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Secret Box of OZ

日々の雑感、備忘録と猫たちのこと、家族のことなど…
猫は黒猫とロシアンブルー、白黒ぶちの3匹の保護猫...

シグマ 新製品体感イベントに参加しました(2)

2015-01-12 |  デジモノとスマホとカメラとゲーム


12月中旬にみんぽすでシグマの新製品を体感できるイベントがあり、
参加した際の記事になります。⇒1記事目はコチラ

※プレゼンの様子はうまくシャッタースピード調節ができず、スマホで撮っても
モアレ(モアレって言うの?)が出ています。済みません。
何気なく撮ってもモアレの出ないカメラって欲しいです...



このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)



さて2記事目はこちらの便利な望遠レンズになります。

18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary





特長としては、高倍率ズームとしての高光学性能の追求が行われており、
FLDガラス4枚+SLDガラス1枚で5枚のレンズを使い、



特に望遠側で目立ってしまう倍率色収差を補正し、高画質を追求しているそうです。



また、手ぶれ補正については、全面的に手ぶれ補正OS機構を見直して、
最適化を図っているそうです。

マクロ機能については最大撮影倍率が1:3となっており、



別売りのクローズアップレンズを装着すると1:2まで撮影が可能だそうです。


私はレンズ2本を持ち歩くのが最近本当に億劫になってきたので
18-250mmもしくは、この18-300mmを検討中。

このお話を聞いた時点で、当初dp1 Quattroを借りようと思っていたのに、
こちらのレンズを借りよう、と思ってしまったのでした。



■dp1 Quattro LCDビューファインダー

ユニークなシルエットの単焦点レンズ固定式カメラ。



それに取り付けるLCDビューファインダーを見せていただきました。
こちらはこの時点では製品にはなっていないものでしたが、
その形にとても驚きました。



スライド式の付け外し。

私、Quattroについてはまだ説明できるほどには理解できませんでした。
(下調べも足りていませんでした)

ただ、ファインダーのキャップまでメタルで作成するなど
エンジニアがひとつひとつのディテールにもこだわり設計したものだ
と言うことがよく分かりました。


ところで、このシグマという会社がどんな会社か、というのを
あまり考えたことがなかったのですが、
プレゼンの際に山木社長よりお話がああり、そのお話の内容から、
会社のことがよく表れている映像だなと思ったものがYoutubeにありましたので
おまけにご紹介します。


「Small Office, Big Factory」を掲げるSIGMAは
昭和36年に(株)シグマ研究所として設立されたそうです。



現在の本社社屋。



Youtubeの工場はたぶんこちら。



中では、まさに「モノづくり」が行われているんですね。



こういうコツコツとモノをつくる作業が私も大好きです。

SIGMA Aizu, Japan



個人的に、この雰囲気の中に浸ってみたいなと思いました。




このあと、実際に、それぞれをお借りして(LCDビューファインダー以外)
表参道や原宿のあたりを撮影してみたのでした。




そちらは(3)に続きます。







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