13週目の検診に行ってきました。
先週エコグラフィー専門で撮ってもらった写真と、詳細な結果を持って行きました。そして、先生の手元には、エコグラフィーの日に採血した結果が届いており、トリゾミー21(ダウン症)の検査結果を教えてもらいました。
エコーで撮った胎児の首の後ろの厚さ、血液検査ともにとりあえず問題ないとのことでした。もしここで数値が悪ければ次の検査にステップアップなのですが、私たちはここでダウン症の検査は終了です。
ちなみに、トキソプラズマも陰性なので、これから毎月検査をしなくてはならいないそう。
約六年もフランスに住んでいてトキソが陰性なので、同じ調子で暮らしていけば問題ない!とは思うのですが、今は妊婦。体の劇的な変化と抵抗力の低下を痛感しているので、やはり注意しないといけませんね。
この日はエコーもして胎児に特に問題がないとのことで、ようやく「vous attendez un enfant」という資料を作成してもらいました。妊娠14週の終わりまでにCAF やsécurité social に提出しなくてはならない妊娠の申告書です。
あー、ようやくここまで来たー、というのが感想です。
胎児はいたって元気なもよう。頭から尻まで8,4センチに成長していました。1週間で2センチも大きくなるんですね。しかし母性の目覚めは特にまだなしです。お腹のべべちゃん、愛しい~。ラブラブ。ってところまでいきません。
でも、以前感じていたお腹の中の「異物」から→「お人形さんみたいなもの」が入っているに変わりました。エコーであれだけ人間の形を見ればね~。
アゼルバイジャン人の父性の目覚めのほうが私の母性の目覚めより今のところ優っています。
早く生まれてきて欲しいようで、待ち遠しくて仕方が無いそうです。