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四国一番札所「霊山寺」に立ち寄りました。

2018-01-30 | ちょっとおでかけ
四国一番札所「霊山寺」に立ち寄りました。


四国八十八ヶ所霊場の全行程はおよそ1460キロ、365里におよぶ。この霊場を札所番号の順に巡拝する遍路には、

ここが「発願の寺」、「同行二人」の長い旅となる。縁起によると、聖武天皇(在位724〜49)の勅願により

行基菩薩が開創された。弘仁6年(815)、弘法大師が四国の東北から右廻りに巡教された際、この地で衆生の

88の煩悩を浄化し、また衆生と自らの厄難を攘はらって、心身の救済ができる霊場を開こうと37日間の修法を

された。その時、仏法を説く一老師をたくさんの僧侶が取り囲み、熱心に耳を傾けている霊感を得た。大師は、

その光景が天竺(インド)の霊鷲山で釈迦が説法をしていた情景と似ていると感じとり、インドの霊山を和国

(日本)に移す意味で「竺和山・霊山寺」と名づけられた。(記事元リンク)


鳴門の渦を見学して、その足で向かったのが「四国お遍路さん巡礼の第一番札所」の「霊山寺」


境内をどうぞ、ご覧ください。(写真1)


(写真2)


(写真3)


(写真4)ちょっと、これいりますか?パンダは札所に必要ないと思うですが…


(写真5)



コメント (1)
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