<20111116>11カ月程前に観た「SPACE BATTLESHIP ヤマト」…先日「岳-ガク-」のレンタルDVDを返却した際に借りて来ました。この映画は22世紀末、ガミラスからの攻撃によって放射能に汚染された地球を救うべく宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルへ行き、そこから放射能除去装置を持ち帰ると言うものです。映画の冒頭、アナライザーと言うロボットが「大気放射能濃度14シーベルト、致死量の２倍の濃さ、即死です」と主人公の古代進に警告するシーンがあるのですが今の日本にあってはこの台詞は生々しく聞こえます。そもそも“宇宙戦艦ヤマト”は30年以上前のアニメ…この中で放射能除去と言うものがテーマの一つになっていた事に驚きを覚えます。
【検索用：レンタルDVD…SPACE BATTLESHIP ヤマト】
