お花

こないだの雪が降る日。


とある保育園へワンちゃんのお迎えがありました。


話しを聞けば、このワンちゃんが元気だった頃、園児達と皆で散歩に行っていたそうなのです。



見送りの子供達の手には、先生の用意された一輪づつの綺麗なカーネーション、感謝の言葉と共にお供えしてくれました。


きっとこのワンちゃんの旅立ちから、小さな子供達が数多くの事を学んでくれたに違いありません。



今日の写真は、こないだの雪の日にスタッフが作ったお迎えダルマです。

除雪完了〓

今年はホントに雪が多く、ここは東北か？と雪掻きをしながら思いました。


参道の雪掻き完了しました。どうかお参り下さい。


ふっ～いい運動した（汗）

何を

ここ数日の雪で、霊苑の猫達は各自の寝床で大人しくしていたようです。


久々の日差しが差した今日、車の上に乗ってシズは何を見ているんでしょうね。

雪２

昨日に引き続き、またまた降りました雪。


昨日の除雪作業も虚しく、今朝も熊野スタッフ総出で除雪作業を行いました。


皆のお陰で、昼からのご依頼の対応は出来ましたが、ご迷惑をお掛けした皆様には本当に申し訳ありませんでした。


自然の力の前では、無力な私達。


この雪も自然の恵みだと感じられる人間を目指したいと思います。

ちなみに参道の除雪は終わっていますので、安心してお参り下さい。

雪です。

広島市内では冷たい雨が降る中、霊苑スタッフから「霊苑は雪ですよ」と、連絡が入りました。


ご葬儀の予約も入っていたので、急いで霊苑に上がってみると、そこには神秘的な白銀の世界がひろがっていました。


この地に眠る無数の天使達も、この綺麗な景色にうっとりしているに違いありません。

寒いっ…。

久々の熊野勤務。


お客様をお待ちする間、霊苑清掃の時に見つけた写真です。


供養塔の前の水入れの中、厚さ２cmの氷が…。


寒いはずですo(^-^)o

飼い主として

悲しみの淵に立たれた飼い主様に私達が必ずお話すること。


それは「旅立つペット達も残された飼い主さんの事をとても心配しています。だから４９日をめどに気持ちの整理をつけてあげてください。」というお話です。


別れから約１ヶ月半の間に悲しい気持ちを少しづつ落ち着かせ、最愛の友が、心置きなく天国へ行けるようにして欲しいと言うことをお伝えするんです。


もし貴方が旅立つ時、大好きな誰かが、いつまでも側にいて欲しいと思い続けたら…。
逆の立場で考えてみてあげて欲しいのです。


今日の写真は、先日お迎えに行った江田島の港の写真です。

猫達との別れ

ここ数日、ホントに冬なのか？と疑いたくなるような小春日和が続いています。


しかしこんな中で、霊苑で生活していた猫「ダヤン」が、たったひとりで星になりました。


最近は高齢で痩せてしまってはいましたが、食欲だけは人一倍あったのでスタッフが用意してくれる湯タンポがあればこの冬は大丈夫だろうと、思っていたのに何も残さず昨日姿を消したのです。


霊苑の猫達の最後はいつも突然で、こういう仕事をしている私達でさえも最後の旅立ちに何もしてやれません…。


しかしスタッフの懸命な捜索で、一番小さな特製ハウスの中で、静かに息を引き取っていました。


本当は、温かい場所で大好きな飼い主さんに看取られながら逝きたかったはずなのに、たった一人で旅立ってしまったダヤンの冥福を心から祈ります。


本当にお願いです。


もう二度と命あるを動物を捨てないでください。

田中さん その後

昨年末に一通の封書が会社に届きました。


何かな～と思うながら開けてみると、そこには貰われていった事務所猫「田中さん」の写真と手紙が入っていました。


あの人見知りするはずの田中が、とてもリラックスして暮らしている姿が、そこにありました。


また、お手紙の最後に「家族同様に育てていきます。」と書かれており、元の田中の良き理解者として、嬉しい気持ちで一杯になりました。

今年も宜しくお願いします。

強烈な寒波と共に明けた２００８年、皆様は良いお正月を過ごされましたでしょうか？


今年も真心サービスで皆様の気持ちが少しでも軽くなるよう、スタッフ一同精進して参りますので、何卒宜しくお願いいたします。