ここからはタントカスタムRS(LA600S)の車体上部の作業に移ります。
Aピラーはドアのパッキン部分を外しての作業です。
下3箇所、Aピラー前2箇所、Aピラー後ろ2箇所でとまっていました。
下に刺さって、Aピラーの前後でとまっている感じなので、上から順に外すと簡単に外れます。
見にくいですが、ケーブルの中に水色のチューブがありました。
リアのウインドウォッシャー液のチューブです。
こんなところを通っているんですね。
左右ともに簡単に外れました。
ドライブカメラ(ルームミラー型)の電源ケーブルを通すためにルームミラーの根元を外します。
ケーブルを通すために少し削って隙間を作り、ケーブルを通します。
さて、今までは下準備。
ここからが本番です。
地デジのアンテナを取り付けるために外部から目安のテープを貼って推奨される位置に左右対称で取り付けます。
内側から目測でやると絶対に左右対称になりませんね。
テープの位置に貼り付けてバッチリです。
ケーブルをつなぐのは取付説明書に書かれているので詳しくは書きません。
いろんなパーツがあるとケーブルもコネクターもワケワカラン。
ケーブルは束ねられるのもはある程度束ねて、奥の下のほうに追い込みます。
パッソやハイエースに比べるとガラガラ感がありましたのでナビ本体は一発で取り付け出来ました。
外し方と逆の手順でイッキに組み上げます。
ジャーーーン完成!
200mmのワードサイズのカーナビ(楽ナビAVIC-MRZ099W)はバッチリサイズです。
このあと、オートバックスにETCの再セットアップに行きながら、途中で細かなセッティングを行いました。
9時00分から作業を始めて、15時00分に完了です。
途中、昼食やコーヒータイム、ポコパンタイムを入れながら実働時間300分。
仕事なら30,000円の作業でした。
うっ、動作しない機能があるじゃないか!
途中で撮影した画像を見ながら再チェックをして、原因は分かりました。
今週末にでも追加作業をします。
何がダメだったかは、再作業の時に・・・