ニホンピロキース (赤木高太郎) 7人
3 (9) アラタマサモンズ (芹沢純一) 10人
4 (3) ニルヴァーナ (幸英明) 2人
5 (10) ヴィータローザ (上村洋行) 4人
6 (11) ホッコーソレソレー (池添謙一) 9人
7 (5) スィフトカレント (横山典弘) 1人
8 (6) アップドラフト (川田将雅) 3人
9 (7) タガノデンジャラス (橋本美純) 11人
10 (12) ソリッドプラチナム (小牧太) 8人
11 (8) メイショウカイドウ (武豊) 5人
12 (4) トリリオンカット (和田竜二) 12人
情け無い馬券でございます。
単複しか当たっていないと気が付くのにちょっと間がありました。
今はただただ嬉しい気持ちです。
次走は「来月の」『新潟記念』
2007.07.30 記