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『取引が優位に運ぶ壁の前』
取引先の応接室に通されて、どこに座ろうか迷ったことはありませんか?
こんな時、特に指定がなければ壁を背にして座れる位置にしてください。
壁で気を受け止めているので仕事運をキャッチすることができます。
また、外での打ち合わせの場合もこのベストポジションをキープすると相手の気を自分に集中させることができます。
ただし、梁の下や壁の角が向いていないことも要チェック。
「尖角衝射(せんかくしょうしゃ)」といって凶の気が向かうことになり、話がまとまりにくくなります。
また、接待などお酒の席で仕事の話をするときには相手の右側に座ると良いといわれています。
これは人の体の右側に「肝臓」があることからきています。
肝臓は「肝心」という言葉があるように大切な場所なので、相手の「肝」を握ることになるからです。
目に見えない気の流れ。
これを味方につけることはお金もいらないし、ご自身の心身のコンディションも上がります。
次の機会には試してみてくださいね。
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