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簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

打ち身の傷(こころの痛み)

2015年03月02日 | こころの健康
先日、ポッドキャストである牧師先生のメッセージを聞いていたら、

「人には、気付かないで受けた傷から、

後で打ち身のような痛みを受ける事があります。」

と、おっしゃっていました。

そうそう!!!まさにそうだっ!と思いました。

目に見える血が出ている傷や、病いのためにはお祈りしますが、

隠れた所にある、打ち身の傷のためにはお祈りしません。

しかし、その傷を放って置くとズキズキと痛み出す事も。。。

更には、化膿して酷くなる事も。。。



先日の、「盗難事件」は正に後から後から痛む傷でした。

ショックが大きかったので、一瞬どうお祈りして良いのか分かりませんでした。

それから、「草刈り機が帰って来るように」とお祈りしましたが、

何とも確信がありません(^_^;)

その事を考えるだけで、思うだけで、心の見えない傷がズキズキします。

犯人から傷を受けたんです(-_-メ)

憎しみを抱いている訳ではありません。

でも大切な物を盗まれた私たちは、心まで傷つけられてしまったのです。

そのせいで、夫は毎日気付かずに、溜息を何度もついています。

そう、今朝も・・・今も・・・。



この見えない心の傷は、イエスさまの十字架の打ち傷によって、癒されなければ治りません。

頑張って忘れようと思っても、心の奥の事は自分で何とか出来るものではないからです。

この事件の事は、いずれ笑い話になるかも知れませんが、受けた傷は残ります。

ですから、今回の事は「神さまからの癒しが必要」なのです。



まして、小さい頃から受けた数知れない心の痛みは、癒される必要があります。

それが、現在の私の中に陽炎のように写しだされているかも知れません。

癒され、切り離されると自由になって、新しい自分として歩み出せると思います。

これには、過去に戻る事の出来るお方・・・イエスさまの十字架の恵みが必要ですね。


聖書(イザヤ53:5)

しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、

われわれの不義のために砕かれたのだ。

彼はみずから懲しめをうけて、

われわれに平安を与え、

その打たれた傷によって、

われわれはいやされたのだ

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