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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

第59回 宝塚記念 GⅠ

2018年06月26日 | 競馬

第59回 宝塚記念 GⅠ 晴稍重 阪神芝右2200(B)
1 (4) ミッキーロケット (和田竜二) 7人 2:11.6 35.8
2 (13) ワーザー (H.ボウマン) 10人
3 (2) ノーブルマーズ (高倉稜) 12人
4 (10) ヴィブロス (福永祐一) 3人
5 (8) ダンビュライト (武豊) 5人
1600→0
単 09.10
複 14
枠 4.5―1.3.8
ワ 09.16―03.07.15

GⅠレースになりますと、日刊極ウマは前日土曜日に、当日と変わらない出馬表が出ます。
これが楽しみ。
毎週出していただきたいくらいです。
印は無くていいです(笑)
信頼していないのでは無くて、出馬表好き(笑)。
今年の宝塚は混戦難解と言われていました。
普段は読まない他のサイト等も読んでみたりしました。
競馬記事は読みますが、データ傾向記事は、読んでも忘れます。
なのに今回は奇妙に信頼してしまいました。

16頭立て。
NF:01.03.04.06.07.08.09.10.15 計9頭
社台白老追分、出走無し。
ついにこの時が来たという布陣でした。

問題は6枠7枠。
その中でも香港から来たワーザー。
土曜日までは買うつもりでいましたが(笑)。
当日、複勝だけでもと思った時の配当は300円台だったような記憶です。
結果は550円。
おそらく馬体重-27発表で人気を落としたのだと思います。
ここがひとつの反省点。
競馬は100円失うのは簡単。
100円を110円にするのが難しい。
驕りでした。
初心に戻ろうと思いました。

前日の京橋特別は雨重。
この結果から何を読み取ったら良いのか正直分かりませんでした。
宝塚はディープインパクト産駒が5頭。母父が1頭。
お天気と馬場回復を願うしか有りませんでした。
結果、枠連は完璧な(笑)裏目。

優勝は2枠4番
ミッキーロケット和田騎手!
宝塚は2000年以来。
テイエムオペラオーは、新馬から引退まで鞍上は和田さん。
2着したノーブルマーズも新馬から宝塚まで高倉さん。
競馬は記憶のスポーツとも言いますが、今回はまさにそんなレースだったように思いました。
ミッキーロケット 父:キングカメハメハ

また、アスリートが勝利して涙するのは余ほどの思いがあってのことで、胸を打たれるものなのだなあと思いました。
ミッキーロケット和田騎手、宝塚記念優勝♪
おめでとうございました♪

東京ジャンプステークス J・GⅢ 小雨良 東京芝3110
1 (3) サーストンコラルド (北沢伸也) 10人 3:25.3 13.2
2 (1) マイネルフィエスタ (植野貴也) 7人
3 (5) タイセイドリーム (森一馬) 6人
4 (2) マテンロウハピネス (西谷誠) 3人
5 (9) シンキングダンサー (金子光希) 4人
900→0
ワ 06.08―05.09
馬連 08―05.09
三複 02―06―08
三単 08→02.06→02.06

林満明騎手、障害2000回騎乗達成!
ラストランでした。
1人気、単勝1.9倍を付けたアスターサムソンは、大差。
障害レースの難しい一面も見えたレースでした。

林騎手は、障害レースの魅力は「馬が飛ぶ姿の美しさ」とおっしゃっています。
チャクラが障害入りして緒戦。
心配しながらも応援しました。
それは「飛ぶ」からだと思います。
飛越が上手いと言うコメントを見ますと、ほっとしたりも致します。

まだ思い出にはなりませんが、やはりアップトゥデイト。中山大障害。
これからも、わけの分からない予想をしながら(笑)馬券は買います。
本当にありがとうございました。

ウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス 晴稍重 東京芝左1400(D)
1 (5) ショウナンアンセム (津村明秀) 2人
2 (3) ロードクエスト (三浦皇成) 3人
3 (1) アイライン (北村宏司) 6人
4 (10) トウショウドラフタ (田中勝春) 4人
5 (2) タガノブルグ (柴田大知) 8人
900→0
三複 03―05―06
三複 08.10―03.05
三複 08―01.06―03.05.10

