中学校2年生の二男が変なTシャツを着ていた。昨日洋服屋で380円で買ってきたらしい。笑ってしまった。
ただいま受験勉強中の高校3年生の長男の椅子をみたところ、ぼろぼろになっていました。本日は椅子の修理をすることとしました。
椅子ですので厚い生地をイオンで580円を購入しました。椅子は2つ直すので、2枚購入しました。椅子の生地を裏側から外して、ホビー用ホチキスで止めるだけです。
1時間ほどで椅子はリフレッシュしました。なかなかすわり心地もいいです。
ついでに私の椅子も修理することとしました。この椅子は2年前に自分で作ったものですが、生地が弱すぎたため簡単に破けてしまっていたものです。
今回買ってきた生地は丈夫なので、しばらくは持ちそうです。赤い椅子はなかなかいいです。
腕時計製造メーカーに勤務する友人がいます。上の写真は、今年4月に購入したばかりのタウン＆カントリーの腕時計、9000円です。激安にて売ってくれるのですが、いかんせん数が増えすぎました。机の中には、10個ぐらいの腕時計が入っています。気分で変えられるからいいのですが、時計の電池交換代が馬鹿になりません。だいたい工賃込みで1000円ぐらいなのですが、ダブルフェースと呼ばれる2個付いた時計ですと、電池が2個入っていたりします。
そんな訳でいろいろ調べてみると、腕時計の電池は、家電屋で購入すると420円ぐらいで購入することができるようです。でもネットでみると、1ケ50円ぐらいから売られています。自分で電池を交換できれば、大幅にコストダウンできるのではないか？
ネットで工具を調べると、安い値段で売られていることを知りました。腕時計の電池交換の方法をアップしているサイトもいっぱいあります。そこで「腕時計工具20点セット」というものを999円で落札しました。送料が1050円と異常に高いのですが、トータルで2049円というのは安い方だと思います。工具20点セットとは、「腕時計サイズ調節器」 「バンドピン抜き棒 ３本」 「ラジオペンチ」 「バンド固定台」 「裏蓋こじ開けツール」 「精密ドライバー ３本」 「ステンレスハンマー」 「ピンセット」 「裏蓋オープナー」 「バネ棒はずし」 「プラスドライバー ２種類」 「ボタン電池 ４個」 が入っています。電池交換に使うのは、下の写真の、 「裏蓋オープナー」「裏蓋こじ開けツール」だけです。
解説するほどもないほど簡単でした。なかなかいいですよ、これは。
嫁よりの依頼。4月より中学になる長男にジャンパーを買ってあげて欲しいとのこと。中学生になるからちょっと大人ぽいものを選んでほしいとのこと。男のファッションなら任せてくれ。
ヤフオクで探して落札したのが、上の中古のAVIREXの総皮ジャンパーです。落札額8250円と送料1000円で、トータル9250円の品です。サイズはS、身幅 約５７cm、 着丈 約６６cm、 肩幅 約５１cm、 袖丈 約６０cm というものです。革の部分に汚れもあるのですが、それもまたいい感じなのです。
嫁に見せたところ、「こんなもの着れる年頃じゃないでしょ」と一喝。 長男に見せたら、「俺の趣味じゃないから」だと。 父は撃沈。AVIREXの良さをわかるまでは、ちょっと時間が必要だな。
先日、仲間内の飲み会で、ブランド品のコピー商品について話題になりました。ローレックスのコピー商品のクォーツ時計とか、なんちゃってシャネルのような話です。ワタシもこの手の話は大好きなので、昔のコピー商品の話をしたところ、作り話と笑われてしまいました。
25年ぐらい前のことです。高校の体育教師が着ていたポロシャツに、ラコステのようなワニのマークが入っているのですが、腹を上にしてひっくり返っているのです。そしてこのマークの下にブランド名として「OKOSHITE」と刺繍されていたのです。その体育教師は、ファッションには疎い筋肉系の先生だったため、ギャグで着ているようには思えなかったのです。この衝撃的な「OKOSHITE」ポロシャツの話は、仲間内で有名な話となり、他の高校にまで流布される話となったのです。
