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(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
品川のキヤノンSタワーで行われた
「CANON GRAND PRESENTATION 2014」(こちらは駆け足)と
みんぽすさんの
「EOS 7D Mark II & PowerShot G7 X 開発者セミナー」に
参加させて頂きました。
■「CANON GRAND PRESENTATION 2014」

会場内ではEOS 7D Mark IIを分解!

これだけのものが中にしっかり詰まっている。
ひとつひとつのパーツはエンジニアが
サイズを削って、材質で重さを削って、と
苦労しているものだというのを実感します。

レンズを含め、重量感のあるカメラだからこそ
親指の付け根からしっかりとHOLDできるボタン配置になっていました。
また、本体の重さもあるため、レンズの重さとのバランスがとりやすい、
と係員の方がおっしゃっていました。
重量の差があればあるほど、カメラの構え方も変わってくることは確かですね。

秒速10コマを体験!
バスケのゲームをしている人たちを撮影する体験ができるコーナーは
時間制限を付けての体験ですが、それでもその前日も40分待ち、となったそう。

さらに望遠レンズを付けて...

しっかり姿勢さえHOLDできれば、あとはカメラが撮ってくれる、
そんな印象さえ持ちました。
また、今、新しいコンデジ探しに力を入れ始めた私にとっては
PowerShot G7 Xは候補の一つ。

通常のコンデジスタイルのPowerShot G7 Xと、

会場上方に置かれた鳥たちが目の前に見えるくらいの65倍ズームをもった
PowerShot SX60 HS。
ますますカメラ欲しい!の気持ちをかき立てられるようなイベントになっていました。

■「EOS 7D Mark II & PowerShot G7 X 開発者セミナー」
★EOS 7D Mark II
前機種から5年ぶりに出たEOS 7D Mark II。
デジイチの入門機しか持っていない自分にとっては
まだまだ値段的に高嶺の花な機種であることは確かですが、
逆に、今まで苦労して撮影時に設定をしたりしてきたからこそ、
その苦労が何だったのだろうと思うほどカンタンに撮影できる印象です。
私がこんなことを言うのはおこがましいけど...
「予算があるならいいカメラを買いましょう!」
これを実感したセミナーでした。
部分的には別途レポートする予定ですので、
今回は特に琴線に触れた部分をご報告。


「CANON GRAND PRESENTATION 2014」で触ったときにも
すぐにフォーカスが合う!すぐにシャッターが切れる、と感じましたが
せっかくの秒速10コマを生かすには、

フォーカスあわせの速度も大切。
さらに測点が増えて、素早くシャープな写真が撮影できます。
また、ビューファインダーの視野率が100%であったり、
画像処理速度が向上したため、さらに被写体が確認しやすくなっているとのこと。

これだけ高速連写の機能などが充実していれば、
やはり屋外での撮影機会も増えるというもの。


こういった頻繁に開閉する部分も含め、
前機種よりさらにより一層の防滴防塵機能を付けたとのことでした。

他にもフリッカーレス撮影が可能になったところなど
レポしたいところはありますがカンタンにはこの辺で。
「動いているもの」を撮りたくなるカメラEOS 7D Mark II。
後日お貸し出し頂けるとのことなので、
スポーツイベントなどでも積極的に活用してみたいと思います。
★PowerShot G7 X

こちらについてもお話を伺いましたが、
少し長くなりましたので別レポにしたいと思います。
読んでくれてありがとう

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