大沼ステークス 晴良 函館ダ右1700
1 (10) リーゼントロック (松岡正海) 6人 1:44.4 36.7
2 (7) ヨシオ (勝浦正樹) 1人
3 (3) ゴーインググレート (池添謙一) 10人
4 (8) ストロングバローズ (藤岡佑介) 3人
5 (4) タムロミラクル (岩田康誠) 5人
900→0
ワ 06―11
ワ 02.04―06.10.11
馬連 08―07.11

夏至ステークス 雨重 東京ダ左1600
1 (11) ナムラミラクル (藤懸貴志) 4人 1:35.2 37.2
2 (9) レッドオルバース (内田博幸) 3人
3 (16) スマートダンディー (戸崎圭太) 1人
4 (3) ベルウッドテラス (江田照男) 13人
5 (4) スピーディクール (横山典弘) 2人
1000→0
ワ 09―05.06.10.14.15
馬連 09―16
馬連 04―01.09.11.16

垂水ステークス 曇重 阪神芝右外1800(B)
1 (4) キョウヘイ (高倉稜) 3人 1:49.9 35.0
2 (2) エンヴァール (H.ボウマン) 4人
3 (7) レッドアンシェル (福永祐一) 1人
4 (9) ブラックスピーチ (M.デムーロ) 2人
5 (5) クールオープニング (鮫島克駿) 8人
700→1270
ワ 02.09―01.08
馬連 04―02.07.09

UHB杯 晴良 函館芝右1200(A)
1 (1) クリーンファンキー (藤岡佑介) 2人 1:08.1 34.0
2 (11) クリノスイートピー (川島信二) 8人
3 (7) ロイヤルメジャー (柴山雄一) 1人
4 (2) ウインハートビート (丹内祐次) 5人
5 (9) キングキングキング (蛯名正義) 3人

2018.06.26 記

わたくしの馬券は低調極まりなく終わりました。
おおいにしょんぼり致しました(笑)。
あまりのことに夜は「ガメラ」を見ようとしました。
なのに(笑)宝塚記念の阪神競馬場は大盛り上がりのようでした。
入場人員前年比122.4%増。 
関ジャニ∞さんの3人が、国歌斉唱と表彰式プレゼンターを勤めました。
面白いCMも何度か拝見していました。
今回競馬場初めて!というファンもいらしたことと思います。
ジャニーズと競馬を同一には語れませんが。
大枠では、エンターテインメント。
はなのみちステークスに敬意を表しまして。
またいつか競馬場でお逢いしましょう♪



柔らかな口当たりが特徴のバーボン「ウッドフォードリザーブ」と
宝塚発祥の炭酸水「ウィルキンソン」を使用したハイボール

画像:【公式】阪神競馬場グルメトピックス‏


第25回 函館スプリントステークス GⅢ 

2018年06月19日 | 競馬
photolibrary



第25回 函館スプリントステークス GⅢ 曇良 函館芝右1200(A)
1 (1) セイウンコウセイ (池添謙一) 3人 1:07.6 34.5
2 (9) ヒルノデイバロー (四位洋文) 10人
3 (7) ナックビーナス (三浦皇成) 1人
4 (14) アドマイヤゴッド (岩田康誠) 13人
5 (5) タマモブリリアン (古川吉洋) 11人
2100→2320
単 08
枠 2.4―4.7
ワ 07.08―01.02.05.06.09.15
馬連 08―01.02.07.13

第23回 ユニコーンステークス GⅢ 曇重 東京ダ左1600
1 (14) ルヴァンスレーヴ (M.デムーロ) 1人 1:35.0 35.2
2 (5) グレートタイム (C.ルメール) 3人
3 (12) エングローサー (田中勝春) 7人
4 (6) ホウショウナウ (柴田大知) 10人
5 (1) セイウンクールガイ (江田照男) 16人
900→3490
枠 3.4.7 BOX
ワ 05.08―09.10.12

米子ステークス 晴良 阪神芝右外1600(B)
1 (7) ベステンダンク (鮫島克駿) 9人 1:31.9 34.3
2 (2) タイセイサミット (福永祐一) 1人
3 (9) マサハヤドリーム (松山弘平) 4人
4 (5) テイエムイナズマ (酒井学) 10人
5 (10) コウエイタケル (小牧太) 7人
900→0
単 03
ワ 02―05.08.10.12
三複 01―02―03
三複 09―01.02.03 BOX

