パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト…劇場鑑賞

本日は、朝急に思い立って（衝動的に）
「パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト」を観てきました
この三連休（7/15～17）、先行ロードショーやってるんですよね。

以下はその感想。
私としては、いつに無く高速レビューです。


「パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト」
（監督：ゴア・ヴァービンスキー、出演：ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、2006年アメリカ）

7月16日（日曜日）
Ｔジョイリバーウォーク北九州にて鑑賞。
9:20からの回。


ストーリー
「パイレーツ・オブ・カリビアン」の２作目。
結婚式直前のウィル・ターナー（オーランド・ブルーム）とエリザベス・スワン（キーラ・ナイトレイ）だが、かつて海賊ジャック・スパロウ逃亡に手を貸した罪で捕らえられてしまう。ウィル・ターナーに対し、罪状を消す条件として出されたものは「ジャック・スパロウのコンパス」を手に入れること。
一方、ジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）の前には、ブーツストラップビルことビル・ターナー（ステラン・スカルスゲート）が現れる。彼は、さまよえる幽霊船“フライング・ダッチマン”の船長デービー・ジョーンズ（ビル・ナイ）の配下となっており、かつてジャック・スパロウが“ブラック・パール号”を手に入れる際、デービー・ジョーンズと契約した「血の契約」の債務取り立て勧告が目的だった…
詳しくは…http://www.disney.co.jp/pirates/




ピロＥＫ的感想＆点数
なんで、サルだけアステカコインの呪いが解けていないの？？
（私の）前作の理解不足か
鑑賞中ずっとこれが気になっておりました。
（※再度、前作DVDを見直ししたところ、サルの秘密判明しました）

前作で宝が隠されてた「死の島」は海に沈んじゃったから“ブラック・パール号”は海賊家業を続けないといけない…って、沈んだっけ
なんともご都合設定。。。良いけどね

ノリントン提督（今作では元提督）はなんだかキャラ変わってて、前作と比較すると美味しい役に。
オーランド・ブルームと、キーラ・ナイトレイは見せ場が増えてような気がしたし、おなじみのキャラにも加え、新キャラも何人か登場。
フライング・ダッチマンの乗組員が、
概ね仮面ライダーの敵みたいだったのはなんだかやりすぎな感じもしましたが、目立つ部分だし（フライング・ダッチマンっていうと彼らはオランダ人？？…つうことはデービー・ジョーンズの色恋話も次回作にはあるんでしょうねぇ）。
＆前作より予算が増加したのか（？）派手なシーンも多かったからか
…なんだかジャック・スパロウの存在感が薄れたような…

…その点は、パート３に期待しましょう

どこかの島の原住民（カンニバリズム推奨種族）の島でのドタバタ
“デッドマンズ・チェスト”の隠してある島でのドタバタ
と、コメディタッチのシーンが次々に出てくるから…
「いつ佳境に入るの！！？」
なんて思いながら観てたのですが、真面目風になるのは後半少しだけ。
今回はドタバタを楽しめってことだね。

エリザベスが実はジャック・スパロウの事、気になっています（コンパスも指してたしねぇ）…
みたいな描写…なんだか観たことある…

超有名ＳＦ映画の２作目に、なんだかこんな展開あったような

まさか、ウィルとエリザベスは双子の兄弟…
なんてことはないよね（あるわけない）。

最後にはアノ人復活してたりして。
簡単に「生きてました実は」なんて少年ジャンプかよ！！
（もしくは車田正美かよ！！）

点数は４点（５点満点中）。
面白かったけど、今回は何もオチていないですからねぇ
のこり１点は３作目次第です。

あ～、スタッフロールはさいごまで観たほうが良いです。
ちょっとしたシーンありますから。
結構、スタッフロールの途中で出て行く人多かったんだよね。


補足・蛇足
で、サルだよ。
なんでヤツだけ不死身のママなの！！？
次回作で説明あるんかなぁ

※結局、理解不足でした
（※こののち、えめきんさんから教えていただいて、前作スタッフロール後のシーンを確認したらサルの秘密が判明しました。えめきんさん感謝！！）
最初の鑑賞時には見ているはず（というか、見覚えのあるシーンだった）のですが、すっかり忘れておりました

あと、トニさん。
私も「３」の前売り券のオマケ欲しいです。
ただ、キッチリ値段とられてるパターンだよねアレ（どうなの？）。


では





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