中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

あ~コリャコリャ・・その48

2013-12-31 07:20:22 | Weblog
二万という数字を眼にして、
貧乏癖の抜けない私は、腰を抜かしそうに
なりました。

しかし、すぐに立ち直ります。

ああそうか。

日本円で2千円ぐらいか。

頼むからデノミしてくれ、と思いました。

心臓に悪いわ。


という訳で、何しろ、沢山買い込みました。

これだけあれば、二人で食べても二日は
持ちます。

その荷物をぶら下げて、危ない歩道を
おっかなびっくり歩き、ホテルに帰ります。

本日の外出はこれで終わりです。

後は、部屋で食事を採りながら
悪いTVの鑑賞会です。



それでは皆様、良いお年を。







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あ~コリャコリャ・・その47

2013-12-28 07:30:11 | Weblog
「ジャパン・・だヨ !」

びっくりして、思わず彼女を
振り返りました。

その顔は、と見ると、とても威張っていました。

それをみて、ああ、日本人、というのは
ブランドなんだな、と感じました。

同時に、日本人に囲まれて生活している
お嫁さんは毎日のように自卑感(劣等感)
に覆われていたのかも、と思いました。

お嫁さんは、日本人に誉められると
とても喜びます。

仕事が好き、というのも、頑張って
日本人に誉められ、認められるのが
嬉しいのでしょう。

が、それは劣等感の裏返しかも・・。

それはともかく、レジの数字をみて眼が
飛び出しました。

に、二万・・・?

反日で有名な韓国です。

ぼられたのかな、と思いました。







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あ~コリャコリャ・・その46

2013-12-25 06:31:24 | Weblog
1ウオン、5ウオンという
小さいお金もあるそうですが、
殆ど出回っていないとのことです。

そう言えば、品物の値段も
3558ウオンなどという端数はありません。

3500ウオンという具合です。

なら、デノミでもやれば、と思うのですが。

そうすれば、経済にも+でしょ。

「コリャの経済、悪いんでしょ」

「悪いというか、あまりよくない面もあるみたいだね」

「私たち、コリャの経済、応援に来たんだね」

「・・・・・」

かごをいっぱいにして、レジに差し出します。

コンビニのお客さんは、おにぎり一個ぐらいが
普通なのか、その量の多さに
年取った男の店員さんも少し驚いたようです。

それでも、日本人と判ったのか、

「イルポン? イルポン?」

と嬉しそうな顔で話しかけてきます。

イルポンとは日本人のことです。

するとお嫁さんが胸を張って大きな声で
答えました。







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あ~、コリャコリャ・・その45

2013-12-22 06:48:21 | Weblog
それにしても、
まあ、お店の小さいこと、小さいこと。

だから品揃えも非常に少ないです。

おにぎり、弁当、サンドイッチ、パン
ジュース、果物・・・片っ端から買い物かご
に入れます。

私たちが買い占めたため
サンドイッチなどは、棚が空になって
しまいました。

値段ですが、日本よりも少し安いです。
弁当などは3000ウオン(300円)前後です。
おにぎりは80円ぐらいですか。

桁が違いますので、頭が混乱します。

「コリャのお金、なんでこんなに大きいヨ」

とお嫁さんが文句です。



※中国語ではサンドイッチを「三明治」
と書きます。






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あ~コリャコリャ・・その44

2013-12-19 06:14:09 | Weblog
コンビニは、セブンイレブンでした。

このセブンイレブンのお店は、ソウルの
あちこちで見かけました。

昔は朝の7:00~夜の11:00まで
開店しているので、そういう名前になったとか。

今は24H開店ですが・・。

「開いててよかった!(強盗)」

というジョークを思い出します。

コンビニのお店は、たいそう狭いです。

畳一枚ほどの小さな入り口を入ると、
品物を並べた棚が中央に一つあります。

その棚と、これまた品物を並べた壁の棚の
隙間は、人一人がやっと通れる広さしか
ありません。

奥行きや5~6メートルぐらいでしょうか。

突き当たりの壁で回れ右をして
中央棚の反対側に回り込み、レジに到達
します。

お店の広さはこれだけです。

ちなみに、お嫁さんはコンビニを
コンビニ屋と呼びます。


写真は、中国のコンビニ・・・らしいです。






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