天保山ステークス 晴良 阪神ダ右1400
1 (10) ウインムート (松山弘平) 5人 1:23.6 37.1
2 (13) ヒデノインペリアル (秋山真一郎) 11人
3 (9) スマートアヴァロン (M.デムーロ) 1人
4 (1) ドライヴナイト (福永祐一) 3人
5 (11) ワンダーリーデル (和田竜二) 4人
800→810
ワ 09―07.10.11.12.14
馬連 09―01.15
三複 01―09―15

ジューンステークス 曇稍重 東京芝左2000(D)
1 (7) クラウンディバイダ (大野拓弥) 4人 2:02.9 33.7
2 (4) ルックトゥワイス (戸崎圭太) 1人
3 (1) サトノグラン (田辺裕信) 2人
4 (8) サトノケンシロウ (内田博幸) 3人
5 (9) コパノマリーン (丸田恭介) 8人
700→530
ワ 03―01.08
ワ 04―06.09
三複 04―07―08
三複 01.04―07.08

HTB杯 晴良 函館芝右1200(A)
1 (16) モズスーパーフレア (北村友一) 2人 1:07.9 34.9
2 (12) ディバインコード (C.ルメール) 1人
3 (13) コロラトゥーレ (岩田康誠) 6人
4 (10) ダイシンバルカン (勝浦正樹) 13人
5 (4) グランドポピー (池添謙一) 16人
900→720
ワ 12―14
ワ 03.05―07.12
馬連 12―07.08.13.16

2018.06.19 記


昨日月曜日朝方の緊急地震速報には驚きました。

きらクラ!
<近畿地方で強い地震最大震度6弱関連ニュースのため中断>

ベートーベン:バイオリン・ソナタ 第9番
“クロイツェル”から 第3楽章
バイオリン:ヘンリク・シェリング
ピアノ:イングリート・ヘブラー

ちょうど終わりごろだったように思います。
ゴールドシップ欲張りセットを見ていました。
※ツイッター写真
しばらくそのままラジオの緊急速報を聴いておりましたが、一日中NHKTVを付けておりました。
当地とは離れておりますが、何とはなしに落ち着かないものでございます。

いましがた「ブラタモリ」2月3日放送「有馬温泉」を見返しました。
有馬-高槻断層帯が出てきました。
600万年前の湯。
改めて今この時の不思議と難解さを感じたところでございます。

心よりお見舞い申し上げます。


第35回 エプソムカップ GⅢ

2018年06月11日 | 競馬

第35回 エプソムカップ GⅢ 雨重 東京芝左1800(C)
1 (16) サトノアーサー (戸崎圭太) 2人 1:47.4 35.2
2 (6) ハクサンルドルフ (川田将雅) 4人
3 (5) グリュイエール (福永祐一) 5人
4 (8) サーブルオール (C.ルメール) 3人
5 (3) エアアンセム (藤岡佑介) 8人
1700→1030
単 08.09
複 09
枠 2.8―3.4.5
ワ 08.10―01.02.07.13

安田記念が終わってひと息。
といきたいところですが(笑)

4歳 2頭 10.16
5歳 4頭 01.06.08.09
6歳 2頭 05.15
7歳 3頭 02.03.07
8歳 2頭 11.14

4歳→5歳→6歳→5歳→7歳で決まりました。
お天気は雨。馬場は重。
5世代を考えなければいけませんが、それは無理(笑)
4歳:単勝
ダイワキャグニー 2.8
サトノアーサー 5.6

ダイワキャグニーは、スマートオーディンと同枠。
馬券は5枠からと決めていたはずでしたが。
サーブルオールが来ても良い。
結構迷いました。
結果は、ダイワキャグニーが掲示板を外す波乱は有りましたが、ほぼ人気通りに決まりました。

「前半の800m通過は47秒7、1000mは59秒6。雨が降る中でペース判断は難しかったが、後半の800mは47秒8のため平均ペース。」
とJRA-VANレース回顧には書いて有りました。

スマートオーディンがどういうレースをするのか、心配と楽しみ。
まさかの逃げ。
直線入ってからも先頭でした!
びっくりしましたけれど、元気そうに見えました(笑)
脚元の不安はまだ消えませんが、順調に慎重に元気に楽しく走ってくれたらいいなあと願っています。

