お盆前にくじゅうに行きました。今年は梅雨の大雨でくじゅうの山の登山道もかなり被害が出ているようです。
現在はだいぶ良くなったようですが、まだ通行不可のところがあるようです。
詳しくは長者原ビジターセンターの登山道通行状況をご覧ください。
ビジターセンターではタデ原湿原のポケット図鑑とくじゅうのポケット図鑑2（木本編）の2冊が発行されています。
どちらもA6判でポケットにも入る大きさですのでいつでも調べることができます。
こちらが先に発売されたタデ原湿原のポケット図鑑です。
春から季節ごとに咲く花の写真と解説があります。
こちらが最近発行された同じく木本編です。
くじゅうでよく目にする植物が載っていて季節に合わせて調べることができて今までは、写真を撮って帰ってから図鑑やネットで調べていましたが、これを持っていれば主な植物の名前はその場で簡単に調べられそうです。
1冊が500円です。そんなに厚い本ではないですので少し高いかなと思いますが、くじゅうの山に登るときには重宝しそうです。
分厚い図鑑を持つことを考えるとちょうどいい大きさだと思います。
ビジターセンターの２階で販売しています。
先日のヒゴタイ公園の帰りに、以前ローカルのＴＶで紹介されていた「苔アート」のトトロを見てきました。
残念ながらこの日は非常に天気が良くて影がちょうどトトロの顔に当たっていて見えないのが残念です。
この先に猫バスの絵もあります。
全体はこんな感じです。
この日は梅雨が明けて以来天気が良かったので苔が茶色になっていますが、雨上がりにはきれいな緑色なんでしょうね。
高圧洗浄機を使って書いたのかなと思います。
つなぎ写真のソフトが今はないのでゲットできましたらまたアップしようと思います。
場所は旧国道387号で壁湯温泉の下流です。
日曜日に熊本のヒゴタイ公園に行きました。
お盆前に長者原のタデ原で見たときにはまだ蕾でしたが、この日はきれいに咲いていました。
途中の広場から見た阿蘇です。
この日は天気も良くきれいに見えました。
ヒゴタイ公園はこの時期だけは入場料が必要です。300円です。
でもヒゴタイがこれほどあるところは他にはなくよく行きます。
ヒゴタイ越しの阿蘇です。
少し斜めですが、この日はたくさんの人が来ていました。
両方のピントを合わせるのはよほどの広角でないと無理ですのでこれくらいが精一杯です。
この「ヒゴタイ」大陸から切り離されてここらに残ったそうです。
これで「キク科」なんだそうです。
拡大すると五枚の花びらが見えます。
アップにしてみるとこんな感じです。
阿蘇と反対方向にはくじゅう連山が見えます。今年はコロナの影響で登っていないので残念です。
これは産山牧場からの撮影です。
そのあと阿蘇神社がどうなっているかと思い行ってみました。
今は楼門の復旧作業に入っているようで楼門は小屋に覆われていまして中はまだがらんどうの様でした。
壁面には以前の写真が写されています。
令和5年末には完成の予定だそうです。
早く復興できるといいですね。
今月8日には豊肥本線が全線開通しました。国道57号も10月には復旧するそうですので楽しみです。
