長門本山からまた雀田で乗り換え、小野田へ。
小野田駅は広い構内と跨線橋の構成が宇部駅とイメージがかぶる。
この木造のホーム上屋は土塗り(?)の垂壁がついていて、片側だけを覆うもの。
ホーム屋根を眺めていたら、私の好きなEF66の引く貨物列車が目の前のホームを
ゴーッと通り過ぎて行った。あっ、見逃した。
跨線橋も味わいがある。
宇部新川行、という電車が新山口駅でも、宇部駅でも、この小野田駅でも、見られるのが
何だか可笑しい。
さて、私たちは宇部新川行、でなく、下関行きに乗って厚狭(あさ)へ。
なぜ新山口でなく、新幹線のこだましか停まらない厚狭へ行くかって、、、、それは、
さっきの石灰石列車が戻ってきているから!!
セントラル硝子で積荷を降ろしてきた空っぽの貨車は、ここでしばらく待機したあと、
また美祢線の重安駅へ戻っていくのだ。
こんな日常も、もう明日で終わる・・・・名残惜しむ鉄ちゃんたちがホームで三脚を構えて
列車の出発を待っていた。
ゆっくりと動き出す機関車。十数名のギャラリーに見送られつつ、石灰石列車は静かに
帰って行った。あぁ。。。
さて、新幹線で帰ろう。厚狭駅のマークは100系。ここはこだましか停まらないのでこれで正解。
ところで来年から500系がこだまに使われるらしいが、マークはどう変わるのだろうか?
いつも新幹線はのぞみしか乗らず近距離のこだまなんて乗ったことなかったのだが、
今回、N700系ののぞみよりもこだまの方がずっとずっと乗り心地がいいことに気づいた!
なんだこれは!?というぐらい、100系こだまのシートはふかふかで座面もゆったり、
2列2列なのでアームレストも幅広で、めちゃくちゃ快適なのだ。
その後新山口から乗り替えたN700系のぞみのシートの薄っぺらで固いこと固いこと。。。(痛)
長い一日の最後にこれはちょっとつらい。今度からこだまもアリだな。
おわり。
長らくお付き合いありがとうございました。
小野田駅は広い構内と跨線橋の構成が宇部駅とイメージがかぶる。
この木造のホーム上屋は土塗り(?)の垂壁がついていて、片側だけを覆うもの。
ホーム屋根を眺めていたら、私の好きなEF66の引く貨物列車が目の前のホームを
ゴーッと通り過ぎて行った。あっ、見逃した。
跨線橋も味わいがある。
宇部新川行、という電車が新山口駅でも、宇部駅でも、この小野田駅でも、見られるのが
何だか可笑しい。
さて、私たちは宇部新川行、でなく、下関行きに乗って厚狭(あさ)へ。
なぜ新山口でなく、新幹線のこだましか停まらない厚狭へ行くかって、、、、それは、
さっきの石灰石列車が戻ってきているから!!
セントラル硝子で積荷を降ろしてきた空っぽの貨車は、ここでしばらく待機したあと、
また美祢線の重安駅へ戻っていくのだ。
こんな日常も、もう明日で終わる・・・・名残惜しむ鉄ちゃんたちがホームで三脚を構えて
列車の出発を待っていた。
ゆっくりと動き出す機関車。十数名のギャラリーに見送られつつ、石灰石列車は静かに
帰って行った。あぁ。。。
さて、新幹線で帰ろう。厚狭駅のマークは100系。ここはこだましか停まらないのでこれで正解。
ところで来年から500系がこだまに使われるらしいが、マークはどう変わるのだろうか?
いつも新幹線はのぞみしか乗らず近距離のこだまなんて乗ったことなかったのだが、
今回、N700系ののぞみよりもこだまの方がずっとずっと乗り心地がいいことに気づいた!
なんだこれは!?というぐらい、100系こだまのシートはふかふかで座面もゆったり、
2列2列なのでアームレストも幅広で、めちゃくちゃ快適なのだ。
その後新山口から乗り替えたN700系のぞみのシートの薄っぺらで固いこと固いこと。。。(痛)
長い一日の最後にこれはちょっとつらい。今度からこだまもアリだな。
おわり。
長らくお付き合いありがとうございました。
宇部線は訪問したことがありませんが、「鉄」の間では昔から人気のある線ですね。
戦時中に国家買収された「宇部鉄道」の電車は、水間鉄道で活躍していたようです。
水間鉄道も前に行きましたが、銀色の新しい車両でした(当然か・・・)。
宇部線・小野田線はとっても趣があってよかったです。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/48/f6df68d28c68c3212b7ff8856514a505.jpg
検索すると出てきました。
http://www5.kcn.ne.jp/~namachan/newpage15b.htm
ご紹介のサイトに載っている古い車両は味がありますねぇ~
私は物心つくのが遅すぎましたねぇ。。