酷暑のピークより2℃ほど気温が低いようだ。
それでも連日の30℃越えに、外出する気にもなれず。
今日は珍しく、家族全員が夏休み。
エアコンの利いた室内で、みんなまだ爆睡中だし。
若いっていいなぁ。
今年、長男は25才・次男は21才・末っ子長女は18才(早生まれで19才)
まだまだこれから可能性があるってのが羨ましい。
私が20才の頃と違って、今は情報が溢れている。
何かをするにしても検索し放題で、すぐに答えが見つかる。
時間を無駄にせず、最短で目的のものに辿りつける。
キャリアを積むのだけは時間が必要だが、それも必要最低限の時間で計画できる。
つまりは、自分の人生をいくらでもコーディネートできるわけだ。
目標を持つのが早ければ早いほど、夢を叶えられるチャンスを増やせる。
夢・・・
例えばそれは、豊かな暮らしだったり、名声であったり、発見発明であったり、芸術であったり。
本当は何才になっても、夢に挑戦するべきなのかもしれない。
私だって、介護職に就いてかれこれ7年近くになるから、介護福祉士の次のステップに行っても大丈夫なんだろうけど。
所謂ケアマネってやつ。
それとかサービス提供責任者として転職するか。
介護事務の資格を取らなくても、お給料UPは間違いない。
ただ、その分仕事に拘束されてしまうのがちょっと・・・
まだ専業主婦気分が抜けないのかな。
子供たちがステップアップするのを応援して、私はもう引退したいって言うのが本音かも。
末っ子長女が大学卒業するまではこのまま頑張るつもりだけど、その先は・・・ね。
元夫と不仲になって7年、離別して5年半の計12年半。
私一人で、子供たち3人をここまでにしたんだもん、その先はラクしても良いよね。
子供たちには、この先に時間はいくらでもある。
けど、私は・・もう人生の半分を過ぎてしまった。
子供たちのハードルになるような厳格さでここまで<母親>してきたけど、もう体力気力の限界。
早く気ままに生きたいね。
TVで<夏の音>が消えつつあるという特集をしていた。
風鈴や花火・海の家の音楽・盆踊りの音・・
けど煩いほどの蝉しぐれは相変わらず。
夏の音。
私にとっての<夏>とは?
2年前、Jの実家を探し当てたあの夏。
アスファルトの照り返しが、やたらに暑かったあの日。
やはり蝉しぐれの中。
私の夢は、ひとつの区切りを付けたよね。
転職を考えているJは、今年の夏をどう過ごしているんだろう。
一緒にプール通いは始めたけど、普段と変わった話は出てこない。
いざという時、裏切るのは私の方だったりして?
Jと楽しくてスリリングな老後を送るのか、退屈でも平穏な老後を送るのか。
その時になったら考えようと思う。
今は、ただ成り行きを見守っている。
虎視眈眈は私の方か。。。
それでも連日の30℃越えに、外出する気にもなれず。
今日は珍しく、家族全員が夏休み。
エアコンの利いた室内で、みんなまだ爆睡中だし。
若いっていいなぁ。
今年、長男は25才・次男は21才・末っ子長女は18才(早生まれで19才)
まだまだこれから可能性があるってのが羨ましい。
私が20才の頃と違って、今は情報が溢れている。
何かをするにしても検索し放題で、すぐに答えが見つかる。
時間を無駄にせず、最短で目的のものに辿りつける。
キャリアを積むのだけは時間が必要だが、それも必要最低限の時間で計画できる。
つまりは、自分の人生をいくらでもコーディネートできるわけだ。
目標を持つのが早ければ早いほど、夢を叶えられるチャンスを増やせる。
夢・・・
例えばそれは、豊かな暮らしだったり、名声であったり、発見発明であったり、芸術であったり。
本当は何才になっても、夢に挑戦するべきなのかもしれない。
私だって、介護職に就いてかれこれ7年近くになるから、介護福祉士の次のステップに行っても大丈夫なんだろうけど。
所謂ケアマネってやつ。
それとかサービス提供責任者として転職するか。
介護事務の資格を取らなくても、お給料UPは間違いない。
ただ、その分仕事に拘束されてしまうのがちょっと・・・
まだ専業主婦気分が抜けないのかな。
子供たちがステップアップするのを応援して、私はもう引退したいって言うのが本音かも。
末っ子長女が大学卒業するまではこのまま頑張るつもりだけど、その先は・・・ね。
元夫と不仲になって7年、離別して5年半の計12年半。
私一人で、子供たち3人をここまでにしたんだもん、その先はラクしても良いよね。
子供たちには、この先に時間はいくらでもある。
けど、私は・・もう人生の半分を過ぎてしまった。
子供たちのハードルになるような厳格さでここまで<母親>してきたけど、もう体力気力の限界。
早く気ままに生きたいね。
TVで<夏の音>が消えつつあるという特集をしていた。
風鈴や花火・海の家の音楽・盆踊りの音・・
けど煩いほどの蝉しぐれは相変わらず。
夏の音。
私にとっての<夏>とは?
2年前、Jの実家を探し当てたあの夏。
アスファルトの照り返しが、やたらに暑かったあの日。
やはり蝉しぐれの中。
私の夢は、ひとつの区切りを付けたよね。
転職を考えているJは、今年の夏をどう過ごしているんだろう。
一緒にプール通いは始めたけど、普段と変わった話は出てこない。
いざという時、裏切るのは私の方だったりして?
Jと楽しくてスリリングな老後を送るのか、退屈でも平穏な老後を送るのか。
その時になったら考えようと思う。
今は、ただ成り行きを見守っている。
虎視眈眈は私の方か。。。