ただ今エスプレッソを抽出中。ちょっといいコーヒーカップを出してきてダブルで飲みます。もうすぐしたら、お布団入れてシーツも取り込んで、主婦のバタバタが始まります。おばあちゃんは横になってテレビ見ているし、ちょっと一人の贅沢時間♪タイミングよく友達グループからメールが行き交ってコーヒータイムが楽しくなりそう♪テンプレートでじゃんじゃん「全員返信」しちゃいます！
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やっぱり今日も途中で足が痛くなって、おやつをさっさと買ってエスカレータ脇のいすで人間観察となりました。私の買い物が終わってからおばあちゃんのところへ向かうと、デパートに来たものの思うように歩けないものですから、ちょっと落ち込んだ表情です。そこで、タカシマヤのサービスクーポンがあった事を思い出しました。まだ1度も使った事がないのです。そこで、おばあちゃんを連れて５１階のメンバーズサロンとやらに行ってみました。昔の展望台です。駅から北西の景色が見えます。我が家の方向です。セルフで飲み物がいただけます。見ると、日本茶から紅茶、コーヒーまでポーションに入っていて、ネスレのコーヒーメーカーみたいに簡単セッティングでできます。ふ～ん、こんなものまであるのか～と感心。静かな場所でした。平日だからか利用する人も少ないのですが、案外一人で休憩している女性が多かったです。同伴お一人さままででしたら、一緒に入れます。話の種にいいかもね。写真の奥に見える針みたいなのは、稲沢の三菱エレベーターの試験塔です。
絵を習っていたわけでもなく、上手なわけでもなく、それでも時々絵が描きたくなることがあります。水彩画を趣味とする私の父の影響かもしれない。小学校の時は絵を描くのが楽しくてしかたなかった。そんな昔の記憶が時折よみがえり、今夜のように夜も遅くなってから、突然絵を描くことにした。しばらく触っていない水彩絵の具のセットを探し出してきて、庭に咲いて花瓶に活けた薔薇をスケッチした。とても薔薇には見えないけれど、本人は絵を描いた事自体でかなり満足。本当はこんなことしている場合ではないのです。でもやらないと他の事に何も手がつかなくなりました。というわけで、気が付いたら、こんな時間。でもこれで気が済みました。あれこれやることはあって、1日24時間では足りませ～ん。
ああでもないこうでもないと描きながら自分の絵に不満をこぼしたり、筆の運びが思うようにならずため息を出したり、きゃっ！と突然悲鳴をあげたり、筆を取っている間は描くことに集中しなければ描けるはずもないのに大胆にも世間話で弾けたり、お昼ご飯もお茶の時間も設けて、それはもう賑やかに時間が過ぎて行きます。
初心者が皆大きな顔をしてやってます。ただいま小さなピッチャーを製作中。小花を器の中に描くのは思ったより苦労しています。やっと４つ描き上げました。あと２つ。
初心者が皆大きな顔をしてやってます。ただいま小さなピッチャーを製作中。小花を器の中に描くのは思ったより苦労しています。やっと４つ描き上げました。あと２つ。
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名古屋から特急で1時間と少し。ちょっと遠方だねと言いながらも車中は座席を対面にして喋る喋る。
気が付いたら松阪だった。
何十年かぶりに降りたった松阪は、ずいぶんきれいに整備されて、歴史と文化の街と言われるだけの落ち着きがあった。伊勢に続く参宮街道が街の中心を縫っている。松阪牛のすき焼きに「和田金」で舌鼓を売って、そのあと、参道沿いに残る町並みを見ながら、城跡の公園内になる本居宣長記念館へ向かう。文芸員の方の説明がこれまたとても判りやすく、ユーモアもあって、おかげで本居宣長の人柄がわかり人間臭く感じられた。館内にはたくさんの宣長の著書が展示されていて、その筆跡からも几帳面さがとってわかる。とにかく無類の几帳面さで、何から何まで書きとめて、言うならばメモ魔である。家計簿もどきも宣長本人が書きとめている。さぞや奥サンは大変だったろうなと思ったのだが、学芸員さんによると、案外そうでもなくて、奥サンは研究好きの夫をほったらかして、京都や奈良に遊びに出かける始末だったそうな。遅くなってもなかなか帰ってこない奥さんに、宣長が「まだ戻ってこない」と気を揉んでいた様子がちゃんと日記に残っているそうな。
