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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

第32回 エリザベス女王杯(GI)

2007年11月11日 | 競馬

ピンボケですが、精一杯です。
台紙は「2004 JRA賞記念 写真付き切手」の裏。
年度代表馬/最優秀4歳以上牡馬 ゼンノロブロイ
第49回『有馬記念』
ゴール前、ロブロイがタップを捉えて交わして、伸びた瞬間の写真。
特別賞(特別敢闘賞)コスモバルクも。
タップも哲三さんも写っていたから。

11月10日(土)「福島競馬場」に行って来ました。
どーしても「津軽海峡弁当」が食べてみたくて。

先週『第45回アルゼンチン共和国杯』
18頭フルゲート、ハンデ戦。
無謀と知りつつ、「3複2頭軸」を延々延々考える。
外す。
没頭するのはいいが、他のRが聴こえなくなる。
聴く方が大事と思っているのに。
「そのとき」を一つでも記憶に留めたい。
「一つでも」馬券に繋げたい。
Rはいくらでも見返せる。
また失敗してしまった。

さて『エリ女』応援馬券。

【ウオッカ】
中々買えないできてしまったから。
3歳牝「ウオッカVS.ダイワスカーレット」では、何となくダイワと思うものの、ここはウオッカが勝った方が面白くなると思った。

【スイープトウショウ】
このエリ女がラストランになるかも知れない。
思いは色々ある。

【アサヒライジング】
何が悲しいと言って『北海道新聞杯クイーンS』を買わなかった。

「福島競馬」を楽しんだし、疲れも出るだろうし、明日の『エリ女』は、聴くだけ見るだけにしましょうと思っていた。

【ダイワスカーレット】
ウオッカを買ったのだから…と買わなかった。

いつもより寝坊をして。
PCを立ち上げてみる。
「ウオッカ」の馬柱がおかしなことになっていた。
意味が分からない。
単複オッズが最下位にまだ載っていたように思うが、見間違いか。
そのままトタリパタリと慌ただしい朝の時間が過ぎた。

昨日、福島競馬で使った新聞も「ウオッカ」。
今朝、いつもの新聞も「ウオッカ」。
ウオッカ一色と言った雰囲気。

朝、6時30分に出走取消が発表されていた。

「混戦でもの凄く難しくなりましたね」とメールが入った。
昨日、福島競馬場の帰りに、応援馬券を買ったことなど、メールを入れたから、気を使ってくれたのだと思う。

しかしこの「混戦で難しい」にひっかかってしまう。
ウオッカの取消はとても残念で、力が抜ける程だった。
やはり馬券の御縁は無いのか。
すんなりダイワが勝つものと決めてしまっていた。
はてさて。

結局『エリ女』は「どーしても取りたい勝ちたい」になった。
去年のエリ女の続き。
一昨年のエリ女からの続き。

お昼過ぎころから、延々延々考える。
ダイワ・スイープの2頭軸にならなかったのが不思議でならない。
スイープ1頭軸、相手5頭。
ダイワ・アサヒ・パンドラまでは決まるが、あと2頭が出たり入ったり。
途中「勝ったり負けたりしたい」から、哲三さんの単複を買ったり、岩田さん持ってきそうと思うものの「カネトシツヨシオー」届かず。

『エリ女』R実況が「スタートした瞬間」ダイワあたまだったと気が付く。
それでもなんとかなるかも知れないと聴く。
3単の配当が出て脱力した。

R後「スイープトウショウ」の引退が発表されて。
やはりラストランだった。
夜遅くと、気になって朝早く、調べて詰めていったら「嗚呼勘違い」をしていて、しばし呆気にとられた。
わたし自身のそそっかしさもあるが、それほど、インパクトの強い馬と池添さんだった。

『エリ女』が終った。




1000→1610

3複 軸 4 相手 1.5.7.9.12




1 (7) ダイワスカーレット (安藤勝己) 1人

2 (12) フサイチパンドラ (C.ルメール) 3人

3 (4) スイープトウショウ (池添謙一) 2人

4 (13) ディアデラノビア (武豊) 5人

5 (6) アドマイヤキッス (岩田康成) 7人




細江純子さんの『ホソジュンのステッキなお話』
今日から哲三さん。

とんとんと2回も行ってしまった「福島競馬」。
行って良かったから、書けたらいいなあと思っています。
スイープトウショウのことも。




2007.11.12 記

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