ペコのひとりごと

写真が趣味で旅行の写真や草花の写真を撮っています。

上毛町 大池公園のイルミネーション

2020-11-23 20:56:33 | 写真

先ほど、上毛町の大池公園に行ってイルミネーションを撮ってきました。

今年はかなり力が入っているようできれいでした。

大池公園は大池の周りを散歩できるように散策路を整備して歩きやすくなっています。

シンボルイルミです。

今日は上弦の月もありましたので一緒にコラボです。

全体はこんな感じです。

奥に休憩所があります。

なかなか幻想的にできています。

木と木の間からの休憩所です。

散策路の途中にはこんなものも、

対岸に最近完成したステージがありナイアガラのようなイメージでしょうか。

少し露出時間を延ばしてみました。

奥のほうに最近はやりの「映える」イルミがあります。

皆さんこの前で写真を撮っていました。

こんな感じです。

対岸にはログハウスがあり、夜は静かでいいところです。

いかがでしたでしょうか。

イルミネーションの色は写真ではなかなかきれいにはできませんので是非見に来ていただきたいと思います。

場所は、国道10号の太平楽の信号を北九州方面からは右折、大分方面からは左折して、上毛スマートICを過ぎてからすぐのところですので、帰りに太平楽で温泉につかってのんびりされてはいかがでしょうか。

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豊前市 求菩提山

2020-11-19 21:07:34 | 写真

D750がやっと修理から帰ってきましたので、さっそく紅葉の撮影に行ってきました。

耶馬渓は有名で人や車も多いので、近くの求菩提山に行きました。

駐車場からすぐのところの休憩所の銀杏です。

ちょうど見頃です。

途中の神社の石段です。

ここを過ぎると、石段が始まります。これは鬼が築いたといわれる石段でこの鳥居から始まります。

最初は階段も緩やかですが途中から急に勾配が急になります。

写真ではわかりにくいですが、最後のほうは45度くらいの急傾斜で途中休み休みでないと一気には私の体力では無理です。

鎖がずっと続いています。帰りの時には大変助かります。

頂上には上宮があります

汗をかくほどでもないだろうと高をくくっていましたら、汗びっしょりでした。

何年か前に登った時にもあった枯れ木です。以前のままでした。

もみじの紅葉もきれいです。

さて下りです。

石段もきれいに積まれているわけではないので下りは鎖をつかみながらの下りです。

参道に杉の大木がありました。

何本かが倒れていまして年輪を数えてみると100年はゆうに超えていました。

写真の杉はそれ以上の年齢だと思います。倒れた杉の丸太はそのままになっていましたのでもったいないなと思いました。

もう一度先ほどの銀杏を撮影しました。

駐車場付近のモミジです。

きれいな葉っぱを取ろうと思うと中々難しいです。

 

 

 

 

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津和野旅行(太皷谷稲成神社と津和野城跡)

2020-11-03 19:46:41 | 旅行

前回の続きです。が、時系列的には市内とSL山口号の間になります。

市内から歩いてすぐのところに太皷谷稲成神社があります。本殿までに鳥居が並んでいます。

結構な本数があります。つづら折りに並んでいてなかなか本殿まで着かないくらいです。

やっと本殿に着きました。

お稲荷さんの朱色はきれいですね。どこのお稲荷さんに行っても感心します。

ここから、津和野城跡に向かっていきます。

途中に大鳥居があります。

ここから100mくらいで城跡に上がるリフトがあります。

中国自然歩道を通って城跡に行くルートもありますが1km位の山道ですので大変そうです。

途中から勾配が急になります。

最後はかなりの急こう配です。

リフトを降りるとすぐに仮設の通路です。

通路の改修かなと思います。城跡の石積も一部崩れているところもありました。ので工事の方がいました。

天守閣のあったところに行くと津和野の城下が一望できます。

お殿様は毎日この景色を見ていたのでしょうか、うらやましいですね。

モミジも色づいていました。

城跡の石積です。

今のように機械があるわけでもなく大変だったろうなと思います。

帰りのリフトではこんな景色が見られます。

リフトを降りてから、違う道で帰ろうかと思ったのですが、遠回りになりそうでしたので、先ほどの鳥居を通って帰ることにしました。

先ほどの時に比べて太陽の位置が変わったからでしょうか、鳥居の色が鮮やかに見えます。

私の住んでる福岡県にも、うきは市に浮羽稲荷神社というのがあって赤い鳥居が並ぶ景色が有名だそうですので、今度時間を見つけていきたいと思います。

帰りはナビのとおりに帰りましたら約2時間半で帰りつきました。

 

 

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津和野旅行(市内とSL山口号)

2020-11-02 22:15:29 | 旅行

先週の土曜日に奥さんと休みが一緒になったのでどこかに行きたいと思っていましたら。津和野にはまだ行ったことがありませんので、行ってみました。

山陰の小京都といわれる津和野ですが、萩には末娘が以前仕事をしていましたので何度か行きましたが、津和野は初めてでした。朝6時に家を出てちょっと遠回りをして宇部周りで約3時間でした。

殿町通りはすでに銀杏の木がきれいでした。

天気がいいと銀杏の黄色が生えますね。

まず多胡家老門に行きました。

ここはただ門だけなのです。でもすごい重厚な感じがします。

道の反対側には水路があって鯉が優雅に泳いでいました。

津和野町の役場庁舎がありますが、まるで明治時代にタイムスリップしたような庁舎です。

その先にカトリック教会があるのですが、現在は工事中で中に入ることができませんでした。

殿町の終わりから見た殿町通りです。

この後、太皷谷稲成神社と津和野城跡に行きましたが、これは次の機会に。

その後お昼を「沙羅の木」で郷土料理の「うずめ飯」を食べました。

ここはもともと喫茶店やお土産を売っていますが、食事はこれだけだそうです。おいしかったのですがさすがに少し物足りなくて食後にコーヒーとケーキも頼みました。

12時59分に「SL山口号」がやってくるのをまっていましたら、汽笛をならしてやってきました。津和野は盆地ですので汽笛の音が遠くからでもよく聞こえ山々にこだましていいですね。

今実は、D750が修理中でcanonのixy200ですのさすがに連射ができなくて撮れたのはこれ1枚です。

その後SLは転車台で方向転換をするのですが、遠くてズームでトリミングしてやっとこの程度です。

転車台で方向転嫁してからすぐ戻ってくるかと思ってしばらく待っていましたが、なかなか戻ってきません。

なぜかなと思っているとどうも転車台の横に燃料の石炭や水を積み込むところがあるようでした。

それであきらめて津和野駅の前に展示されているSLを見に行きました。

これは運転席に上がることができます。

色々な機械があって使いこなすのは大変そうですね。

この日は天気が良くてよかったですね。続きは次回に。

 

 

 

 

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