優勝したサトノアーサーは、セレクトセールで2億円越え!
下々の競馬ファンではございますが、これだけの高額ですと、お値段通り、お値段以上に走っていただいた方が、安心致します(笑)
東京開催終盤。Cコース。
8枠は初めてでしたが、かえって良かったように見えました。

3着したグリュイエールも2年1ヶ月お休みしました。
復活した馬の復調活躍など、馬券は難しくなりますが(笑)楽しみにしたいと思います。

第23回 マーメイドステークス GⅢ 曇良 阪神芝右2000(A)
1 (3) アンドリエッテ (国分恭介) 10人 1:59.1 34.4
2 (1) ワンブレスアウェイ (津村明秀) 9人
3 (12) ミエノサクシード (川村信二) 4人
4 (10) ヴァフラーム (富田暁) 13人
5 (4) ミリッサ (岩田康誠) 2人
1300→5560
単 04.06
枠 2―3.4
枠 3.4―7.8
ワ 01.12―03.11

わたくしは未だに展開予想が出来ません。
寄ってワイドはさっさと決まりました(笑)
しかしその4頭のうちの3頭で決まるとは全く思っておりませんのです。
ひとつくらいは当るかも(笑)当ったらいいな(笑)とは思っています。
注目馬は、アンドリエッテ、ミリッサ、キンショウユキヒメでした。
アンドリエッテの単勝を買わなかったのを、申し訳なく思いました。
アンドリエッテ国分恭介騎手、おめでとうございました♪

アハルテケステークス 晴良 東京ダ左1600
1 (8) サンライズノヴァ (戸崎圭太) 1人 1:35.3 35.6
2 (14) サンライズメジャー (大野拓弥) 7人
3 (11) オールマンリバー (田辺裕信) 6人
4 (5) アスカノロマン (太宰啓介) 9人
5 (15) ワンミリオンス (福永祐一) 5人
1200→530
枠 4―6.8
枠 1.3―4.6
ワ 08―11
ワ 16―03.09.11.14

三連複配当 5560円。
19人気ですから皆さん馬券が上手いと思います。
ご新規参入大歓迎♪
東京競馬場前のアハルテケ像に。
また来られますようにとお願いしてまいりました。
今年は、もう2回も行きました。
また来年。行けますように♪

安芸ステークス 晴稍重 阪神ダ右1400
1 (9) タイセイエクレール (M.デムーロ) 3人 1:24.2 36.3
2 (5) ファッショニスタ (川田将雅) 1人
3 (10) アードラー (松若風馬) 5人
4 (7) ヤマニンアンプリメ (鮫島良太) 4人
5 (6) チェイスダウン (松山弘平) 8人
1000→640
ワ 05―02.06
馬連 05―07.10
馬連 04.09―05.07.10

障害3歳上オープン 阪神芝→ダ3110 曇稍重
1 (11) ヨカグラ (林満明) 4人 3:29.7 13.5
2 (1) シゲルロウニンアジ (中村将之) 10人
3 (4) シゲルクロカジキ (植野貴也) 9人
4 (7) トーアディラン (五十嵐雄祐) 7人
5 (10) エアカーディナル (高田潤) 5人
800→0
枠 3―5.7
ワ 02―04.07.09.10
ワ 06―08.11

馬券は7枠流しが正解でした。
ヨカグラ鞍上林満明騎手は、障害通算1999回目。
次回騎乗は、東京ジャンプS・JGⅢ アスターサムソン予定。
障害騎手ランキングは単独1位。
8-1-0-9
勝率44.4% 連帯率50.0% 3着内率50.0%
居ていただかないと困ります。

2018.06.11 記

何やかや色色ございまして。
月曜日に書いてみましょう。
今日は新聞休刊日で日刊スポーツ宅配が無くて寂しい限りです。
※体裁を付けて書くには(笑)下敷きお手本が入ります(笑)
曜日の感覚がおかしくならないよう、気を付けて暮らしたいと思います。
日本ダービーが終わったら『まく子』読・む・の!
いま面白く楽しく読んでおります。


第68回 安田記念 GⅠ

2018年06月07日 | 競馬

第68回 安田記念 GⅠ 晴良 東京芝左1600(C)
1 (10) モズアスコット (C.ルメール) 9人 1:31.3 33.3
2 (4) アエロリット (戸崎圭太) 5人
3 (1) スワーヴリチャード (M.デムーロ) 1人
4 (2) サトノアレス (蛯名正義) 7人
5 (15) サングレーザー (福永祐一) 3人
1000→0
単 11
枠 6―2.4.7.8
ワ 05―02.08
馬連 01―05.11.15

