PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

ラブ・ホテル事件

2005-07-08 21:31:15 | Weblog
事件からしばらく時間が経ったので
暴露しちゃいます。
(話を聞いただけなので内容は想像です)
数ヶ月前の深夜、とある社長が
家に帰るために車を走らせていました。
その道は片側1車線の道ですが、道幅は広く、
2台並んで走れるような道。
そこから不幸は始まりました。
信号にさしかかり、前を走っていた車が、
右折のウインカーを出し、右に寄りました。
とある社長は道幅が広いため、横に並びました。
信号が青に変わり直進しようとしたところ・・・
(真横に並んだのではなく、少し後ろにいたそう)
何とその信号の左側に「○リビア」というラブ・ホテルが。
前を走っていたマークⅡにはおじさんとおばさん(60代?)
が乗っていたそうです。
ラブ・ホテルが右側だと勘違いをしたらしいのです。
ホテルの看板を見たとたん、いきなり左に曲がろうとしました。
後ろを走っていた社長は、スピードは出ていませんでしたが、
目の前でハンドルを切られたら、避けられるわけがない!
自分の車の右側ライト&フェンダーと、
ハンドルを切ったマークⅡのフロント・ドアに接触。
運転をしていたのはおばさんの方。二人がどういう関係かは
知りませんが、ホテルに行くことで舞い上がっていた様子。
後ろに車がいたことなど、何の確認もしていなかったようです。
後日、保険の関係でとんでもないことになってしまいました!
事故直後、警察の人を呼び事故の見聞をしたそうです。
警察の人がマークⅡのおばさんに
「右折しよとして右に寄ったんですね?」と確認を取ったそう。
その時は「そうです」と認めたそうですが、後になって、
「後ろから狭い所を無理に割り込んで来た」と供述が変わり、
しかも右折のウインカーなど出していないとのこと。
その社長はすっかり悪者になってしまいました。
自分の車を左側の縁石にぶつけてまで避けようとしたそう
ですが、右側にいた車がその状態でハンドルを切った場合は、
やっぱり逃げられそうにはないですね。
その社長の車は高級車ではありますが(車種は勘弁ください)
年数が経っているため、直そうとしても全損になってしまうそう。
その上、まるで悪者になってしまったために、保険の過失相殺の
比率は悲惨なものとなってしまい、まだ揉めているそうです。

世の中どんな不幸が転がっているか、予測がつかないものです。
ラブ・ホテルに入ろうとしている人は舞い上がっていて、
見境がつかない・・・良い人生の教訓かも知れません。


モリゾーとキッコロは着ぐるみで、しかも夜遅くに
駐車場の所に立っていました。暗くてちょっと不気味。
不思議なもので「愛・地球博」に行った人は、
やっぱり一緒に写真を撮りたくなってしまうのです!
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2 コメント

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F1の存続危機? (藤が丘城)
2005-07-10 17:32:14
7/7の日経の夕刊にFIAと自動車大手5社の対立の記事が載っていました。FIAのモズレー会長がぶちあげた2008年以降の規則変更案(車体の空力のダウンフォースを9割も削減する案)に、メーカー側が激怒。反モズレーのBMWが中心となり、F1に代わる新レースの立ち上げの準備が始まっているとの事。世界でF1のファンは10億人もいるとの記事にもびっくり。車の好きな人は多いんだと実感しました。

それはすごい! (ヤマザキ)
2005-07-10 20:43:28
確かに今年はレギュレーションの変更や、ミシュラン・タイヤ事件などFIA、ドライバー、チームなど亀裂が生じていたので、仕方がないのかも知れない。

F-1に代わるレース、しかもFIAに関係なく自動車競技ができるとなると、世界は大きく変わるのかも知れない。

でも、この問題はレースだけでなく、WRCなどのラリーの世界にも関係のあることかも知れないので、ちょっと気になる。

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