大粒タピオカ入りチーズ風味の冷たいデザートにパスタ

昨日はＮＺの休日により、またも２連休に続く３連休。。。旦那は早速のお休みを使って、のんびりとしておりました。。何だか最近水分を取っても取ってもまだ飲み足ら無いような日々が続き、常に波に打ち上げられた魚のような気分、、、、、。そんなわけで今回は生き返るべく、冷たいデザートを作ることにしました。

こちらが今回デザートに使ったタピオカ。。今回初めて使ってみたのですが、沸騰させてもなかなかあのタピオカらしい透明の色にならない！！不安に思ってネットを調べてみたら結構時間がかかる、、、、ということを発見。。すぐ食べたかった気持ちを肉まんで落ちつかせ、待つ事２時間。。。やっと表面も透明になってきて、一個食べてみたらモチモチ！！は～この感触を味わうのに２時間、、、、長かった、、、、、、

＜レシピ＞

• ブルーベリー２分の１カップ
• ラズベリー２分の１カップ
• 砂糖３分の２カップ
• レモン汁１個分
• 生クリーム１カップ
• タピオカ２分の１カップ
• ヨーグルト大匙２

１）まずたっぷりの沸騰した湯にタピオカを入れ、タピオカが透き通るまでじっくり弱火で茹でます。時間が２時間ほどかかりますが、たまに木へらでかき混ぜながら様子を見ましょう。。

２）次に、ソースを作ります。まずフライパンに、ブルーベリーとラズベリー、砂糖、レモン汁を入れて、砂糖が溶けるまで煮立たせます。これで煮立ったらソースの出来上がり。

３）この２）のソースを冷蔵庫で冷やし、タピオカも同時に冷やして置きます。ここで生クリームを角が立つまでかき混ぜておきます。

４）冷やしたソースとタピオカを混ぜ合わせ、ホイップクリームを一緒に混ぜ合わせます。混ぜ終わったら、グラスなどの入れ物に２分の１ほどタピオカソースをいれ、その上にヨーグルトを大匙１入れます。そしてまたタピオカソースを上からのせて、ブルーベリーをトッピングしたら出来上がり

横から見たらこんな感じです。。中にタピオカが入ってるのがかろうじて見えるのですが、、、、、。この上の白いところがヨーグルト。。初めて作ったわりにとっても美味しくて、一人でほとんど食べてしまいました。。（旦那はミルクが駄目なので少しだけ、、、、）

熱い夏に食べるこういう冷たいデザートは格別に美味しいものですよね。。タピオカももちもちしており、とっても美味しい～。。更にタピオカにくわえてヨーグルトも入れたので、味が酸味のあるラズベリーソースとマッチして、チーズのような味になっており、これもまたグ～

結構簡単なので、ちょっとしたお昼のデザートにいいかもしれません。ま、タピオカを作るのに少し時間を要しますが、、、、。

 

 実はパスタに苦い思い出をもつ旦那、、、、、。昔は普通に食べていたのですが、あることをきっかけに食べれなくなったんです。。そんな旦那がパスタ克服に挑む事にしたらしく、今夜の夕飯は早速パスタに。。パスタの中でも旦那が一番好きというフェタチーネを使い、旦那にとってパスタに宿る悪霊払いを開始。。。

一口食べて「ん～美味しいね」とのこと。。結構あっさした克服完了に少し、「え、、、、、、、、」ってな感じま、嬉しい事には変わらないのですが、何だか今までパスタを作らなかったことに、後悔。。。

 ＜レシピ＞（２人分）

• フェタチーネパスタ一掴み
• ベーコン２００グラム
• セロリ２本
• マスタード小匙１
• アンチョビ３匹
• 薄口醤油小匙１
• 塩こしょう
• ニンニク１欠け
• オリーブオイル大匙２
• 岩塩小匙１
• パルメザンチーズトッピング用

１）まずフェタチーネはたっぷりのお湯に岩塩を入れて沸騰した湯に入れて、アルデンテになるぐらいまで茹でておきます。その間に、ベーコン、セロリ、を適当の大きさに切っておきます。にんにくとアンチョビも微塵切りにしておきます。

２）オリーブオイルをフライパンで熱し、その中にニンニクアンチョビを入れて香りが立つまで炒めます。そこへベーコン、セロリを入れて、ベーコンに火がきちんと通るまで炒めます。

３）炒め終わったら、マスタード、薄口醤油、塩コショウで味をつけていきます。ここで茹で上がったパスタを入れ、すこしパスタの煮汁も加えたら、そのままソースをパスタに絡めるように炒めて、パルメザンチーズを最後に振り掛ければ出来上がり

結構好き嫌いなんかも、そのときの感情により左右されるもの、、。案外もう一度食べてみたら美味しかったりするんですよね、、、、、。味覚って案外単純に出来てるもんなんだな～と思った今日この頃、、、。

そうでした、今回のパスタの感想でしたね。（え、いらない、？）このパスタはマスタードとアンチョビなどで洋風にしながらも、ベースのソースに薄口醤油を少し使ったので、食べやすくなっておりとっても美味しかったです。特にベーコンとマスタードが合っていて、ツルリと完食。。ご馳走様でした（何だかいいかげんな感想になってないか、、、、、？）

そんな今日はまたまたセミの声が「ミ～ン、ミ～ン」となっており、ＮＺは未だ夏らしさを保ったまま。そんなセミの声を聞きながら、自分の子供時代を思い出して、、、、そして自分が年をとったのだと悟る今日この頃、、、、。いつの間にか懐かしく思うセミの声が、一瞬に現実逃避を思わせるうるさい音になった瞬間でした、、、、

ま、セミの声に何の罪も無いことは百も承知。。それでも現実逃避したくなるような日にはここをポチッ、、と