飲み会でこの話をしたところ、ワタシの作り話だろということとなり、誰にも信じてもらえませんでした。悔しくて家に帰ってから、インターネットで検索すると、ワタシと同じように探している人がいました。ちょっとうれしかったです。
それと近所のスーパーで、FIRAの類似品で、漢字の「平」を似せてつくったトレーナーを売っていたことがあります。これも探したのですが、残念ながらありませんでした。
ワタシはカンタベリーのジャージが好きなのです。カンタベリーはニュージーランドのスポーツブランドですが、おもにラガーシャツなどのラグビー商品が有名です。ごついラガーマンが着るようなウェアが中心なので、サイズが幅広くゆったりしたデザインとなっています。だからとても着やすいし動きやすいんです。
いつも少年野球の練習のときはユニホームではなく、カンタベリーのジャージを着ていきます。困るのは、いつも「昔ラグビーやっていたんですか？」と聞かれること。
4月の東京都内でのイベントでのことです。腕時計の大安売りが開催されていました。新品で高級ブランドばかりなのですが、ワタシがすぐに目にいった腕時計が、このオリエントスターです。どこで買っても数万円もするものが、4000円の破格で販売されていました。すぐにワタシは直感しました。おそらく値札の貼り間違えだろうと。すぐにこの商品を購入し、自宅でネット調べてみました。
オリエントスターはオリエント時計が製造した機械式、メカ時計といわれる巻き上げたゼンマイを動力にし、 歯車などを動かし時間を刻む機械式時計です。オリエントスターなど機械式時計には手巻きと自動巻きとあり、 リューズを手で回してゼンマイを巻き上げるのが手巻き時計です。もう一つ腕にはめて、腕の動きで時計の中にある錘が回転し、 その回転でゼンマイを巻き上げるのが自動巻き時計です。ワタシのは自動巻きで、オートマチックといわれるものです。
どんな時計には誤差というのがあり、電池等のクオーツ時計は一ヶ月の平均的な誤差の「月差」もほとんど気にならないはずです。ところが電池の腕時計に慣れている方には、びっくりするかもしれませんが、 機械式の腕時計は一日に20秒程度の誤差があり、1週間では2分ぐらいの誤差が生じるのが当たり前なのです。あとゼンマイは最大巻き上げても時計が駆動するのは40時間から50時間（機械にもよります）と 二日ほど置いておくと止まってしまいます。本当に手間がかかる時計なのです。
おしゃれな人達は、クオーツ時計ではなく機械式を選ぶ人が多いですね。でもワタシは正直、クオーツ時計の方が楽なのです。たぶんしばらくオリエントスターを使ってみるけど、あんまり長いこと使わないだろうな。
ちなみに、このオリエントスターの定価は73500円でした。ネットでみてもそれほど安くなっていませんでした。豚に真珠かもしれませんが、幸運な買い物でした。
/P>
前にも書きましたが、高砂親方のパイロットシャツはマスコミにも大きく取り上げられ、サカゼンで再販売されるほど大人気となりました。ワタシとしてはもうひとつ気になっていたファッションがあるのです。昨年9月、朝青龍のモンゴル帰国療養に同行したときの高砂親方のシャツです。たぶんこれは「クレリックシャツ」だと思うのですが、なんか違和感があるのです。
/P>
クレリックシャツとは衿とカフス部分のみ白い衿を使用したシャツです。イギリスの修道士が着用していたシャツが由来ということで、いまや英国王室一族が好んで着用している格調高いシャツとのことです。ワタシが知っているクレリックシャツは、長袖しかなく、必ず衿とカフスは白というのが鉄則だと思っていたのです。たまに女性用の半袖クレリックシャツはみますが、必ず袖は白となっています。
/P>
しばらくして週刊朝日 「ドン小西のイケテルファッションチェック」で分かったことですが、クレリックシャツは基本的に長袖になるとの事。おそらく高砂親方は、シャツの袖を落として縫製してもらったのだろうとの事。この人の独創的なファッションには脱帽と辛口のコメントをのっけてました。でもなぜかこのシャツが欲しくなったワタシです。高砂親方のセンスに惹かれる昨今のワタシです。
