『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

朝のひと笑い

2020年10月24日 09時42分00秒 | 日々の出来事
かぁちゃんのデイサービスは、
だいたいお迎えの時間の30分前くらいに毎回連絡の電話をくれる。

結構人数が多いせいか、数台の車で往復しているので
お迎えの時間は、一番早い時と遅い時でその差が30分以上になる。

今朝は8時半くらいに電話があり
「おはようございます。○○です。
いつもお世話になっております。」と、ハキハキした声が耳元で心地良い。
通常はこの後、「今日のお迎えは○時○分頃になります。」と続くのだ。

確かに、今日もいつもと変わらなく、ただの時間の連絡の電話で終わる筈だったのだが………

「かあさんの、今日のお迎えは9時9分頃です。」
……って
「へっ?9分?9時9分ですか?」と私。
「……え?9分?」
少しの沈黙の後、スタッフさん、慌てた声で
「いや、10分です!何言うてんねや私は
と、言う声を待たずに、出勤の準備をしながら、その会話を聞いていたぴぃが
「9分て、バスやないんやから💦」
と、見事な突っ込みを入れて爆笑している。
私は電話を離す事もなく、吹き出して、もうそうなったら笑いが止まらない。
「ありがとうございました。よろしくお願いします。」
が笑ってしまって言えずじまい。

ツボに入ると言うのはまさにこう言う事やなぁ……

そんな些細な事への爆笑で随分気分が良くなった。
朝のひと笑い。
心身の健康に良いものですね。



コメント (2)
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お元気ですかぁ?

2020年10月21日 14時33分00秒 | 日々の出来事
かぁちゃんは、お元気ですよ〜〜〜



先日の雨の日のかぁちゃん………
なんか怖い……。
季節柄、まぁ、らしくもあるけれど
デイでのマスク着用を求められてから、
不織布のマスクは、よだこさんでびちゃびちゃになったら息が出来なくなりそうなので
もっぱらウィルス通り放題の布製のデーハーな物を着用している。

「かぁさんがマスクが出来ないのは分かっています。
却って危険なのも分かります。
けれど、形だけでも飛沫を防ぐ目的の物を着けていただくのが、デイ利用の条件になってしまったんです。」
と、申し訳無さそうにスタッフさんが説明してくれたのが デイ利用の自粛期間が終わった頃。

「ふ〜〜ん」
「そ〜なんだ。マスクしないとデイへは行けないのかぁ……」
「そ〜か〜、マスク出来ない人はデイに行ったら駄目なんだぁ……うふっ
ドーンとマイナス思考をしながらのプラス思考へと無理矢理切り替えて
やたら派手なマスクを数枚作って対応中。


さて、随分とご無沙汰しています。
朝夕は冷え込む様になって来ました。




♪はるかぁ〜そうげんに〜〜♪

わっさわっさと穂のなる植物が風に吹かれており
くしゃみ、鼻水、咳、涙と戦う日々を過ごしております。

さて、コロナですがね
withコロナって、今の段階で、どこまで自由にしても良いのか訳が分からなくなっており……
相変わらず、かぁちゃんのショートは閉鎖したままなので、
かぁちゃんと共に生活しているのだから
せめてショートが再開するまでは自粛しよう。
それが私のケジメだな。

と、心に決めたは良いけれど
世間様がここまで普通に戻りつつあるにも関わらず、ショート再開の目処が立たないと言う事は
もしかしたら、いつもお世話になっている事業所はショートステイそのもののサービスを無くするのかな?
などと、ザワザワしながら日々を過ごしている。

あのぉ、大丈夫と言えば大丈夫なんだけれど
ショートの利用が出来ないのがこう続くと、思いの外ダメージが大きゅうございますよ〜。

まとまった時間が取れないのは、結構厳しいものがあるのだけれど
とりあえず、有難い事に元気です



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