市内の桜は、ほぼ満開に近くなってきました。
セレモニーホールから見える黄金山もその名の通り、黄金色に輝やく桜の帯が非常に美しいです。
そんな春真っ盛り、熊野桜が咲き始めました!
まだまだまばらという感じですが、4月7日の法要には満開でお客様をお迎えできるように良く言って聞かせました。
熊野桜は聞き分けのいい奴なんで満開は間違いないはずです。
市内の桜は、ほぼ満開に近くなってきました。
セレモニーホールから見える黄金山もその名の通り、黄金色に輝やく桜の帯が非常に美しいです。
そんな春真っ盛り、熊野桜が咲き始めました!
まだまだまばらという感じですが、4月7日の法要には満開でお客様をお迎えできるように良く言って聞かせました。
熊野桜は聞き分けのいい奴なんで満開は間違いないはずです。
以前このブログでもご紹介しましたが、
熊野霊苑の女性スタッフが企画したガーデニング墓の第一号がこの度完成しました。
この墓地、お預かりする管理料で年に3~4回のお花の植え替えを行うので、この区画には大概いつもお花が咲いているというものです。
この企画、お参りに来られない間のお墓が寂しくて・・・・というお客様の一言から生まれたもので、正直な所通常のお墓に比べて管理の手間は倍以上かかりますが、手間を惜しまずお客様の声を具現化していきたいとの女性スタッフの優しさを形にした商品です。
この墓地4月7日に開催される春の法要でのお披露目を計画していますので、ご興味のある皆様は是非見学にいらしてください。
残り7区画、色々なお花を植えてそれぞれの個性を出していきますから、今後の墓地に乞うご期待!
最近自分の生活スタイルが出来たみかんは、本当に神出鬼没です。
さっきまで倉庫の裏で走り回っていたかと思ったら、数分後には全然違う場所を駆けてた・・・なんて話はザラですし、事務所中心の生活だった頃は名前を呼んだら来てくれていましたが、最近ではマイペースで我が道を歩むのみです。
最近わかったことですが、この子結構人見知りで知らない人の前には極力出たがらない性格のようです。(過去の先輩方とは全然違います。)
そんなみかんですが、今日も虫を追っかけてはアチコチへ飛び回っておりまして、みかん目当てに来られたお客様を煙に巻いています。
営業中たまたま通りかかった道、草むらでうごめく影を発見。
車を左に寄せて目をこらしてみると、そこには5~6匹の猫の姿が。
交通量も少ない道だったので安全な場所に車を停めて、降りて近づいてみると、一斉にダッシュで逃げる子の中に混じって何となく受け入れてくれそうな猫を発見しました。
近づいて横に座ると、落ち着いた表情で一定の距離を保ったままじ~っとしています。
今度はその姿を見た他の猫たちも、私が危害を加えないと安心したのか、私の周りに近づいてきて何かを訴えます。
『ねぇねぇおなか空いたから何かくれよ。』皆そんな目をして私を見つめます。
その沢山の瞳を見ていると、急に何だか居た堪れなくなり、特に何も持っていないことを詫びて車に戻りましたが、改めてそこの場所を見て見ると、さっき寄ってきた猫達を囲むように、大勢の猫達が・・・・・。
きっと地域猫のお世話をされている方がいらっしゃるんでしょう。そのおかげで寒い冬は何とか乗り切ったようですが、どの子も何処か寂しそうな顔をしていました。
この光景を見たある人は言います。ここなら人がご飯をくれるし、仲間が沢山いて安心ね。
全然安心なんかじゃありません。ご飯だって体調のいい子は食べれるかもしれないけど、病気で動けない子はひもじい思いをしたまま、誰にも見取られずに土にかえっていくんです。
仲間が多くていいんじゃないんです。 猫はもともと集団で行動する生き物ではありません。きっとここの子達はその方が安全だからそうしているだけなんです。
きっかけは、いつもたった一人の無責任から始まります。
命あるものを捨てる。自分が同じことをされたらどうか?
人間は考える力を与えられています。
無責任に命を粗末にしたり、弱いものをイジていると、いつか必ず罰が下ります。
今日は少し冷えましたね。
さてフェイスブックやツイッターで呼びかけをさせていただいた迷い犬は、無事飼い主様のもとへ帰りました。
素早く拡散をしていただいた皆様、ご心配のお電話をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
さてその迷い犬の後日談ですが、霊苑滞在中に霊苑の居候達を追い掛け回し、一時大変だったそうです。
おかげで一時期、猫の姿が見えなくなったそうですから、さぞ居候達も慌てたんでしょう。
今日の写真は迷い犬が帰った霊苑で仲良く遊ぶ猫達です。
広島でもいよいよ桜の開花宣言がありました。
今年は例年より、春の訪れもかなり早く熊野の桜も日々膨らんできています。
いよいよ一年で一番綺麗な時期を迎える霊苑、4月7日には法要もありますし、お参りにも絶好の時期です。
是非お花見がてら、居候たちに逢いにきてやってください。
尚、霊苑桜の見ごろは丁度法要頃の見込みです。
朝が寒くてびっくり広島ペット霊苑の下田です。
うちの会社の事務兼セレモニーアドバイザーとして長く頑張ってくれていた女性スタッフが、この度一身上の都合で退社することとなりました。頑張ってくれていただけに非常に残念なのですが、感謝で見送ることになりました。
そこで現在ハローワークを中心にスタッフの募集をかけています。が、なかなか応募がありません。
そこでこの場をお借りして私達と『全てのペットにご供養を!』が当たり前になる世の中を一緒に作ってくれるスタッフを募集しています。
もしこのブログを読んでくださっている皆様に中にご興味がある方、または仕事を探しておられるご友人をお持ちの皆様はご一報ください。
心からお待ちしています!
最近魚やくらげの写真がちょくちょく登場していますが、周防大島にある日本一ちいさな水族館『なぎさ水族館』の写真です。私のお気に入りスポットです。
広島ペット霊苑の下田です。
熊野霊苑でもいよいよ桜の蕾が膨らみ始めました。
先日ワンちゃんをお迎えに行ったお宅には3歳と1歳半くらいのお子様がいらっしゃいました。
さすがに一歳半の子にはこの状況がわからなかったようですが、3歳の子供の顔は神妙で、お母さんの『もう最後だからしっかり擦ってあげてね』の声にもちゃんと反応されていました。
おかあさんは『この子にはこのことがわかっているんですかね?』とおっしゃっていましたが、
私の目には3歳の子供の心の中の悲しみが見えるようでした。
このワンコも自分の後姿で何かが残せてとっても喜んでくれたことでしょう。
最近すっかりご無沙汰気味だったみかんですが、
お昼はリード無しで外出し、寝るときは事務所という生活もすっかり板についてきた感じです。
一人で出歩くことが多くなったので、その分シャッターチャンスが少なくなってしまってます。
でも今日は見つけました。
小さくてわかりにくいかもしれませんが、いっちょまえに山鳩を狙っています。
姿だけ見てれば、サバンナのチーターを思わせましたが、鳩には逃げられたみたいです。