直前にワイドを枠連に替えて的中無しでした。
アエロリットとリスグラシュー軸のフォーメーションでした。
それよりも、もっと悔しい(笑)ことがございまして沈没しておりました。
メインレースは、しっかり以上に検討しなければと何度となく思います。

モズアスコットは、前走安土城S1人2着。
賞金が積めなくて除外対象馬になっていました。
ところが、3頭回避で出走が叶いました。
日本ダービーの日の京都10Rからの連闘!
強運には乗るものと思いました。
またモズアスコット新馬は昨年の6月10日。阪神芝2000でした。
ダービーが終わって気が抜けている場合ではないようです(笑)

府中1600 4角12番手。
ウインガニオンが逃げ。
ゴール手前でアエロリットを交わして優勝!
矢作厩舎は、単勝
リアルスティ-ル 9.0
リスグラシュー 11.0
モズアスコット 15.7
3頭出しでした。
鞍上C.ルメール騎手によりますと、今回の安田記念のメンバーのレベルは高いそうです。
おめでとうございました。
まだ1年ですからこれからが楽しみです。
府中1600取れません(笑)

第71回 鳴尾記念 GⅢ 阪神芝右2000(A)
1 (8) ストロングタイタン (M.デムーロ) 4人 1:57.2R 34.8
2 (2) トリオンフ (C.ルメール) 1人
3 (5) トリコロールブルー (岩田康誠) 2人
4 (6) マルターズアポジー (武豊) 3人
5 (11) サトノノブレス (川田将雅) 6人
1000→1530
枠 2―5
枠 2.5―7.8
三複 02.05.06.08 BOX

グリーンステークス 晴良 阪神芝右外2400(C)
1 (4) サイモンラムセス (小牧太) 4人 2:24.2 34.6
2 (1) アドマイヤエイカン (池添謙一) 2人
3 (9) ペンタトニック (松山弘平) 3人
4 (2) グランドサッシュ (北村友一) 6人
5 (6) レジェンドセラー (浜中俊) 1人
800→0
枠 1.5―5.7
ワ 04―02.08.12

麦秋ステークス 晴良 東京ダ左1400
1 (3) ユラノト (北村宏司) 1人 1:23.9 35.8
2 (8) スピーディクール (横山和生) 4人
3 (14) ハットラブ (横山典弘) 2人
4 (7) マイネルエスパス (丹内祐次) 15人
5 (6) ディープミタカ (蛯名正義) 16人

2018.06.07 記

JRAニュース
2018年6月6日

■レインボーライン号が競走馬登録抹消

前日に一部記事が出ていましたがJRA正式。
数日前に「天皇賞・春」NHK中継を見たところでした。
鞍上の岩田さんがゴール後すぐに下馬したのは知っておりましたが。
録画した中継は見られないでいました。
経過観察とのことで、軽症を願いましたが重症でした。

レインボーラインは、フォントルロイやアニメイトバイオの半弟。
飛びつきました(笑)
馬主の三田昌宏氏は、今でこそ簡単に検索出来ますが。
当時は謎(笑)
やっと辿り着くでした。
その記録は残して有ります(笑)

重賞勝鞍
2016年 アーリントンカップ(GⅢ)
2018年 阪神大賞典(GⅡ)
2018年 天皇賞(春)(GⅠ)

輝かしい戦歴。距離不問で活躍した競走馬でした。
マカヒキやスマートオーディンと同期。
ダービーに出られると分かった時には嬉しくて。
2016年 東京優駿
2017年 ジャパンC
勝負服ストラップが残りました。

父 ステイゴールド
母 レーゲンボーゲン
母父 フレンチデピュティ

優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。
正直なところ、もっともっと活躍が見たかった。
レインボーラインを追いかけるのは本当に楽しいことでした。
これからは子供達を楽しみに待っています。
ありがとうございました。


