全能神は言われた「終わりの日の神は、人を完全にするのに、主として言葉を用いる。神は、人に圧力をかけたり人を確信させたりするのに、しるしや不思議を用いない。それは、神の力を明らかにしない。もし神がしるしや不思議を示すだけならば、神の実在性を明らかにすることは不可能だろう。したがって、人を完全にすることも不可能だろう。神は、しるしや不思議によって人を完全にせず、人を潤し牧養するのに言葉を用いる。そしてその後で人は、完全な従順と神についての認識を達成することができる。これが、神が行う働きと神が話す言葉の目的である。神は、人を完全にするのにしるしや不思議を示すという方法を用いない。神は言葉を用い、多くの異なる働きの方法を用いて人を完全にする。それが精錬であろうと、取り扱い、刈り込み、あるいは言葉の施しであろうと、神は、人を完全にするために、人に神の働き、神の知恵や驚くべき力についてのより大きな認識を与えるために、多くの異なる観点から話す。終わりの日に神が時代を終え、人が完全にされるそのとき、人は、しるしや不思議を見るにふさわしい存在になるだろう...神がしるしや不思議を示す時は、神が人を罰するときであり、時代が変わるときでもある。さらに、時代が完結するときでもある。神の働きが順当に遂行されているとき、神はしるしや不思議を示さない。」 『言葉は肉において現れる』より
Ⅰ
神は実際の神である
全ての業も、個々の言葉も
神が示した真理は、実際的である
他はみな空しく不健全である
聖霊は神の言葉の中へ人を導く
現実に入るために必要なのは
それを求め、知り、体験すること
現実を持ち、知る者こそ
神のものとされた人々
彼らは現実の体験から、神の業を知る
神と協力し、肉を律するほど
神はあなたに働きかけ、照らし
あなたは現実を得て、神の業を知る
Ⅱ
現実を知るにつれ
人は他者の言葉が現実かどうか見分けられ
自分の観念を持たなくなる
経験を積むほど
神の業を更に知り
自らの腐敗を捨て去る
現実を得るほど神を知り
肉を憎んで真理を愛し、神の基準に近づく
現実を持ち、知る者こそ
神のものとされた人々
彼らは現実の体験から、神の業を知る
神と協力し、肉を律するほど
神はあなたに働きかけ、照らし
あなたは現実を得て、神の業を知る
Ⅲ
神の光の中に生きれば
実践の道が開け
古い習慣や宗教的観念からも解放される
今は現実に焦点を合わせるべきだ
現実を得るほど
真理への認識と神の意志への理解が明確になる
あなたは現実を得て、神の業を知る
あなたは現実を得て、神の業を知る
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より
今日大道芸人が讃美歌を歌っているビデオを見ました。中の歌詞はすごく良いです。この世界の愛は長くない、神の愛だけが永遠です。多い時、友達の愛、家族の愛は利益が混じっている。家族、友達が金銭の原因で仇同士のように反目し合う話をよく聞きました。神の愛だけが無私で、何も混じっていません。この前見たのミュージカル「小真の物語」思い出した。
小真はもともと単純で善良なクリスチャンの一人で、いつも真心ですべての友達と接していました。しかし、利益の前に、昔の友達が敵のようになりました。悲惨な目に遭われた後、小真はやむなく自分の真心を捨て、人としての原則も捨て、良心と魂をごまかし、この邪悪な世界と同調し始めました。……彼女は堕落し続け、この世界に踏みにじられ、傷だらけになりました。彼女が窮地に陥り、徹底的に絶望していた時、全能神の呼び掛けが、小真の心と霊を呼び覚ましました。……
全能神は言われた「イエスは神の霊を現し、神の霊が直接働いていたのである。イエスは、新しい時代の働き、それまで誰もしたことのない働きをしたのである。イエスは新しい道を切り開き、ヤーウェを現し、神自身を現したのである。一方で、ペテロやパウロやダビデは、彼らが何と呼ばれていたかに関係なく、被造物としての身分を現しただけか、イエスかヤーウェに遣わされただけであった。それだから、彼らがいかに多くの働きをしようとも、どれほど素晴らしい奇跡を行おうとも、やはり神の被造物にすぎず、神の霊を現すことはできなかったのである。彼らは神の名によって、または神に遣わされて働いたのである。更に、彼らはイエスあるいはヤーウェによって始められた時代の中で働いたのであり、彼らの働きはその時代と切り離されたものではなかった。結局のところ、彼らは単なる被造物にすぎなかった。」
『言葉は肉において現れる』より
Ⅰ
神はかつて言った
神の言葉は作用し必ず成就する かつて神はそう言った
誰にもそれは変えられない
過去の言葉も未来の言葉も
全ての言葉が成就される
神が宇宙の万象を定めることを 全ての者が見ることが出来る
神の手の中に無いものがあるか
神が言った事は全て成し遂げられるだろう
誰が神の意志を変えられるか
神の計画の進行を妨げる物は無い
神は常に働いている 万物は神の手の中にある
Ⅱ
神は常に救いの計画に携わる
誰が妨げられよう
神は今も全てを指揮する
現在の物事の状態は
神の計画と展望の中
神が宇宙の万象を定めることを 全ての者が見ることが出来る
神の手の中に無いものがあるか
神が言った事は全て成し遂げられるだろう
誰が神の意志を変えられるか
神の計画の進行を妨げる物は無い
神は常に働いている 万物は神の手の中にある
Ⅲ
それは神が予め定めていたこと
かつて神が言ったこと 神の民は神の声を聞く
神を真に愛している者は
みな神の座の前に戻る
神が宇宙の万象を定めることを 全ての者が見ることが出来る
神の手の中に無いものがあるか
神が言った事は全て成し遂げられるだろう
誰が神の意志を変えられるか
神の計画の進行を妨げる物は無い
神は常に働いている
万物は神の手の中にある
『言葉は肉において現れる』より