昨年9月の朝青龍問題のときに、元大関朝潮の高砂親方の着用していたパイロットシャツが大きく取り上げられました。連日マスコミで取り上げられ、すでに販売中止されていたものが、再販売されるとかで話題になったのです。シャツを製造・販売していたのは、大きいサイズで有名な衣料量販店「サカゼン」の馬喰町店。力士御用達の店として有名で、親方も常連客のひとり。その後、新宿店でも販売されていたと聞いてましたが、非常に気になっていたのです。半年も前からずっと気になっていたのですが、もう売っていないだろうなと半分あきらめていました。
いつもサカゼン新宿店の前を通るのですが、なんとなく近づけずにいました。ちょうど仕事用のシャツを買わなければなくなり、本日はじめてサカゼン新宿店に入りました。一通り自分のシャツを買ったところで、「高砂親方のパイロットシャツ」を扱っているか聞いたところ、たまたま新宿店では品切れとのこと。馬喰町店には在庫があり、今ではサカゼンのインターネット販売でも買えるそうです。
サカゼンのインターネット販売を調べたところ、9800円で販売していました。この商品は、エンブレムが2種類あって、自分でどちらかを選びアイロンで貼り付けるんですね。ただ残念なことに、サイズはX1～X3という巨大なサイズ。私が着れるようなものではありませんでした。ザンネン
それにしても、このパイロットシャツ、ホスィな。職場に着ていったら、たちまち人気者だろうなぁ
先日、仕事用のスーツを買いにサカゼンにいきました。最近は、基本的にスーツは作業着だと思っているので、1着1万円で十分と考えてます。とはいえ、最近は、10000円でもデザイン・質感とも良いものが増えています。
サカゼンの店員さんに聞かれたんですが、「3つボタンのスーツを着て歩く時には、ボタンはどのようにしているのが良いでしょうか？」
- A しなくて良い
- B 一番上のボタンをするのが良い
- C 真ん中のボタンか上2つのボタンをするのが良い
- D 3つとも全部するのが良い
なんと正解はCです。3つボタンのスーツの場合は、上2つのボタンを留めるか、1つ留める時には真ん中を留めるとのこと。2つボタンの場合は上の１つだけを留めるそう。座る時は、窮屈な感じがしますので、ボタンをはずしておくとのこと。ただし立った時には、必ず留めなおすとのこと。いままで3つとも留めていたから、腹の辺りが窮屈でした。たしかに3つボタンのスーツの場合は、フレアに広がるのできれいなシルエットになるんですね。
いやあ、恥ずかしながら知りませんでした。反省
アバクロのキャップをヤフオクで購入しました。「アバクロ新作CAP7800⇒送料込3800即決XL61cm偽物なら全額返金」という商品を購入したのです。ここでアバクロの説明をすると、アバクロンビー＆フィッチ（Abercrombie & Fitch）の略で、人気のファッションカジュアルブランドです。1982年にニュークでキャンプや釣り、狩猟用品の専門店として設立され、1900年には、弁護士のエズラ・フィッチが経営に参加し1904年に現在のアバクロンビー＆フィッチ（通称：アバクロ）の社名が誕生しました。ハリウッドスターや、ベッカム夫妻、キムタクなどが愛用しているほどデザイン面で注目されています。全体的には古着系のイメージが強いです。
直営店のみで販売されるブランドなのですが、日本国内に直営店は存在しません。これを手に入れるには、アメリカの直営店で購入するか、ホームページから購入するかしかありません。そのためにヤフオクにも多数出品されていますが、その8割が偽物といわれています。そんな訳で、。「アバクロ新作CAP7800⇒送料込3800即決XL61cm偽物なら全額返金」という表題につられて購入したのです。出品者はアメリカに在住の日本人の方です。
到着した商品を、知人のアバクロマニアの方にみていただきました。その方は、この商品を残念ながら偽物であるとのことです。アバクロには二つあります。それはAbercrombie & Fitchとabercrombie。この違いは大人用か子供用ってことなんです。これは別のものですので『abercrombie』の商品に『Abercrombie & Fitch』のタグや表記がついてることは絶対ないとのことです。
