熊出没注意！

母の病院を何時もの時間より早めに出て、帰り道とは

逆の方向に行ってみました。



小高い丘のほうへ１０分程歩いただけで病院は見えなくなり

冬枯れの田舎の風景が広がっています。



でも、こんな看板も有りました。

「熊出没注意！」

病院がすぐ傍にあるのに「熊出没？コワ～！」



広瀬川のそばには普通に畑もあったり、

長閑なかんじなのに。



以前に撮影した銀杏の樹も今はこんな感じです。

ロウバイ！

梅の字が使われていますが梅の親戚ではありません。



ロウバイ（蝋梅）。

クスノキ目、ロウバイ科、ロウバイ属。

今の時期に花を咲かす落葉低木です。



学名　Chimonanthus praecox。



唐の国から来た事もあり「唐梅」とも呼ばれ、

中国名も蝋梅。



花弁が蝋のような色なので　そう呼ばれています。



花や蕾から抽出した蝋梅油は薬として使用されます。

麺色々！

菊水の札幌ラーメン。ガラ自慢、醤油味。って

コクのある美味しい一杯でした。



月曜日に食べた特選味噌の美味辛ラーメン。

濃かったけれど麺が細麺で物足りない！



東北のコンビニ限定の「白石温麺（うーめん）」

仙台味噌のスープが麺の下にゼリー状で入っていて

レンジで温めるだけで食べられます。

生姜風味の肉味噌の味がミソ！です。



おまけはチョコレート風味の発泡酒。

最初の一口目はたしかにチョコレートの風味が効いています。

久留米ラーメン！

麺はどちらもストレート細麺です。茹で時間は２分ほど。

大砲ラーメンは豚骨醤油味。

紅ショウガと炒りごま付です。

美味しかった！



久留米ラーメンのスープは典型的な白濁とした

豚骨スープで、チョッと甘めです。

一つだけ物足りないのはどちらも麺が少ない！

大砲ラーメンの麺は１１０グラム。

久留米ラーメンは９０グラムです。

だから「替え玉」というシステムが定着しているのね！

Avatar!

Wikipediaより、

ヒンドゥー教においてアヴァターラ（Avatara)とは

不死の存在、または究極に至上な存在の

「化身」「権現」（肉体の現）である。

これはサンスクリットで

「低下、転落、降下」を意味し、通例特別な目的の為に

死のある者へ意図的な転落を意味する。

ヒンドゥー教ではこの語を主に救済の神「ヴィシュヌ」の

化身に使う。ダシャーヴァターラはヴィシュヌの

特に偉大な１０の化身である。

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映画「Avatar」のアバターは

パンドラの原住民ナヴィと人間のDNAを

掛け合わせた人造ハイブリッド種。

喜多方ラーメン！

で、喜多方ラーメン、「本家　大みなと　味平」の

ラーメンをお昼に食べてみました。

醤油味のスープは　確かにサッポロラーメンのものより

サッパリしていました。



太めの麺はモチモチで食べごたえがありました。

いつものようにチャーシュー、メンマ、煮玉子、モヤシに加えて

昨夜のキムチ鍋の残りの

クタクタに煮えた野菜も入れてチョッと大盛り気分で。

でも、今日はキムチは入れていません。

また、貰った！

昨日、M越デパートに「西山ラーメン」を買いに行ったら

今日、姉夫婦からおみやげに「喜多方ラーメン」を

貰っちゃいました。

「本家　大みなと味平」。コシが自慢の太ちぢれ麺。

醤油味。豚骨ベースに鶏ガラ乾物ダシのあっさり味。

頑固一徹、昔ながらのスープづくりに

徹底的にこだわっています。と書いてあります。

「あっつぐねがったら　んまぐねぇびした！」

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今日のお昼は久々に外食、でもラーメン！

地元のチェーン店「鬼がらし」の

キムチラーメンでした。

「毎日、食べているのにキムチラーメン？」と

姉に言われてしまいましたが、

たまには他人の作ったものも食べてみたい！

麺は細麺。醤油味のスープはまぁまぁでしたが

キムチが少なくてガッカリ！

自分で作るキムチラーメンはスープの色が赤くなるくらい

キムチをたっぷりと入れます。

汗を拭きふき食べるラーメンはし好の一杯です。

今日も音楽！

今日も母に音楽を聴かせていたら目が段々と明いてきて、

周りをキョロキョロ！

顔を拭くのも嫌がらず黙っていました。でも今日は

先週ほど会話が出来ませんでした。

それでも帰るときも私の顔をマジマジとみて何か

言いそうでした。以前は目を合わせなかったので

少しは「変化」したんでしょうか？

今日は「HOME」という環境映画のサントラを

チョッと不思議な顔をして聴いていました。

音楽！

母に音楽を聴かせると頭が冴えて来る様で、

聞き取りずらい言葉ですが「会話」が成立します。

今朝、病院に行ったときは、まだ半分寝ている様な

状態でしたが、小型のスピーカーにiPodを繋げて

音楽を聴かせていたら「目」がだんだん開いてきて

キョロキョロと天井を見る様になり、

何やら独り言をブツブツ！と言ったり、横目でスピーカーを

覗いてみたりしていました。



３０分くらい経ってから「目ヤニが付いているから

顔をふこうか？イヤだ？」と言ってみたら、

マジマジと私を見つめながら

「イヤじゃないけど」と言い、

以前は同じ事をすると嫌がって喚いたりしていたのに

今日はタオルで拭き終わるまでジッ！としていて

「気持ちイイ？」ときくと「ウン！」と一言。

そのまま音楽を聴かせて、

一時間くらい経ってから今度は姪が自分の子供の写真を

年賀状でおくってきたので

「＊＊＊の子供たちだよ！大きくなったでしょう。

メンコイ（北海道の言葉で可愛いの意）でしょ！」と

見せたら「ウン、おおきくなった！」と年賀状を

繁々と見回していました。

とっ言っても母にはこの子達の記憶が殆ど無いのですが、

孫の誰かと混同して言っている様です。

それでも、ここまで「会話」をしたのは久しぶりで

帰るときも「また来るからネ！」と言うと

「もう帰るの」と寂しそうに言って

私を見ていましたが、もう一度「また来るから」と言うと

「ウン！」と返事。

ちなみに今日聴かせた音楽は

アルゼンチンタンゴとTBSで日曜日の夜に放送されていたドラマ、

Jin~仁～のアルバムでした。