第85回 東京優駿 GⅠ

2018年06月01日 | 競馬

第85回 東京優駿 GⅠ 東京芝左2400(C)
1 (17) ワグネリアン (福永祐一) 5人 2:23.6 34.3
2 (12) エポカドーロ (戸崎圭太) 4人
3 (7) コズミックフォース (石橋脩) 16人
4 (14) エタリオウ (H.ボウマン) 13人
5 (8) ブラストワンピース (池添謙一) 2人
2900→4890
単 17
複 07
枠 1.4.7 BOX
枠 6.8―1.3.4
ワ 02―01.05
ワ 05―08.10.12.15.16
ワ 08―06.10
ワ 06.13―01.05.17

前日前夜色色ございまして。
このところ難題続き。
ひとつ済みますと間をおかずに次!
勘弁してください(笑)
それでも土曜日午後に至りましてもまだ、ダービー行きたい!
往生際悪く、あれこれ考えておりました。
しかし結局断念。
出馬表を眺めて土曜日の夜は更けて行きました。

日本ダービー当日は、朝からきちんと致しました。
でも気持ちは、ふわふわ。
さっぱりわからない。
混戦ダービーの前評判でしたが、その通りに思えました。
皐月賞をどう取るか。
人気している別路線組は、どうしたらいいか。

あーでもないこーでもないがいつもより念入りで(笑)
どんどん買い目が増えていきました。
こうなりますと、まず当りません(笑)
今度は削る作業。
これでもぎりぎりでした。
逆に枠連とワイドが増えました(笑)
もう埒が開かない。
最後の最後に単!複!

単勝ワグネリアンは初志貫徹。
野路菊よりは中京新馬の方が印象に残っていました。
クラシックを狙える馬。ダービー馬候補の1頭でした。
ディープインパクトに似ているなあと思って見ていました。
似ているのは馬体重でした。
可愛いと思いました(笑)ワグネリアンなのに(笑)
全姉にテンダリーヴォイス
2015年アネモネS優勝馬。
桜花賞優先出走権を取りに来たのを良く覚えています。

複勝はコズミックフォース。
石橋さんだからでしょう(笑)と言われればそれも有りますが(笑)
今回は力関係を考えても分かりませんでした。
なので父馬で決めましょう。
昨年は、キングカメハメハのピンパッジを付け、キングカメハメハのカクテルを選び飲みましたが(笑)レイデオロを逃すという忸怩たる思いを致しました。
※わたくしの日本ダービーは2004年から始まっています。
今年は何と!
父キングカメハメハはコズミックフォース1頭だけでした。
エタリオウも魅力でしたが決め手は、ここでした。

通過順位
ワグネリアン 4-5-6-4
エポカドーロ 1-1-1-1
コズミックフォース 4-3-2-2
エタリオウ 17-14-13-15
ブラストワンピース 8-5-5-4

1角 (*12,16)1(7,17)(3,18)(6,8,10)(2,9)(11,13)(5,15)14,4
2角 12,16(1,7)(3,8,17)(6,18)(2,10)(11,9)(14,13)(5,15)-4
3角 12(1,16,7)8(3,17)6(2,18)-(11,10)(14,9,15)13-5-4
4角 12(16,7)(1,8,17)(3,6)(2,18)10(11,9,15)14(13,5)4

皐月賞組のエポカドーロとジェネラーレウーノが行きました。
ワグネリアンは4番手。
ワグネリアン応援のファンは、ここで勝利を確信した方もいらしたようでしたが、わたくしは3角から4角。
勝てるかも知れない!
直線はすざまじい叩き合い。
コズミックフォースは先頭?の瞬間も有りました。
しかし福永騎手の執念!
ハナ差どころか1ミリでも2ミリでも前への気迫が見て取れました。

平成30年。
来年は元号が変わります。
福永祐一騎手ダービー出走19回目。
悲願のダービー制覇でした。
もちろんもらい泣き致しました。
わたくしも欲しかったので(笑)

3連複52万1600円。3連単285万6300円。
ダービー史上最高の払戻金。

馬券の詰めの甘さには泣きますが(笑)
平成最後のダービー。
福永騎手の単勝。
ダービー初出走だった石橋騎手の複勝。
十分な的中だったと思います。

ワグネリアン
調教師 (西)友道 康夫
馬主 金子真人ホールディングス
生産者 ノーザンファーム
産地 安平町
父 ディープインパクト
母 ミスアンコール
馬名の意味由来 ワーグナーファンの意味

2018.06.01 記