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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

第24回 マイルチャンピオンS(GI)

2007年11月18日 | 競馬

雪が降って。
霜が降りて。
雪が積もって。
雪はまだ降っている。

何の用意もしないうちに雪景色になった。
「いかがですか」とお薦めされた「みかんの箱」が届いた。

先週のいつだったか、晴れた日。
美しい父雉が、急ぎの岡っ引みたいに、横っ走りに走っていた。
久し振りに「しまおくん」が来た。
何週間か前、車の通りを横断しているのを見て、随分遠くから遠征してくるのか、はて帰りなのかと考えた。
まずは元気でなによりだった。
今年も足跡を付けてくれるだろうか。

ここ一月程「青鷺」が来ていた。
朝に居たり、夕に来たり。
「タモリさんのコンドルの着地」のように着地する様子は見たが。
課題は「飛び立つ瞬間」を見ること。
これはもう根比べ。
先様は何を見て、何を思い、何を考えているのか。
鷺でも馬でも「真正面」から描くのはチャレンジャーだと思う。
左向きでも右向きでも、さまになるのに。
「ガラスの脚」と言うより、「線一本」で立ってみせたりしてくれるのだが。
暗くなるのが早い。
気を抜いた瞬間に飛立たれてしまう。

勝負弱い。

明日から連続3日間開催。
「京都最終」勝負していれば…悔やまれる…。

「暮も近い」と言うころあいに「あーたら保険」の更新がある。
こればかりは恐いから、納めに行ってほっとする。
一年間の安心を買う。

ついでにお遣い物のお酒を選ぶ。
今年はいいお酒に当たったかどうか。

自分には「競馬のあがりでお酒を飲みましょう」と目標を掲げてみたが…毎回自前。
蔵元のカップ酒を一個買う。
水で薄めてあるんだそーな。
「一升の方が御得です」と言われても…延々呑んだら「競馬」が出来なくなる。
酒好き酒呑みでも「一升瓶」には抵抗がある。

『キャピタルステークス』
「グレイトジャーニー・佐藤哲」
「トウカイオスカー・横山典」
前走『福島』の「ハッピートゥモロー」「ヴリル」「ヨイチサウス」

嵐の前の静けさか。
こーいうRが取れたらと思う。
泣くか笑うか…種銭、踏ん張れるかどーか。

今夜は『医龍2』を見るつもり。
初めて『競馬最強の法則』12月号を買った。
P 104 から。
「松平幸太朗」という医者が「競馬好き」という設定らしい。
「ここ2年くらい」競馬や馬が「さりげなく」とは感じてはいます。




800→0

3複 軸 7-9 相手 2.3.4.6.8.11.12.17




1 (8) ダイワメジャー (安藤勝己) 1人

2 (7) スーパーホーネット (藤岡佑介) 4人

3 (11) スズカフェニックス (武豊) 5人

4 (12) アグネスアーク (藤田伸二) 2人

5 (9) カンパニー (福永祐一) 3人




「喉鳴りの馬には京都は合いますよ」と言う大坪さんの解説は「しっかり」聴いたのだったが「その時」買えなかった。
きっかけを外したまま引きずった。
「7-9」軸♪は動かしよーがない。

『霜月ステークス』
「メイショウサライ」哲三さん絡みのみ。
惜しかった…堪えた…っ♪

【ゴジラ】が「鈴木オート」をなぎ倒したよーに【アオサギはギャオス】となって「ワタクシノバケン」を木っ端微塵にしてくれた。

「東京タワーの折れ加減」が美しかった。
『日本沈没』も良し。




2007.11.22 記










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