紅葉が始まった城跡内を散策し、ちょっと歴史に触れてよい1日を過ごせたと言うわけです。
今年もおばあちゃんを助手席に乗せて、駅前のイルミネーションを見せてきました。１年巡ってきたんだなとあらためて思いました。さて今年のイルミネーションはというと、何だかイルミネーションが、クリスマスって感じではなくて街の風景でした。しっくり溶け合わない感じ。クリスマスの雰囲気はあまり感じられないなと思ったら、なんと12月1日と26日にデザインが切り替わって行くそうです。だんだんクリスマスバージョンとお正月バージョンという事でしょうか？楽しみですね。
タワーズライツの公式ページもきれいで必見ですよ！
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アメリカの大学の同窓会が日本で、それも名古屋で何年かぶりにあって出かけた。
偶然に話をした東京からの女性と隣同士でテーブルについた。聞くと大学教授のご主人の研究のため小さいお子さん達を連れて昔３年間過ごされたそうだ。当日はそのご主人はご都合が悪くて変わりに出席されたそうで、ご主人と奥さん二人分の名刺を頂戴した。家に帰ってから、主人に今日はこんな人達と会ったよともらった名刺を全部見せた。
何気に見ていた主人が、突然、「何？」「どうして？」「こいつも来てたの？」と矢継ぎ早に質問された。「はぁ～？ こいつって？」と見たら、その欠席されたご主人の名刺だった。なんと！主人の東京での学生時代の友人だった！何かとてもドラマチックな気分になった。私も奥さんもまさか夫達が友人同士とは何も知らずに思い出話に夢中だった。
不思議な縁とはこういうことなんだと感激ひとしお。
主人はさっそく先方へメールをした。そのあとの騒ぎは想像通りでした。
偶然に話をした東京からの女性と隣同士でテーブルについた。聞くと大学教授のご主人の研究のため小さいお子さん達を連れて昔３年間過ごされたそうだ。当日はそのご主人はご都合が悪くて変わりに出席されたそうで、ご主人と奥さん二人分の名刺を頂戴した。家に帰ってから、主人に今日はこんな人達と会ったよともらった名刺を全部見せた。
何気に見ていた主人が、突然、「何？」「どうして？」「こいつも来てたの？」と矢継ぎ早に質問された。「はぁ～？ こいつって？」と見たら、その欠席されたご主人の名刺だった。なんと！主人の東京での学生時代の友人だった！何かとてもドラマチックな気分になった。私も奥さんもまさか夫達が友人同士とは何も知らずに思い出話に夢中だった。
不思議な縁とはこういうことなんだと感激ひとしお。
主人はさっそく先方へメールをした。そのあとの騒ぎは想像通りでした。
最初に洗った時に、「？」と思いました。２回めに洗ったらもうこんな。うそみたい。デパートへ持って行って見せてこようと思います。たった２回の洗濯でこんなのあり？ちょっと納得できません。
穏やかな秋の1日です。廊下から外を見ると、我が家に1本残っている柿の木に成っていた柿がいつのまにか色づいていました。柿の木が私が嫁いで来た時は3本あったんです。小ぶりだけど、味が濃い次郎柿です。『鳥に横取りされる前に、先に採って初物をいただかなきゃ!』さっそく伸縮自在のはさみを物置から取り出して、貴重な実を収穫してきました。4つ採れました。あとはまだ固そう。お供えして、夕食に柿なますにしました。ふふふ、今年はからすやひよどりに食べられる前に、先を越した。「お先に～♪」