中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

翻訳だヨ その18

2008-11-30 10:08:46 | Weblog
 これも放送大学なんですが
日本人は自虐的になる傾向が強いんだそうです。

 言われてみればそうかもしれません。

 日本は、経済や科学技術、文化・・
どれをとっても外国に引けをとるとは
思えません。
 喧嘩だってやれば相当強いはず。

 それなのに、何となく自信がない。

 これに対して、アメリカ人は
能力が無くても、自信満々。

 こういうのが国民性なんでしょうが
ワタシも、すぐに失敗することを考えてしまいます。
 傷を少なくするため、自衛本能が働くんでしょうか。

 彼女は「人間の尊厳」なんて、難しい言葉をしゃべるかと思えば

「インターホン、泣いてるヨ」

 新しいマンションは、オートロック式なので
営業なんかの人は、入り口でインターホンを
鳴らす必要があるのです。

 これは便利です。

 私たちは、突然来訪する営業の人なんかは
苦手だからです。
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翻訳だヨ その17

2008-11-27 10:36:08 | Weblog
 このように、お互い、不十分なのですが
二人協力したらどうでしょう。

 お互いの欠点を補い合うことが出来るかもしれません。

 彼女の中国語と、ワタシの日本語。

 でも・・・そう上手く行くモノでしょうか。

 バーナードショーでしたか。
 綺麗な身体が自慢の美人ダンサーに

「もし私と貴男が結婚したら、私の肉体と
 貴男の頭脳を持った子供が出来るでしょう」

 とプロポーズされて

「貴女の頭脳と私の肉体を持った子供が出来たら困る」

 と、断った、というエピソードを思い出しました。

 ワタシの中国語と、お嫁さんの日本語の翻訳になったら、
どうしましょう。
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翻訳だ ヨ その16

2008-11-24 05:34:01 | Weblog
 彼女が中国語を教えてくれれば良いのですが、とんでもない。
 ワタシが中国語の勉強を彼女の目の前でしようものなら
顔中を口にして、怒りまくります。

「中国人の愛人を造る計画じゃないのか!」

そんな計画は・・・無いのですが・・・今のところは。

 教えてくれるどころではありません。
 妨害するのです。

 ワタシが、テレビで中国語の勉強している
のを目撃するや、テレビのスイッチを
プチして、消してしまいます。

 これでは上手くなるはずがありません。
 ただでさえ、語学は不得意なのに。

 ワタシは、語学のように、理屈ぬきで覚える、ってのは
どうも嫌いです。

 ちなみに、語学は女性の方が得意なんだそうです。

 放送大学で、そう言っていました。
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翻訳だヨ その15

2008-11-21 12:26:54 | Weblog
 翻訳、と一口に言いますが、そんなに簡単じゃないでしょう。
 文化や歴史に精通しているだけではなく
感情も同調できるようにならなければ
本当の翻訳はできないでしょう。

 彼女の日本語は、上手になったとはいえ、
まだまだ不十分ですし、
ワタシの中国語は、全く不十分です。

 ワタシは中国語の勉強を初めてから、
随分になるのですが
さっぱり上手くなりません。

 ワタシが嫁さん相手に
懸命になって中国語をしゃべっているときでした。
 お嫁さんは、腕を組み、首を傾けて、力を使って、まじめに
聞いていてくれたのですが、
やがてポツンと質問しました。

「それ、中国語?」

 絞め殺してやろうか、と思いました。

 確か、有名なジョークで次のようなのがありました。

 日本人が英語を一生懸命しゃべっていました。
 それを聞いていた米国人は

「ほー、日本語ってのは英語と似ているんだな」
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翻訳だヨ その14

2008-11-18 10:07:47 | Weblog
 その本国の夫から返事の手紙が来たのですが、
それを翻訳して欲しい、
という依頼なのです。

 その中国人女性に頼まない、ってのは
・・・・・・・
なんかあるんでしょうね。

「ひどい嫁さんだな。その女性は」

 思わず非難してしまいます。

 ワタシは、他人は、あまり非難しない
性格なんですが、これには我慢できませんでした。
 この世で一番大切な家族を大事にしない、なんて
とてもじゃないが、理解したくないです。

 ところが、嫁さんときたら。

「小江には、その女人の気持ちがとてもよく理解できますヨ。
 日本は、それほど魅力的です」

「夫、と子供を捨ててもかよ?」

「そうです」

「そんじゃ、小江は同じ様な場面になったら、
 ようちゃんも簡単に捨てる計画ですか?」

「当然です」
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