このホームページを見ろと教えてくれたのが、下記のアドレスです。http://abercrombiefitch.blog45.fc2.com/blog-category-2.html 出品者にこの旨を申し上げて、全額返金を希望するメッセージを入れました。そして戻ってきた返事が下記の通りです。
「ぜひプロの方にお見せ下さい。絶対に本物です！！お写真にも在ります様に、裏タグと紙タグにはAbercrombie & Fitchと書かれています。よってこれは大人用のアバクロです。刺繍やワッペンにはデザイン上abercrombieと書かれているものは沢山あります。私の出品物にも沢山あります。アメリカでは逆に偽物を手に入れるほうが難しいのが現状です。私は商品には自信を持っておりますので身に着けていて恥ずかしい物ではありませんのでご安心下さい。まだご心配な点がございましたらご連絡下さい。よろしくお願いいたします。」
正直、誰の言っていることが正しいのか分からなくなりました。はっきりしたのは、もう二度とアバクロ商品をヤフオクで購入しないということだけ。
少しずつ冬の足音が聞こえる季節となりました。バイク運転も朝方はちょっときつくなり始め、本格的な冬の到来前にバイク用のジャケットを購入することとしました。私が見つけ出したのは、光輪で販売している「 X-1 jacket」というもので、送料込みで6,380円で 購入しました。下の商品ですが、ジージャンの上に、フライトジャケットを羽織ったようなデザインです。
実はこの商品は、avirexの 「REMAKE L-2B」 といジャケットの模造品なんです。下の商品はAVIREXのもので、33,600円もする商品なんですね。私はこのジャケットにドラゴンのプリントがされたものを持っているのですが、バイクに乗るときに着用するのはもったいないので、「 X-1 jacket」 というパチものを購入したというわけです。
でも「 X-1 jacket」は、単純なコピー商品というわけではなく、バイク専用にデザインされたもというのがわかりました。空気抵抗が少なくなるよう全体的にタイトとなっていて、高速道路で飛ばしてもばたつきません。また薄い割には保温性も高く、今の時期なら、Tシャツの上に羽織るだけで十分です。肩にはパット入れもついており、戦闘モードでも使えそうです。昨年売り出したもののようで、残り数も少なくなりつつあるようです。お早目のゲットをお勧めします。
毎年恒例となっているAVIREX-USA のハンドペイントレザートラッカージャケットですが、いよいよファーストモデルの復刻のようです。AVIREXのドラゴンレザーとは、タトゥーを想像させる迫力のあるハンドペイントによるドラゴンのデザインの革ジャンです。ファーストモデルは7・8年前に発売されましたが、ダウンタウンの松本人志氏が「ガキのつかい」で着用したことから火がつき、瞬く間に完売となった商品です。
AVIREXは、毎年新デザインのドラゴンレザーをリリースしてきたわけですが、圧倒的な人気を誇ったファーストモデルです。このファーストモデルは「松っちゃんモデル」と呼ばれ、ヤフオクなどでも出品されると異常に高騰するといわれています。まあ実際には、ほとんど出品されることはなくどのぐらいの値段がつくのか想像もつきません。私がよくいくAVIREXを扱うショップの店長が所有しているのですが、100万円で譲ってくれといわれたことがあるそうです。
そんな超人気モデルがこの11月下旬に復刻となるそうです。私は派手すぎて購入しようとは思いませんが、好きな人にはたまらないでしょうね。ちょっとしたお祭りぎみの騒ぎとなっています。
私もドラゴンレザーは持っているのですが、肩から袖に墨の入った、モデルです。派手すぎず、私にはちょうどいいです。
まもなくVESPAを購入予定ですので、VESPAに乗るときに着てみようかと思ってます。