久々に更新。
三連休ですなぁ…台風が来ていますが
さて本日は、映画観賞記録ですが、ひとことづつでも書いてガンガン(?)更新して行こうと計画中
その第一弾です。今回は草稿してあった事もあって、あらすじとか書いていますが、このあたりも割愛して行く予定
「ハンガー・ゲーム」
(監督:ゲイリー・ロス、出演:ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、2012年アメリカ合衆国)
随分昔にみた映画です。
TSUTAYA DISCASさんから「宇宙兄弟」と一緒に届いた1本。
2013年1月22日(火曜日)の夜に観賞しました(BD)。※去年の1月です
あらすじ&概要
スーザン・コリンズの同名小説を映画化。
パネムと呼ばれる近未来アメリカ。パネムの中心はキャピトルと呼ばれる都市であり、かつてキャピタルに対して反乱を起こした12の地区からは、毎年12歳から18歳までの男女1名ずつが選出され、計24人が殺し合う殺人サバイバル「ハンガー・ゲーム」が強制されていた。選出の日に12歳の妹プリムローズ(ウィロウ・シールズ)が選ばれたカットニス・エヴァディーン(ジェニファー・ローレンス)は、妹に代わって自分が出場することを志願する。
詳しくは…http://hungergames.jp/
ピロEK的感想&点数
…例によって、随分前に観た映画を草稿と微かな(微か過ぎる)記憶を頼りに記事にしてみます
最近「2」を観たのと、ジェニファー・ローレンスのイヤーンな写真流出時間のタイミングで記事にしてみました。
舞台は架空の別世界ではなく、未来のアメリカなんですね…それにしてはリアリティに薄い設定が多いのが気になりますが。
公開時、もしくは原作絡みで話題になっていた、本邦の「バトル・ロワイヤル」に似た設定ですが、「バトル・ロワイヤル」ほど殺伐としたものでもないですね。
「バトル・ロワイヤル」ほど嫌な作りにはしていないけど、その分パンチが無いお話でした。
…根本的に子供向けで、
…善人とは殺しあわない(結果殺しあわなくて済む)という、お利口な作り。
古代の植民地に対して行っていた事を近未来SFに置き換えたといった体で、この映画の話はココから始まる反抗劇のプロローグという赴き…ゆえにありきたりでツマンナイ
殺伐感を増せととは思いません。
が、このお利口な作りのまま、もっと大人が納得できる内容になればいいのに…とは高望みでしょうか
…弓の名人って所をもっとストーリーに生かすとか、超絶サバイバル術を描くとか。
鑑賞時には主人公の女の子が、そんなに可愛くないのが等身大で良いのかも知れない
とも思いましたが、現在の(写真流出以降の)ジェニファー・ローレンスは、等身大というのは違和感かな
点数は3点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
どこも台所事情は同じようなもんです。頑張って下され。
格闘技の進化形のつもりなんでしょうけど、所詮は子供だまし。
本当にそんなことがあり得るか、もしあったとしたらどういう世界になっているだろうか、と言う点で詰めが甘いと思います。
ゲームのルールが適当過ぎる
でもなんとか続ける。。
ジェニファーさんは、この映画の時点で、すでに大女優の風格があったやと思います。
でも、こんなのにも(失礼!)ちゃんと出るのがえらいのかもって思った。
いつもコメントありがとうございます
>どこも台所事情は同じようなもんです。頑張って下され
趣味で始めたブログなのに、何からの強迫観念かは意味不明なのですが、
せっかく始めた事だし、まぁ頑張ってみます。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★KGRさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>ゲームのルールが適当過ぎる
世界設定から何から、ノープランで筆を走らせ始めた感がありますね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★sakuraiさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>たまりにたまって投げ出したい気分。
>でもなんとか続ける。。
続けても自己満足なのかな?とも考えたりしますが、sakurai先生をはじめとするブログを通して知り合えた方々との縁も切りたくないですからねぇ。私も頑張って続けたいと思います。
>ジェニファーさんは、この映画の時点で、すでに大女優の風格があったやと思います。
>でも、こんなのにも(失礼!)ちゃんと出るのがえらいのかもって思った。
選ばないのも早い出世の条件なのかも(?)知れませんね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。