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(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
みんぽすさんを通し、
富士フィルムのコンデジ X30をお借りしました。

まず開けてみていちばんに思ったのが...
私の持っているコンデジのイメージよりもおおきい!ということ。
そして次に思ったのが、
「あれ?電源はどこでオンにするの??」

私はX10やX20を使ったことがないので比較は出来ませんが、
X30は本体前のレンズを回さないと電源が入りません。
そしてさらに思ったのが...
両手が必要!ということでした。

レンズキャップは片手で外したとしても、
電源を入れるためには片手で本体をホールドして、
レンズを回さなくてはいけません。

長さは112mmまで。しっかり回す、という感触です。
どちらかというと瞬間的に撮影する、
サッと構えて撮る、というよりも
じっくりと撮りたいものを見極めて、
撮影するプロセスも楽しむといった印象。
ディスプレイはローアングルからもハイアングルからも撮りやすい動き。

上90°からも見えて

斜め下45°からも見えるのは、
花なども撮りやすいです。

でも、リアルタイムビューファインダーはとてもきれいです。
親指で押さえているところにセンサーがあるようで
通常は液晶画面ONで、顔を近づけるとリアルタイムビューファインダーがONになるモード、
常時ファインダーがONで液晶画面が常時OFF、
ファインダーが常時OFFで、液晶画面のみ、と3種類が選べるので、
撮るときの状況に応じて選ぶのもよし、
普段デジイチを使っていてファインダーのみで操作している方は
リアルタイムビューファインダーのみで撮影を行っても
支障はないです。

設定の確認は液晶画面が楽です。

(あ、どこかで見ましたね(笑))
富士フィルムのデジカメは
さすがフィルムメーカーという感じで、
ミラーレスでもフィルムシミュレーションのモードがあるのですが、
それと同じようにX30でもシミュレーションが可能。
また、アドバンスドフィルターも多数搭載しています。












また、多重露出も簡単に行えるので、こんな撮影の仕方もできます。

細かいパーツ部分は(2)に続きます。
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